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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-01 第180回国会 衆議院 外務委員会 第4号

「待ちわびる遺族の心情とはおよそかけ離れた国家の威信や外交上の駆け引きという戯論によって、本質を見失った日韓政府遺骨返還事業が、着手の見通しすらなく、中途挫折の危機に遭遇している。」それから、「国家と戦争・植民地によって作り出されたこれらの無縁遺骨が、またしても政府の理屈と不毛の駆け引きという国家の回路に埋もれていく。私たちは、このような不条理や不敬を許していていいのだろうか?」

服部良一

2010-05-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第15号

戦後六十五年以上もたって、北とは当然国交がないという中で、遺骨返還事業も進んでいないんだろうというふうに推測はするわけですが、やはり、人道的な見地から、いつまでもずっとこのままにしておいていいのかという率直な疑問も感じるわけで、そういう点について、外務省の考え方をちょっとお聞きしておきたいというように思います。

服部良一

2006-05-18 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

また、平成十九年三月までに詳細な計画を作成することとされている嘉手納飛行場以南の土地の返還事業もあります。こうした措置に伴う所要経費は、米側から詳細なスペック等のデータの提供がなくては正確に見積もることが困難であります。したがって、今現在、積み上げた数字というものはございません。  

額賀福志郎

1986-04-10 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

朝鮮半島の人々の遺骨返還事業をやっておられる方もおりますし、あるいは無縁仏の遺骨の扱い、そういうことについて今あちこちの地域にあるわけですから、それを一カ所にまとめて、いわゆる一つの朝鮮半島方々の墓地をつくるなり、あるいは慰霊塔を立ててその霊を弔うなりという物の考え方が必要だと思うわけでございますが、この点についてはどういうお考えですか。

大橋敏雄

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