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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-03-25 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、あと労働費等でございますが、都市近郊労賃と言われたものですが、実は昨年生産費の見直しをいたしまして、従来は農村雇用賃金をとっていたわけですが、昨年から労働省が行っている、俗に言う毎勤統計をとるようにいたしまして、大体農村雇用労働状況と合ったような調査を行っているというふうに我々は考えております。

嶌田道夫

1987-07-02 第108回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

その点、単位当たり労働時間につきましては、私ども都市近郊労賃評価がえというふうなことでその単価を掛けさしていただいておるわけでございまして、その単価につきましては、製造業におきますところの生産性が上がり、製造業におきまして給与が上昇しますれば、その給与が上昇したものが一応単価として織り込まれるわけでございますので、そうした面の生産性向上はその面で織り込まれておる、このように基本的には理解しておるわけでございます

山田岸雄

1981-07-14 第94回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そこで、次に数字を出してみたいんですけれども、その都市近郊労賃評価がえの話で、生産費所得補償の話のところでそういう形でやってきて、先ほど来からの話を聞いてますと、一つはこの稲作の労賃にかかわる部分とあるいはまた自己資金利子部分とあるいは地代部分というのは所得にかかわる部分なんだからいじっていいんだよという論を言っているんですよね、さっきからのお話聞けば。

下田京子

1981-07-14 第94回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

私が先ほどから申し上げておりますように、たとえば農村現実に支払われておりますような農村雇用労賃とバランスするというような議論もあろうかと思いますけれども、都市近郊労賃という思想では、一定の規模労働者賃金水準とどのようにバランスさせるかということが従来からやられてきたわけでございます。

石川弘

1974-05-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

特に、四十八年産米価につきましては、前年産方式に比べまして、都市近郊労賃の取り方、それから資本利子地代見方等にも所要の修正を加えまして、米価の相当大幅な引き上げを行なった次第でありますので、今年これらについて追加払いをいたすというふうなことは政府としては考えられない、こういうふうに存じておる次第であります。

倉石忠雄

1973-07-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

そこで、農林大臣にお伺いするわけでありますが、四十二年当時の限界生産農家生産費所得補償方式から四十三年の諮問米価の考え方となりまして、四十四年の決定米価段階を経て、四十五年には平均生産農家生産費所得補償方式へと切りかえられてきたのでありまして、さらに四十六年には家族労賃評価都市近郊労賃から地方労賃とし、その間生産性向上メリットの還元をなくするなど、米価を据え置くため算定方式算定要領などに

瀬野栄次郎

1973-05-09 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

もし生産費所得補償方式をとるということでありますれば、過去三年間の生産費をとりまして、物価修正なり都市近郊労賃への評価がえというようなことを行なってやるわけでございます。まだそういうデータがこれから集まってくるというところでございますので、いませっかくの御指摘でございますが、一体どうなるかということは私の口からなかなか申し上げる段階ではないわけでございます。  

中野和仁

1970-10-07 第63回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

小島説明員 実は四十四年度の実績生産費自体に対しまして、家族労賃評価がえをするという試算をいたしてみたことはございませんが、四十五年の推定生産費、これはつまり本年度の推定生産費推定反収というものをもとにいたしてはじきましたものに対しまして、かりに家族労賃のみをただいま御指摘のありましたような全国の都市近郊労賃を採用いたしました場合、あるいは保証乳価で採用しております原料乳地帯都市近郊労賃

小島和義

1970-05-13 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

これは御案内のとおりでありますが、米の需給の関係が逼迫をする、緊張するというふうな状況におきまして、反収の低い土地におきましても、米生産において、都市近郊労賃というふうなことを考えるという趣旨でやってきたのでございますが、昨年来御案内のような米の異常な供給過剰といいますか、需給緩和といいますか、そういった事情のもとにおきましては、そういったものについても調整をすることが至当であろうということで、御指摘

森本修

1970-05-06 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

たとえば十俵取れますようなところでは経費近郊労賃評価をいたしましてもおそらく五俵半くらい、四俵半は利潤になります。それを全部地代に払うとなれば四俵半地主に払うということになるわけですけれども、その四俵半を全部地主に与えるのであればなかなか借り手も本気でやる気がなくなるということもございます。

中野和仁

1970-04-28 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

経費はその労賃都市近郊労賃比較するといなとで差がございますけれども、周辺農業日雇い労賃計算しますと経費は四俵半かそこらだと思うのです。そうしますと、三俵半というのが、いわば広い意味の利潤になってまいります。それを全部はじいたということになると、それは借りたほうの農家に何ら報酬が来ません。そこで最初の八俵の部分を金に換算しますと、四%かけましてもはなはだ少ないという場合があるわけです。

中野和仁

1969-05-14 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

これをいまの米価計算近郊労賃評価をいたしましても、三俵から三俵半ということでございますから、どうしてもそこに、もし八俵の場合には三俵ないし二俵半というものが出てくるわけでございます。これが全部小作料ということになりますと、もし三俵だとしますと、二万五千円というのが出てくるわけでございますが、現実やみ小作料は、一般的にはそこまでは高くなっていないようでございます。

中野和仁

1969-05-14 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

その場合には、おそらく都市近郊労賃なり何なりを労働報酬としてその法人が払いましても、なお相当な利潤が出る場合があるわけでございます。  しかし、酪農の場合あるいは果樹の場合をとってみましても、ミカンは非常にいいけれどもリンゴはどうかという問題がございますので、一律に都市近郊労賃がいいということも申せないと思います。

中野和仁

1968-04-13 第58回国会 参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(西村直己君) まあ都市近郊労賃、資材費値上がり——ただいま食糧庁長官がお話し申し上げましたとおり。一方、生産性向上、これもまあ抑制の要素にはなっております。それから、それらを勘案いたしまして食管法によりまして出してまいりますそのときの方式その他の問題には、いろいろ前提はあると思います。

西村直己

1968-04-05 第58回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員大口駿一君) 別に下がるほうばかり詳しく申し上げたつもりはないのでございますが、実は賃金の問題は突然のお尋ねでございまして、私のほう、手元に資料がある限りでお答えをいたしまするが、米価算定にあたって家族労働都市近郊労賃評価がえをいたしまするときには、五人以上規模製造業賃金をとっておりまするが、いまここに三十人以上の数字しかございませんが、毎月の数字がちょうど一年前に対してどういう

大口駿一

1966-07-20 第52回国会 参議院 予算委員会 第2号

それにそれぞれに、その後のW1につきましては、労働時間の変化、それから都市近郊労賃変化率、これらをかけ合わせます。それからW2につきましては、物財あるいは雇用労働量変化、あるいは価格の変化、これらをかけ合わせてまいる、その結果としてのW1とW2は、どういうふうに変化したかということを申し上げますと、W1が〇・六三八五、W2が〇・三六一五という数字に変わってまいるということでございます。

武田誠三

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