1954-05-19 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第57号
○福田(繁)委員 いよいよ会期も迫つて参つたので、当委員会において大蔵政務次官と銀行局長とともに御同席を願つてわれわれが御意見を伺うことは、おそらくきようが最後と思う。そこで私は一応今国会の懸案になつておりまする問題に関してお伺いいたしたい。それはほかでもありませんが、先ほど春日君が御質問しておりますところの中小企業の金融対策であります。
○福田(繁)委員 いよいよ会期も迫つて参つたので、当委員会において大蔵政務次官と銀行局長とともに御同席を願つてわれわれが御意見を伺うことは、おそらくきようが最後と思う。そこで私は一応今国会の懸案になつておりまする問題に関してお伺いいたしたい。それはほかでもありませんが、先ほど春日君が御質問しておりますところの中小企業の金融対策であります。
○秋山俊一郎君 大体の事情はわかりましたが、そういたしますと、今三月十二日にキヤンベラで手渡したところの対案に対しての回答は来ないということでありますが、お話の通り漁期もだんだん迫つて参つております。そうすると本年のこの漁期については出漁は、これが話がつかなければ出漁せんのか、或いは何とかして出漁する見込は立つておるのか、その辺どうでございますか。
だんだん日も迫つて参つておりますので、政府といたしましてもこの点につきましては焦慮いたしておりまする案件も相当あるわけでございます。大体におきまして一応の概括的な状況は今申上げた通りでございます。
天池公述人におかれましては、他に御出席になるべき時間が迫つて参つたとのことでございます。天池さんに対しましては格別の御質疑もないようでありますから、この際御退席を願うことにしても御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
けれどもそのアメリカが、日本に対する侵略や脅威が非常に急迫したというような解釈をして、日本に迫つて参つた場合、強要して参つた場合、共同出兵を強要した場合に、日本がこれを拒否し得る根拠がどこにあるかということをお聞きしている。
今の山本君のお話もごもつともだと思いますが、小澤君を呼んでも、参議院で今夜中にこの案が通るという見通しも決定できないのですし、通るかもしれぬし、通らないかもしれぬという状況において、種々なる論議もありましようが、ただいま椎熊君から御発言もありました通り、これから反対、賛成の討論をやり、記名投票でやるということになりますと、相当長時間を要するわけで、すでに時間も迫つて参つております。
しかしこのことは今お尋ね申し上げましても非常にむずかしいところに到達するごとく考えられますので、御参考までに、今回十九の指定区域を認定されますと、民衆の輿論がこれの実行を迫つて参つておる。当委員会に対しても陳情書が出ておるのでありますが、これを決議案に上程せよということであります。
その名称のいかんは別といたしましても、すでに迫つて参つておりますこの問題に関しましては、先般来繰返し言つておりますように、また春日委員からも重ねて質疑がありましたように、問題は至つて深刻であります。
○石川榮一君 この問題の経過を一応検討いたしますと、各委員から御質疑がありましたので、大体明瞭になつたのですが、大蔵省の管財局長並びに会計検査院は二十四年の六、七月頃からこの問題を発見いたしまして、盛んに建設省へ、或いは会計検査院は管財局長に向いまして、用途廃止を迫つて参つておりまして、それも数回に及んでおります。
もう一つは、現状の関係におきましては、只今もお話がございましたように、この四カ年という期限はもう期限間近かに迫つて参つておつた時期でございます。それからもう一点は当初木造で仮設の建築物で許可すべしという一つの私どものほうの指示が、結局いろいろな條件から本建築という形に変つております。
○永井委員 それではこの問題をこの程度にしておきまして、ひとつ肥料の問題が非常に重大になつて来ていると思いますし、秋肥を控えまして価格の問題も非常に迫つて参つておると思います。当委員会においても肥料に対する小委員会を設けましてこれらの問題を具体的に、徹底的に究明して行きたい、こういう委員会全体の空気でありますから、現在審議会において進められておる状況及び原価計算が明らかにされたのかどうか。
然るところ指紋制度を採用いたします時期が迫つて参つたのでございますが、その間に御承知のように昨年の五月を契機といたしまして、外国人の九〇%を占めております朝鮮の人たちが登録をいたしますという問題に関連いたしまして、登録自体に対しても不満を持つておる。又指紋をとるということ自体についても非常な反感がございます。
特に東北地方ではもう春肥の需要が迫つて参つておるのであります。この問題の解決いかんが、今年度の米麦に非常に影響の大きいことが考えられるのでありまして、すみやかなる処置が望ましいのであります。特に各新聞で発表になりましたように、また当委員会において問題にいたしました硫安協会の建値が独禁法違反ではないかという警告をたびたび発しておるのであります。
事務当局からは今後の御意向も聞いたのでありますけれども、しかし会計年度もだんだん迫つて参つておりますから、本年度中にやはり明確な結末をおつけになるということが、予算経理の厚生大臣の責任として当然であろうと思うのであります。いかがでございますか。
○川野委員 時間も迫つて参つておりますので、二、三点おもなる点について御質問を申し上げてみたいと思います。 酒類の製造免許の件でございますが、この免許の許可権が所轄税務署長に移つたというふうに法文はなつておるようでございますが、所轄税務署長が独断で免許を与えてよろしいことになるのでありますか、その点を伺つておきたいと思います。
しかるに、この人事院が、理論生計費に基き、かつ民間給与とのバランスに基いて、その知能を動員して、去る八月、政府並びに国会に対しまして一万三千五百十五円ベース五月実施案を勧告いたし、われわれは、この勧告に幾多の不満はありましても、法律を重んずる立場から、早急に政府にその実施を迫つて参つたのであります。
会期も非常に迫つて参つておりますと同時に、議長さんからもきつい達しがございまました。本委員会といたしましても相当重要法案が残されておりますので、その法案の審議が三名か五名くらいによつて審議されておりましたこともございましたが、今後は過半数をもつて議案の審議をいたし、過半数なければ委員会を開かない、かようなことにきめていただきたいと思います。 〔「異議なし」「賛成」と呼ぶ者あり〕
ゆえに今日の北海道のオホーツク海における春と秋の時期においては、どうかわれわれに生業を與えろという陳情が林代議士と私のとろへひしひしと迫つて参つておるのであります。
なお監督官又はその他のいろいろな仕事につきましての御質問でございますが、実は昭和二十四年度頃までは相当に税務も混乱しておりまするし、各税務署にときどき突発的ないろいろな事件が迫つて参つたのでございます。そういうふうな関係からいたしまして、税務の相当の長老と申しますか、経験の豊かな人たちを監督官にして、三、四人ずつ各局に置いておりました。
で、いつ提案になるかという点でございまするが、この点もまあ会期も非常に迫つて参つておりまするので、到底今国会に提案をいたしましても、今国会において御審議を完了して頂くということはむずかしいのではないか。