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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-03-11 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

江渡委員 私といたしましては、この返還廃棄物の問題は、この廃棄物というものを円滑に受け入れるということが、とりもなおさず我が国対外的信用の点におきましても非常に重要なことであると思っております。このような点からも、どうぞ科技庁の方におきましても、あるいは外務省その他国の各関係機関におきましても、立地地元の理解が十分に得られるように引き続き御努力されることをお願い申し上げたいと思います。  

江渡聡徳

1998-04-23 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第11号

ただ、発生量ということでございますので、それを返還廃棄物用に輸送するように処理した数字とは少し違っているのではないかというふうな形で食い違いがあるような気もいたしますが、いずれにせよ、その数字自身をBNFLの数値としては確認はいたしておりません。  私どもとしては、電気事業者から聞きました先ほどの数字を認識しているところでございます。

今村努

1998-04-03 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

先般の青森返還廃棄物接岸問題に見られますように、放射性廃棄物処分は、将来にわたる影響という観点から国民最大不安要因なのではないかと思うわけであります。その意味で、処分安全性などについて国民に十分に説明できるよう、しっかり研究開発を進めていただきたい、こう思っております。  

木村隆秀

1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

いや、あれは電力用だ、科技庁関係動燃用は別につくらなければいけないんだという理由は、そういう説明はわかるのですけれども、しかし、もとはといえば同じ電力原子力発電所から出た返還廃棄物なわけですから、この場合、なぜ中間貯蔵施設六ケ所村ではいけないのかということについてはいかがでございましょうか。

斉藤鉄夫

1995-06-08 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

特に、今回の返還廃棄物青森県への受け入れに当たりまして、青森県の方から大変強い要請がございました。その要請を受けて、私どもももちろんのことながら、特に事業者大変努力をいたしてまいったと私どもは認識しておりますし、その過程において、フランス当局とも相当な交渉をしてきたと聞いております。  

岡崎俊雄

1995-02-15 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それから、日本原燃電力会社が結んだ返還廃棄物輸送・受入・貯蔵管理に関する契約書というのがあるそうですね。この契約書の中に「貯蔵管理期間は、五十年間とする。」国は三十年から五十年だという話をしてきましたけれども、五十年間だ。三十年から五十年と書いてないそうですね。  それからもう一つ、「管理期間の満了までに、最終処分地等へ搬出する」、こういう書き方になっているそうですね。

今村修

1993-02-26 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

政府委員石田寛人君) 今ここで確認いたしましたのは、今先生おっしゃったものは返還廃棄物とおっしゃったかと思うわけでございますが、返還廃棄物これは英仏から返ってくるものでございますけれども、これは御承知のとおりに、現在六ケ村におきまして建設が進められております日本原燃廃棄物管理施設に入ることは、これは決まっておるわけでございまして、よほど何か変わったことを言ったのかと思いまして確認した次第でございますけれども

石田寛人

1990-06-21 第118回国会 参議院 外務委員会 第9号

説明員結城章夫君) そのパンフレットで申しております再処理工場には、再処理施設そのもの返還廃棄物貯蔵施設と両方含まれておるわけでございます。それを合わせて再処理工場と言っておるわけでございます。といいますのは、同じ敷地の中に同じ会社がやるものですから、一まとめにそういうふうに申し上げておるのだと理解しております。  

結城章夫

1990-06-01 第118回国会 衆議院 外務委員会 第7号

先ほど科学技術庁の方から御答弁ございましたのは、入ってくるものの仕様等が明確になっていないので、その申請書を出す段階になっていないという趣旨でございまして、中低レベルにつきましても、海外から返ってきます返還廃棄物につきましては、青森県の六ケ所村の日本原燃サービス株式会社がその敷地内に貯蔵することになっておりまして、その計画具体化に努めているところでございます。

日下一正

1988-05-20 第112回国会 参議院 本会議 第19号

委員会におきましては、原子力施設における特定核物質防護措置の方法、特定核物質防護管理者選任基準輸送時における防護措置、低レベル及び高レベル放射性廃棄物処理処分技術開発海外からの返還廃棄物対策、プルトニウム空輸に伴う危険性、核ジャック対策等広範にわたり質疑が行われ、さらに参考人から意見を聴取するなど、長時間にわたる熱心な審議が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  

飯田忠雄

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