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700件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-03-28 第71回国会 参議院 予算委員会 第13号

それから既往融資返済猶予といたしまして、前回ドルショック緊急融資及び繊維特別融資の分につきまして、返済猶予これを一年以内延ばす。それから高度化資金設備近代化資金については二年以内延ばす。さらに信用保険特例といたしまして、保険限度の別ワクを特別に設定いたしました。現行通常分が二千五百万円というのに対して、さらに二千五百万円これをふやしました。

中曽根康弘

1973-03-10 第71回国会 衆議院 予算委員会 第21号

中曽根国務大臣 いままでの借りている人々でお困りの方々については、返済猶予という制度もございます。その返済猶予をかけた上に、さらにいまのように低利、あるいは先ほど申し上げたような場合には、無利子のお金を用意しておる。それから、小売り関係の、これはことしから新しくやろうという問題については、無利子、無担保、無保証、そういう問題がございます。

中曽根康弘

1973-03-09 第71回国会 衆議院 予算委員会 第20号

それから返済猶予等につきましても、近代化資金高度化資金等につきましても、前回同様返済猶予を行なうことを考えております。  それから考え方といたしましては、総体のワクももちろん必要でございますけれども、適宜の措置が行なわれることが必要でございますから、現在通産省実態把握をやられて、その実態も逐次判明いたしておりますから、処置を要するものはどんどんやっていく。

愛知揆一

1973-03-08 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

したがいまして、新規貸し出しだけでなく返済猶予というものが、第二回目は一回目と違って出てきております。その返済猶予新規の分も両方含めまして、これは当然に二千億以上のものを確保しなければ、私どもの調査した結果に対してこれは足りない。大蔵省にもそこのところを強くお願いしておるということでございます。

莊清

1973-03-06 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

したがいまして、当面は中小機関に対する財投追加ということを念頭に置いておりますが、いまお話がございましたように、原資の面で申し上げますと、郵便貯金の伸びが好調でございますから、当面——まあ一昨年の九月の変動相場ではドルショックに伴う中小企業対策というものの金額が実績として出ておりますので、そういうものの返済猶予を含めましてどの程度金額にしたらいいか、これは通産省とも相談して最終的にきめたいと

橋口收

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

これは対象になる方々の御希望その他をいま通産省が積み上げて、主として通産省でございますが、ここから出てくるに従って財投関係、そして三公庫等を通じまして十分の用意はいたしておりますし、それから現在の融資の残高に対する返済猶予あるいは税金の取り扱い、これも毎年不幸なる例もございますから、少なくともその程度以上のことをやりたい、こういうふうなやり方をしております。十分のかまえをいたします。

愛知揆一

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

原山政府委員 前回ドルショックのときにおきましても高度化資金返済猶予をいたしたわけでございます。それと、信用保険につきましては、別ワクで、まあイーハンと申しますか、現在時点よりもう倍のワクを拡大したわけでございますが、今回におきましても、精査いたしまして、被害がまとまり次第そういう措置を講ずるよう努力してまいりたいというふうに思っております。

原山義史

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

奥田分科員 まだいま微妙な段階にあって、大蔵当局とまさにほんとうに煮詰めておられる段階だと思いますので、これ以上質問いたしませんけれども、ただ、いまの次官答弁で、延長といいますか、返済猶予措置はほとんど九九%間違いなくやっていただけるということを確信いたしましたので、もうこれ以上この問題はやめます。  

奥田敬和

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

いまお聞きするところでは、前回特別融資したものの返済猶予の問題、こういう形の要望も地元には強いということも御認識していただけるようですから、ぜひ前回緊急融資に関する特融の面についての返済猶予の問題、これらも、繊維関係ばかりではなくて、おそらく輸出関連中小企業の皆さんは、みんな非常にそれを望んでおられると思いますけれども繊維の場合で言うと、この前の特別金融で、繊維だけで、自主規制のときも、あるいは

奥田敬和

1973-02-27 第71回国会 衆議院 商工委員会 第4号

そこで今回のドルショックについて特に影響が甚大でございまして、私どもヒヤリングをしておる結果でも、たとえば業界の強い要望として、すでに借り入れておる前回ドルショック融資政府による肩がわりないし無期限返済猶予というものができないか、それから利子政府で補給してもらえないかというふうな点が一つございます。  それからまた、為替差損お話がございましたが、全額国庫で補償してもらいたい。

莊清

1973-02-23 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

長岡政府委員 緊急融資返済猶予を含めまして、まだ現在のところ具体的に措置は講じておりません。ただ、前回の四十六年八月の通貨調整の際には、フロートに移行しましてから約一カ月後の九月二十三日に閣議決定をいたしまして、ただいまの緊急融資といたしましては、いわゆる中小企業金融機関、すなわち、商工組合中央金庫、中小企業金融公庫、国民金融公庫、この三公庫融資規模を千五百億円追加をいたしております。

長岡實

1973-02-23 第71回国会 衆議院 商工委員会 第3号

宮田委員 今日までの日本経済の屋台骨をささえておるといっても過言でない中小企業でございますが、円の変動相場制に伴って中小企業に対して行なおうとしている措置についてさらにお問いしますが、政府は、円が変動相場制に移行するや中小企業に対する緊急融資あるいはまた借り入れ金返済猶予などの施策を打ち出しておりますが、いずれを取り上げてみましてもどろなわ式というように見えるわけでありまして、このような措置は混乱

宮田早苗

1973-02-21 第71回国会 衆議院 予算委員会 第14号

これを整理をして申し上げますと、財政的な対策といたしましては、政府関係中小企業金融機関による緊急の融資、それから既往ドル対策等関係緊急融資をしておりましたものの返済猶予、それから中小企業信用保険にかかわる特別措置、それから設備近代化資金及び近代化資金返済猶予というような措置を、実態把握と相照応して措置をいたしつつあるところでございます。  

愛知揆一

1972-04-06 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

政府委員高木文雄君) まず、千六百五十億円のほうは、差損四千億から、輸銀返済猶予によるメリットといいますか、輸銀から今後とも低い金利で借りられることによるメリットが、先ほど六百三十億あるのではないかというお話しがありましたが、これは業界のほうで、あるいは関係官庁のほうで計算された数字でありますが、六百三十億を四千億から引きます。そうしますと、その差額は当然損として出る。

高木文雄

1971-12-23 第67回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

青木政府委員 ただいま年末資金は何とか乗り切れると申しましたが、三月末までに私どものほうで予定しております施策は、近代化資金返済猶予でございまして、これは十二月から三月に至るまでに返済時期の参ります近代化資金融資につきまして、返済猶予を行なうということでございます。これは全体で約十一億円程度猶予に相なることになっております。それから近代化資金の年度末調整融資というのがございます。

青木慎三

1971-11-17 第67回国会 衆議院 商工委員会 第6号

高橋(淑)政府委員 返済の困難な中小企業者に対します猶予措置については、もうすでに政府系機関に対しまして、据え置き期間延長あるいは返済猶予の面で十分配慮するようにということを指示をいたしまして、商工中金でたとえば陶磁器の組合に対して一年間返済猶予を認めたケース、あるいは中小公庫におきまして塗装業に対して毎月の返済額を約半額にして、それを一年間続けるというような変更を認めるとか、幾つか例がございますし

高橋淑郎

1971-11-16 第67回国会 衆議院 商工委員会 第5号

高橋(淑)政府委員 本法で規定しております措置のおもなるものは、金融が円滑に行なわれるように信用補完制度を特にこの際特例として拡充するということ、それから近代化資金返済猶予を認めるということ等が主眼でございまして、その背景として緊急に必要な融資を量的にも相当程度用意をいたしております。

高橋淑郎

1971-11-16 第67回国会 衆議院 商工委員会 第5号

横山委員「どんな問題が」と呼ぶ)たとえば事業に縮小に減産、滞貨を余儀なくされる場合は、本法の目的である経営の安定のための処置としての設備近代化資金返済猶予あるいは信用保険特例を受けることができる。だから、そういう意味から修正ということになりますと、基本の問題がくずれてくる、こういうふうに思うわけです。

稻村佐近四郎

1971-11-16 第67回国会 衆議院 商工委員会 第5号

八月十六日以降、その直後に三機関責任者に集まってもらいまして、そうして実際に貸し出しを行なうというのは各支店のウエートが多いわけでございますから、支店長権限でできるいま御指摘返済猶予あるいは据え置き期間貸し出し期間中につくる、こういうようなことについて、できるだけその実情をよく聞いて、積極的にそれに応じてあげるようにということを指示しまして、そして、そのことは各三機関の責任ある者から各支店長にしさいに

高橋淑郎