2009-04-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
○与謝野国務大臣 機構の資本金は、機構が立ち上がる段階から円滑に業務を運営していくために必要なものであり、二百億円の資本金であっても債務超過に陥るものとは考えておりませんけれども、現下の地域経済情勢にかんがみ、今後の機構の運営状況によっては、追加出資等についても機動的に検討してまいりたいと考えております。
○与謝野国務大臣 機構の資本金は、機構が立ち上がる段階から円滑に業務を運営していくために必要なものであり、二百億円の資本金であっても債務超過に陥るものとは考えておりませんけれども、現下の地域経済情勢にかんがみ、今後の機構の運営状況によっては、追加出資等についても機動的に検討してまいりたいと考えております。
IMF等に関する追加出資等も我々は考えているところでございまして、まさしくこの問題に関しては、日本の経験とそして人材、知恵、そして場合によっては資金提供というものも含めて、あるいは今の状況における世界のルール作りですね、金融経済に対するルール作りも含めて日本が主導的な役割を取っていかなければいけない、そういう決意で総理も会議に臨むことにしておられるわけでございます。
そのために中央漁業信用基金に補正予算での追加出資等をやっておるわけでございますが、とにかくこの中央漁業信用基金の保証保険収支が回復するということが必要であると考えております。
先般来理事会において協議いたしました結果、アフリカ開発基金及び米州開発銀行に対する追加出資等について、お手元に配付したとおりの申し合わせを行いましたので、御報告申し上げます。 ――――◇―――――
○初村滝一郎君 この本保証の保険制度のいわば基礎ともなるというものは漁業信用基金協会にあるわけでありますから、今回の改正で漁業経営安定資金と燃油対策特別資金等緊急資金のてん補率の一律八割への引き上げ、これら資金に係る基金協会に対する都道府県出資についての国庫助成、基金協会に対し中央基金が貸し付ける低利資金の増額を図るための中央基金への政府の追加出資等の措置を講ずることは私は時宜を得たものと思うわけですが
そのような場合には政府として当然中央基金の業務につきましてはいろいろな監督をし、実態を常時把握しているわけでございますから、そういった場合にはなるべく早目に必要な資金を政府の追加出資等によって入れていくというような措置をとるつもりでございます。
しかしながら、万一保険事故の多発によりまして、中央基金の保証保険資金が不足する場合におきましては、国といたしましては政府の追加出資等所要の措置を講じまして、いかなる場合におきましても特別会計が行っていると同じように保証保険業務の円滑な遂行を図らなければならないというふうに考えているわけでございます。
五 漁業共済基金については、その資金貸付及び債務保証の、今後における見通しに対処して、国の追加出資等の対策を講ずること。 六 漁業関係の共済制度、保険制度の統合、一元化について検討すること。 右決議する。 以上であります。 それでは、本附帯決議案の採決を行ないます。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○石田政府委員 かつて蚕繭事業団が設立せられましたところ、さらに十億の資金を追加出資等を考えるべきであるという御意見がございました。これらの御意見は、その後も引き続きいろいろな形で出ておりまして、昨年蚕糸事業団設立の際におきましても、いろいろな面から、あるいはいろいろな方々から、そのような御意見があったことは事実でございます。
農業災害補償制度につきましては、掛け金国庫負担金を増額するほか、果樹保険の試験実施の準備、家畜共済損害防止事業の強化、農業共済基金への追加出資等を行なうこととし、これらに要する経費三百二十億三千七百万円を計上しております。
農業災害補償制度につきましては、選択共済金額の上昇傾向等を考慮して掛け金国庫負担金を増額するほか、果樹保険の試験実施の準備、家畜共済損害防止事業の強化、農業共済基金への追加出資等を行なうこととし、これらに要する経費三百二十億三千七百万円を計上しております。
農業災害補償制度につきましては、選択共済金額の上昇傾向等を考慮して掛け金国庫負担金を増額するほか、果樹保険の試験実施の準備、家畜共済損害防止事業の強化、農業共済基金への追加出資等を行なうこととし、これらに要する経費三百二十億三千七百万円を計上しております。
最近の中小企業をめぐるきびしい経済情勢にかんがみまして、また、特に年末を控えまして、信用力の薄弱な中小企業者の信用補完に遺憾なきを期するために、政府は、信用保険料の大幅引き下げ、特別小口保険の小企業者一人についての付保限度額の引き上げ、無担保保険の新設、倒産関連保証の特例、中小企業信用保険公庫への十億円の追加出資等の措置を講じ、中小企業信用保険制度の拡充強化をはかることとした次第であります。
一般会計におきましても、日本貿易振興会等による海外市場調査、貿易あっせん等の諸施策を引き続き強化して、輸出市場の拡大をはかりますほか、海外経済協力基金に対する追加出資等の施策を通じ、経済協力の一そうの推進を期することといたしました。
一般会計におきましても、日本貿易振興会等による海外市場調査、貿易あっせん等の諸施策を引き続き強化して、輸出市場の拡大をはかりますほか、海外経済協力基金に対する追加出資等の施策を通じ、経済協力の一そうの推進を期することにいたしました。
法律改正事項として、そのつど国会の審議を経るようになるのか、あるいはまたいずれかの機会に今回の二十二条二項と同じような取り扱いで、保険準備基金の追加出資等についても法律改正をやっていこうというのか、この点どうですか。
それで関連して、この保険準備基金の追加出資等についてはいつごろ出されるのか。いまは必要でないとするならば、今後の推移から見て必要が起きてくると思うのですが、どういうような見通しでおられるのか、その点もあらためてお尋ねしたいと思います。
それから第三番目に、農産物の価格安定及び農業所得の確保をはかるため、畜産物等の価格変動の大きいものに対して、畜産振興事業団への追加出資等による業務の強化、生乳の生産、出荷の自主調整、共販態勢の強化、取引の改善等流通の合理化をはかるための体制を整備すると説明されております。