1954-05-29 第19回国会 参議院 法務委員会 第49号
というものが、若し借地借家法その他地の法律の建前から権利金を認めるような場合ならば、これも権利金としてこの条件の中へ入れていいという意味だ、こういうような御説明で又若し他の法律の建前から権利金というものが表向き出せない場合には、実質的にそういうことを加味した条件が考えられるのだ、こういう御説明が今日あつたの、でございますが、私ども同じ文字で両方に解されるということは、これは問題が重点であるだけに非常に私は迷つたのです
というものが、若し借地借家法その他地の法律の建前から権利金を認めるような場合ならば、これも権利金としてこの条件の中へ入れていいという意味だ、こういうような御説明で又若し他の法律の建前から権利金というものが表向き出せない場合には、実質的にそういうことを加味した条件が考えられるのだ、こういう御説明が今日あつたの、でございますが、私ども同じ文字で両方に解されるということは、これは問題が重点であるだけに非常に私は迷つたのです
というのは、村上さんのお話は、きわめて婉曲に局部的な資料に迷つたのではないかという自分の御意見をつけられて、しかも良心的に取扱いをしようとすればこれもやむを得ないのではないかという御意見。あなたの御意見としては私は伺うことができるです。しかし、今日の結果を見た現実問題としましては、それをそのままに了承するわけには参らない。そこが私らの問題点なんです。
その判断が迷つたということは、単に法規上における解釈の問題ではなくして、いわゆる背後に何か政治的なものが動いておつて判断に迷つたのではないか、かように考えるが、証人はどう考えるか。
僕も非常に困りましてどうしようかということで迷つたのでありますが、一応約束がありますから僕は一人で行つて、その間の事情をつぶさに伝えたのであります。そのときに自由労働者の諸君は非常に激昂して、栗山労働委員長は何の資格で自由党の代弁者のような恰好で出て来たのか、なぜ大臣或いは政務次官が直接出て来ないか、こういうような僕は非常なお叱りを受けたのであります。
その当時いろいろ迷つたのでありますけれども、結局自分らが一緒になつて助けるのがほんとうだと思つて、東京計器に入つたのであります。 それから、株の関係でありますが、私は十四万数千株持つております。それから、私の兄弟もしくは兄弟関係で持つておりますのが、かれこれ合せて二十五万から三十万の間だろうと思います。株は出たり入つたりしますから…。
そこで私といたしましてはそういうものをやめてもらいまして、綱紀粛正ということに気をつけまして、ことに当時事務総長はそういうことを非常に懸念いたしまして、よほど迷つたのでありますが、受検官庁に対して接特等はしないようにしてくれということを頼んだのであります。これは二年か三準にわたつてやつたと思いますが、それ以来よほどよくなつておるとは思つておるのであります。
めた結果、「手続上に手違いがあつた」の一札を書く、書かせるとの伊藤神楽坂署長の約束によつて、事は円満に解決すると思われましたのに、正門前で午後九時頃から待機しておつた警視庁予備隊二個中隊を指揮している衞藤第四方面本部長が書く必要なしと拒否さしていることが判明しましたので、伊藤署長みずから衞藤本部長と直接話合いをすべく電話のある学生厚生部の部屋へ出かけた直後、即ち解決の寸前に、警視庁予備隊は何を血迷つたのか
ために英米は自繩自縛に陷りましてこれを修正することもできず、如何にすべきか数年間迷つたのでありますが、とうとう思い切りまして一昨年この軍備制限を撤廃いたしましたことは御承知の通りであります。 又従つて日本の講和條約におきましても、日本に対して何らの軍備制限條項を課さなかつたのであります。
そうなりますと、多少人の考えが違つたのでありまして、われわれ大いに迷つたのでありますが、しかしその点はできるだけ各方面の意見を聞いて、公平妥当なものを求めようと努めたのであります。
従いまして平衡交付金をどういうふうにしていいか非常に迷つたのでありまするが、大体の状況は、府県が財政牧人において可なり困難であり、市村町よりも府県が苦しいということが分つたのであります。
議長が迷つたというような言葉を使われたのならば、迷つたのまでわれわれは責めるということはない。そういうことによりて議長も百三十九條というものを尊重せられるならば、われわれ考える余地もある。議長が何だか迷つたけれども、判断がつかなかつたから許さなかつたというのなら……。
今度九つに分かれたらそれがどうなるかということを考えますのに、それはどういうふうにしようかとこれはいろいろ迷つたのでございますが、一応九ブロックのことを主張される方の外の條件を見まして、例えば発送配は一貫だ、繋がつておるんだ、横の方は構わない、縦に繋がつておる。こういう御主張が強いようでありますし、又サイクルは責任を持つて今度は調整されるといいますし、電圧が保持されるといいます。
そういう状態でありまして、そのとき私迷つたのでございますが、ともかくこのまま会を続けられるかどうかということをきわめて疑問に思つたのです。そのときこういう一つの声もございます。ここで少し休息して、十分か二十分たつたら開けという声も実はあつたわけであります。当時の私の考えといたしましては、そのときその発言に答えまして、たしかこういうことを申し上げたと記憶しております。
宙に迷つたのですか。
從つて今回京都に起つた事件で、向うで委員会がありまして、ただいまの京都大学の木村教授のごとき優秀な細菌学者が、やはりその原因について非情に迷つたのであります。そうして、毒素だということをだれも言い出す人がない。またそれを疑う人も少かつたのであります。この注射は四日、五日にされたのでありますが、私は十七日に行きまして委員会に臨んだのでありますが、だれ一人として毒素だと言う人はない。
こういうような印象を受けてはなはだ迷つたのでありますが、一体佐藤官房長官のお動きになつた動きというものは、この委員会と連絡をとつてお動きになつたのか、それとも政府独自でお動きになつたのか、その点をお尋ねいたします。
どつちがほんとうだか一向わからぬので、実は非常に迷つたのであります。ところが聽いてみると、方々にそういうことが起つているのであります。これが私が、協同組合を設立するにつきましては、非常に設立の遅れた一つの理由にもなるだろうし、また実際においてこの各縣の指導のしかたがまちまちであつたのは、どこかに根本があるだろうと思いますが、この点はただいまのお話で了承いたします。
實はこの問題を右にすべきか、左にすべきかということについては非常に迷つたのであります。
観光事業にいたしましても、これは実にむずかしい問題でありまして、見方によりますると、運輸の委員会の方がいいという方もありますし、いまの國立公園そのものから見ますれば、國土計画がよいという見方もできますし、文化方面の問題といたしましても、やはり観光事業が最も適しているではないかというので、文化の方に入れようとか、運輸の方に入れようとか、それからいまの國土計画に入れようかというので、私どもの方は非常に迷つたのでありますが