2007-02-22 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
たまたまこのキャンプ・シュワブ水域でのパラシュート訓練をした同じ二月十三日に、ひっきりなしに一般車両が行き交う国道三百二十九号線、宜野座村の松田の潟原というところで、顔いっぱい迷彩色のペンキを塗った米軍がそこを行き交う車あるいは通りがかりの人に機関銃の銃口を向けて演習をしていた、こういうことで、これは地域の住民から非常に大きな恐怖の声、非難の声が上がっているわけでありますが、そういったことを本当にやらせていいのかどうか
たまたまこのキャンプ・シュワブ水域でのパラシュート訓練をした同じ二月十三日に、ひっきりなしに一般車両が行き交う国道三百二十九号線、宜野座村の松田の潟原というところで、顔いっぱい迷彩色のペンキを塗った米軍がそこを行き交う車あるいは通りがかりの人に機関銃の銃口を向けて演習をしていた、こういうことで、これは地域の住民から非常に大きな恐怖の声、非難の声が上がっているわけでありますが、そういったことを本当にやらせていいのかどうか
要するに、迷彩色の飛行機ですとか、そういったものを見ることすら逆に言えば心の負担だと思っていらっしゃる方も多いという中で、そこへ理解を求めていこうという政府の御努力というものにも、私どもは脱帽したいという気持ちでいっぱいでございますけれども、なかなか、その中で六十年たっても逆に心の問題というのがひもとけない部分というのは、非常に心配をしている部分であります。
ここには年間約三十万人ぐらいの方々が、観光客の皆さんが宿泊をなさるわけでございまして、私はこの延長線上の、まあカヌチャベイのそのリゾートの上を米軍の迷彩色を施した飛行機が通るのも果たしていかがなものかなと思うんですが。 これは小池大臣、沖縄の観光振興という点からも、私はこういう点で非常に問題があるというふうに理解をしておりますが、大臣の御見解をお聞かせいただきたい。
その上をヘリコプターが飛んだり、迷彩色を施した飛行機が飛んだりするというのは、やはり私は沖縄の観光振興という面からしても非常に問題があるんではないかというような思いをしておるわけでございます。
現に今持っているものについて、例えば陸上自衛隊ですと、防暑服、暑さを防ぐ服と書きますけれども、それの迷彩色、柄と、それからOD色という、ちょっと言葉では言い表しにくいんですけれども、緑に茶がかかった、そういう色の、単色の服ですけれども、そういうのも持っております。 そういうことも勘案して、どういう服が最もふさわしいかということを検討してまいりたいと考えております。
各国から来た迷彩色のヘリコプターの中でただ二機、真っ赤に塗ったヘリコプターが活躍したので、大変愛され歓迎されて、そして帰りにアメリカ軍の司令官から感謝状というのをもらってきた。
、迷彩が安全か迷彩じゃない方が安全かということについて申せば、その飛行機の運用の仕方によるわけでございまして、これはむしろ今言ったような通常の飛行じゃありませんで本来の目的が戦術輸送機でございますから、戦術輸送機としていわゆる銀白に光っておる方が安全なのか、そうでない迷彩の飛行機の方が安全であるかということについていえば、その件に限っていえば迷彩の航空機の方が安全であるがゆえに自衛隊の戦術輸送機は迷彩色
迷彩色に身を固めております。第二に目につくのが何と日本の観光者、観光客。これはアンコールワットヘ、つまりツアーでもって、大体現地は二泊三日の日程で、タイのバンコクからまずこのホテルヘ入って一泊しまして、そこからアンコールワットに行って、二泊三日で実はツアーをやりましてまた戻って帰るという、こういうコースが非常に多いわけです。こういう皆さんがだんだんふえております。
ベトナム枯れ葉作戦、いろいろやって、最近はどうかというと、戦車にしても船にしてもトラックにしても、全部今度は砂漠地帯を対象にしたいわゆる灰色をまぜた迷彩色になっているわけです。要するに中近東、中東を対象にした装備類がこの事前集積船に積まれて、ジエゴガルシアあたりから那覇港まで引っ張られてきている。
これは、御存じのとおり那覇の飛行場からおりてすぐわかりますけれども、まさに戦車とかトラックとかジープだとか水陸両用の迷彩色の、いわゆる砂漠用の、これがいまもうところ狭しと、戦場のような異様な感じがします。これはどうしてそういう状況なんでしょうか。
幽霊よりもなおこわいよ、あの砂漠の迷彩色というのは。そういうように軍事強化をされているという実態について、もうやがて十年になるのですよ。今度の五月十五日からは十年目ですよ。もうすぐそこだ、どうお考えですか。どうなさるの、この問題について。
こういう砂漠の迷彩色をした戦車やトラックやいろいろな軍事物資が那覇港いっぱいに広がるということは、沖繩基地、在日米軍基地のまさに強化ではありませんか。RDF問題と重大にかかわっているということは素人でもわかるのではないですか。ここに最近の軍事問題の増強論や安保条約の変質、極東云々と言いながらもうペルシャ湾、中東一帯にまで深いかかわりを持ってきているということは、否定できない事実なんです。
それからもう一つは、航空自衛隊の場合などは、特に新しく、あなた方によれば、たまたまそうなったのかもしれないが、迷彩色に塗りかえた実用機を、飛行機の離発着訓練がいつもより頻度が多いというふうなリポートも来ていますからね。あなた方は各隊からリポートが来なければ、なかった、存在しない出来事になるわけだ。ぼくたちは、やはり全国の町々に仲間がいて、絶えず注意深く基地の動きを見ている。
○政府委員(伊藤圭一君) いま先生がおっしゃいますのは、どうもためにするような表現をなさるので、私一言申し上げさしていただきたいと思うんですが、迷彩色に塗った飛行機というのはF1のことでございます。F1というのはいままさに配備直後でございまして、転換教育等も熱心にやっている時期でございます。
○秦豊君 それから、これは伊藤さんの範囲であろうかなと思うんですが、いまずっとあなた方の正面装備充実計画を見ると、迷彩色のF1を含めて、F4でしょう、それからF1でしょう、F15イーグルでしょう、それが千九百八十X年代から総合運用に入りますよね、当然トリプルになって。それはいつごろなんですか。
いま言ったように、沖繩の工場は何があるかというと、かろうじて、日本で布をこしらえたものを向こうへ持っていって、それにベトナム戦争で使う迷彩色を何か染めるような工場があるようでありますが、それと米軍の飲むビール会社とジュース会社は昔からあったのでありますが、その他の大きな工業というのはないですね。わずかに自動車の修理工場があるぐらいのものである。