1970-05-06 第63回国会 衆議院 文教委員会 第18号
四十四年現在は、湯島会館を例にとりますと、先ほど申しました返済金並びに減価償却費あるいは職員の退職積み立て金等を自弁いたしまして、なおかつ一千万程度の黒字になったわけでございます。
四十四年現在は、湯島会館を例にとりますと、先ほど申しました返済金並びに減価償却費あるいは職員の退職積み立て金等を自弁いたしまして、なおかつ一千万程度の黒字になったわけでございます。
これは返済金並びに複雑な借り入れ金をやっておりますので、この収支計算を修正をいたしまして、それに、特交等の分を除き、その前に三二%を取りましたりして、そうして最後にまた返済金を加えるという、これは法律上きめられておりますものですから、まず今回の分をやっておく。そうして、交付税は御承知のとおり四回に分けて交付していきますので、最初にそれを取る、三カ月分をまず計上する、こういうことになる。