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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-05 第43回国会 参議院 予算委員会 第6号

一昨年農業基本法が出たときに、私はここで当時の迫水企画庁長官と議論をいたしました。農業基本法で六百万戸の農家があり兼業農家が非常に多くなっておりますけれども、その中で自立農家が百万戸指定をされて、毎年何十万という農業労働者が工業に、第一次から第二次に転化していかれる。これが一つの問題、それから今日の労働者の中にも非常にたくさん潜在失業者がおいでになる。

藤田藤太郎

1962-06-05 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

堀委員 今のお話ですと、事業家の意欲の問題を最初にお触れになりましたけれども、私は昨年の四月の当委員会に、当時の迫水企画庁長官に来ていただいて、すでに当時設備投資は三兆八千億になるだろうと言われておりましたから、その問題について私の意見を申し述べましたら、まだ新年度が始まったところだから、これから様子を見ればいい、こういうお話であったと思います。

堀昌雄

1961-10-13 第39回国会 参議院 予算委員会 第2号

新聞に出るようになりまして、閣議後、私の部屋に、大蔵大臣迫水企画庁長官二人が入って来られまして、公定歩合の問題がやかましくなりましたが、総理どうですかと言うから、私はそういう問題には関与しませんよと、総理大臣はそういう問題に関与することはない。自分は大蔵大臣時代総理大臣に相談したことは一ぺんもありません。どうぞ大蔵大臣お聞き下さいと、こう言ってやったわけです。

池田勇人

1961-05-18 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

小金国務大臣 その問題は、この電気通信法の改正が行なわれますと、今まで三分をこえるものは五秒でも十秒でも過ぎるとまた三分だけとられるけれども、今度はそういうことがなくなって合理的になるのだということと、何がしかの場合は少し高くなるけれども大部分は安くなるのだという説明をしただけでございまして、それを迫水企画庁長官あるいは大卒官房長官は、これは大へんいい合理化法律案であるというふうに受け取ったらしいのでありまして

小金義照

1961-04-25 第38回国会 参議院 内閣委員会 第21号

ところが、池田総理のみは、相も変わらず強気、楽観論、自信過剰、こういうことで、おまけに迫水企画庁長官等も、どうもそれに追随しているような形で遺憾に思うのですが、この点は先ほどの御答弁によると、国民所得倍増計画も、これは実は道しるべにすぎないのだ、いろいろ問題があるならば、そのつどこれは改めていくのだ、それでけっこうだと思うのです。

田畑金光

1961-03-20 第38回国会 参議院 予算委員会 第17号

辻政信君 迫水企画庁長官は、この百億は、大体東南アジアとお考えになっておる。移民の重点は中南米と、こうなっておるようで、私のしろうと考えでは、この金を使う場合には、移民計画と密接な連絡のもとに、せっかく投資する国々にその投資事業関連をさした技術移民を出して、そうして移民関連のもとにこの百億を使うべきじゃないかと。なけなしの金で日本の利益を無視して慈善事業をやるほど日本には余裕がないはずです。

辻政信

1961-03-09 第38回国会 参議院 予算委員会 第10号

木村禧八郎君 午前中に引き続きまして、物価の問題について総理にお伺いしたいのですが、迫水企画庁長官閣議において今後の物価騰貴を抑制する発言をされて、閣議で了解されたようでありますが、今後どういうふうにして物価値上がり消費者物価値上がり公共料金値上がりを抑制していかれるのか、国民は非常に心配しておりますので、その具体的なお考え総理から伺っておきたいと思います。

木村禧八郎

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