1954-12-20 第21回国会 参議院 文部委員会 第3号
先ず第一番に幸いに厚生政務次官、官房副長官並びに文部省の近藤管理局長、当事者おいでになつておりますので、先ず簡単なことを伺いますが、皆さんがたで昨晩NHKの福岡の中小炭鉱地帯の窮迫状況が放送された、あれをお聞きになられたかたがおりますかどうか。
先ず第一番に幸いに厚生政務次官、官房副長官並びに文部省の近藤管理局長、当事者おいでになつておりますので、先ず簡単なことを伺いますが、皆さんがたで昨晩NHKの福岡の中小炭鉱地帯の窮迫状況が放送された、あれをお聞きになられたかたがおりますかどうか。
○相馬助治君 私はここで近藤管理局長と、厚生省の保護課長にお尋ねしたいのですが、さつき委員長は三人の参考人に質問があるかということで、今その段階であると思うので、ここで話をやめますが、許されれば、私は現実に問題が出たところで近藤管理局長並びに保護課長の見解を承わり、そして特殊な地域における特殊な状態に対して、政府は将来どういうふうにして一元化して行つて援助の効を上げる気持になつているかということを尋
大阪商大の接収使用の解除要求につきましては、只今文部省の近藤管理局長からお話になりましたが、それに引続きましてもう少し詳しく申上げますと、実は合同委員会で頻繁にアメリカ側と解除につきまして交渉を続けて参つたのでありまして、現存もまだその交渉が続いておるわけでございます。 初めから申上げますと、二十八年の二月に第四十二回の合同委員会で野球場の施設になつております七千八百坪の解除要求をいたしました。
○竹尾委員 ちよつと簡単にお伺いいたしますが、私のお尋ねいたしたいことは、今解消されましたけれども、旧私学恩給財団の年金受給者の取扱いについての事務的な質問で、これは主として近藤管理局長にお願いいたしますが、都合によつては大臣に御答弁を願っても一向さしつかえございません。この私立学校の教職員、大学も含めて現在教職員は御承知のように約二百万に上つております。
○委員長(矢嶋三義君) 先刻来文部関係の災害に関して近藤管理局長に伺つているわけですが、大臣がお見えになりましたから、極く基本的なことを一つ伺いたいと思います。 それは只今の文部省側の事務当局の説明を承わりますと、台風十三号については査定をしてないと、従つて六、七月の西日本災害を中心に文部省は大蔵省と折衝されております。
続いて文部省の近藤管理局長が出席していますので、文部省関係を聴取いたします。説明する前にここに提示されてある三つの案は先般出されたものと変つていないのか。それから先般出されたのは省議決定でないという話だつたが、ここに出されているのは省議決定に基くものであるかどうかこの点を明確にして要点の説明を願います。
○岡田宗司君 只今の近藤管理局長のお話を伺つていますと、大臣の言われるのとどうも違つているように思います。成るほど保安庁の使つている校舎は狭くてあそこは十分でない。
で、只今近藤管理局長からお答えいたしましたが、実は同時に教育内容の問題になりますると初中局関係でございますので、一つ両局更によく相談をいたしまして、できるだけの措置を講じて参るようにいたしたいと思います。
○政府委員(稻田清助君) お尋ねでございますが、只今近藤管理局長からお答えいたしましたように、文部省は大学に対しまして技術的、専門的見地に立つての助言はできるのであります。併し行政及び運営についての監督はできないのであります。従いまして、これらの教員養成問題についての大学設置審議会の答申その他に対しての勧告は常にいたしております。
こういう意見はこの前近藤管理局長の言明によりますと、新潟の大学長もすでに六月十九日は無理だろう、こういうふうに話されておるので、実際は六月十九日というのはできないだろう、こういう意向も一応今まで表明されたわけであります。従いまして大臣もこの線に同調されるのでありますか。
○政府委員(稻田清助君) 当時只今近藤管理局長が答弁せられましたように文部省としては方針を示したのであつて、実行催促をした事実はないということを稻葉議員にお答え申上げました。
こういうもののリストを指しておるのか、先ほど近藤管理局長が非常に安心して言われたのですが、東京地区のリストが、新らしいリストが今都の教育庁で調査している、この調査は一体どこから命じたのですか。これは新らしいリストなんですか。新らしいリストという意味は、今学校に使い、而も被接收校舎になつておらない、なつておらないのです。それを現在今子供が入つておるわけです。例えば北区の豊島中学ですね。
○岩間正男君 こういうお話ですから、近藤管理局長、よくこれは我々も見せて頂きたいのですが、第二にお伺いしたいのは、さつき例えば商船大学は返さないというようなお話があつたが、これと関連して水産大学の問題が当委員会で昨年の夏から、これは非常にこの問題の解除について努力しておるわけです。
只今事務当局から根道特調長官及び近藤管理局長がお見えになつておりますから、これより被接收教育施設に関する事務的の点について御質疑を願いたいと思います。
○委員長(梅原眞隆君) 文部大臣がジヨージ六世のお悔みに行つておられますので、まだお帰りになりませんから、それまでに前回に説明を願いました昭和二十七年度文部省関係の予算に関することに何か……今日近藤管理局長と寺中社会教育局長が見えておりますから、この予算に関する質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕