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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-07 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

もし無償ということが困難ならば、自治体の財政を圧迫しない限度で、できる限り安く使用させる、あるいは払い下げていく、そういう検討を十分やっていく必要があるというふうに考えるのですが、一般的な方向の質問になりますけれども、ひとつこういう点について、これから基地返還あと地利用という問題がいろいろ起きてくる際に、どこの地方自治体もぶつかる問題ですが、こういう問題について、少し具体的なお考え、これからの対処方

中路雅弘

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

、せっかく返ってきたのが、今度はどうも自衛隊が使うことになりそうだとか、警視庁の機動隊訓練場になりそうだとか、あるいはずっと以前にそこの所有権を持ったことのある大企業が実は横から、そっくり、全部とはいわないまでも相当部分を持っていってしまいそうだとか、私はいま具体的に指摘できるのですけれども、個々の名前はあげませんが、実はそういう実情がありまして、市町村としては非常な期待と不安の交錯した中で、返還あと地

長谷川正三

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

こういうところについては、地方自治体は垂涎おくあたわざるものでありまして、そうでなくても足りない学校用地なり森林公園なり、あるいは市民グラウンドなり、あるいは病院、高校進学率がまさに九〇%、一〇〇%に近づいているという段階での高校の建設用地なり、各市町村によって問題はいろいろバラエティーがありますけれども、この基地返還あと地あるいは筑波学園部市への官庁の移転あと地、そして未利用国有地、こういうような

長谷川正三

1974-02-14 第72回国会 参議院 内閣委員会 第3号

この特別会計は、基地返還あと地すなわち国有地の処分を財源として代替施設を取得する目的のものでありまして、関東地区米空軍施設集約及び横浜住宅地区集約等がおもな内容となっております。  次に、二ページをあけていただきます。昭和四十九年度国庫債務負担行為は、一般会計及び特定国有財産整備特別会計を合わせまして、総額二百四十億六千八百万円となっております。

安斉正邦

1974-01-18 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

二は「綾瀬町が当該飛行場西南地区ほぼ十万平米の返還及び返還あと地公共施設用地としての利用を強く要望し、かつ、その必要性について米軍当局の了解を得ていることを理解して、速やかに米国側から返還を受けるものとし、」ということで、これも、十万平米ではございませんけれども、八万五千平米の返還を受けまして、これを地元学校用地その他に充てているところでございます。  概略、そういうことでございます。

長坂強

1973-07-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

御指摘のキャンプ朝霞につきましては、つい先ごろ返還になりましたが、これらの返還基地は、御存じのように、関東プランと称されておりますものの一連の計画でございまして、あと地の整理、移転には費用も要りますから、全部のあと地無償でやるといったようなことはとうていできませんけれども、あと地利用につきましては、中央審議会返還あと地の小委員会というもので慎重に検討をしていただき、各方面の意見を持ち寄って、討議

川崎昭典

1973-07-13 第71回国会 衆議院 建設委員会 第27号

振興開発計画説明聴取後、派遣委員及び説明者の間において、新全総計画と本振興開発計画との関係、基地依存経済からの脱却の現状、自然環境の保全と工業誘致基本方針、約八千ヘクタールに及ぶ海津線土地買い占めと地価の上昇、乱開発防止のための土地利用規制及びこれらの問題と国総法案との関連、本振興計画財源措置、国の出先機関である沖繩総合事務局と県との協調、その他海洋博覧会関連工事の建設、軍用地の地代、米軍基地返還あと地

服部安司

1973-07-05 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

○政府委員(小幡琢也君) 具体的に申し上げますと、例のことしの一月二十三日に安保協議会で発表になりました、いわゆる関東平野地域におきます米空軍施設集約整備統合に伴います返還あと地でございますが、水戸対地射爆撃場が千百四十七・八ヘクタール、それから、キャンプ朝霞南地区が百十六・一ヘクタール、それから、ジョンソン飛行場住宅地区が百六十三・三ヘクタール、大和空軍施設が三十四・三ヘクタール、府中空軍施設

小幡琢也

1972-11-10 第70回国会 参議院 予算委員会 第3号

それで、しかし市長さんは、話し合いをやらないで、そして年内移駐というようなことではもちろん困るし、ぜひどうか話し合いをやってもらいたい、それから返還あと地についても、その構想を明らかに、市長さんのほうでは明らかにしたいので、その話も聞いてもらいたいと、こういう経緯になっておるわけでございまして、年内に一応、念願しておるということは、市長さんにもお伝えしてございますけれども、話し合いの中でつかんでまいりたいということでございます

長坂強

1972-05-31 第68回国会 衆議院 建設委員会 第21号

まず、立川基地返還あと地利用問題でございますが、昭和四十六年、昨年六月二十四日の国有財産関東地方審議会におきまして、米軍基地返還するまでの間、米軍管理のもとに基地の一部を防衛庁に一時使用を認めるものとし、返還の暁においては、同基地利用について審議会においてあらためて検討する旨が決定されております。

川島博

1971-07-23 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

そこで、その問題についていま鋭意協議をいたしておるところでございますが、一つの問題が先ほどの民航の問題、それからイーストキャンプピクニックエリア返還あと地利用問題、それからいろいろな周辺対策事業の問題、こういう問題でいま協議をいたしておるところでございます。  そこで、イーストキャンプにつきましては、これは先ほどの合同委員会におきまして、返還についての合意を得たわけでございます。

島田豊

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

○山上政府委員 返還あと地利用につきましては、私のほうで所掌いたしませんで、大蔵省の理財局のほうで所掌いたしまして、これらのあと地をどういうふうに処分するかということをおきめになるので、私どものほうはいわば返還をするということに重点が置かれまして、したがって、どういうふうにするかということについては、もちろんその担当の省におかれましても、地元要望も入れてやられることと思いますが、一応われわれといたしましては

山上重信

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