1960-02-26 第34回国会 衆議院 決算委員会 第8号
四九五号は、近畿電気通信局大阪管理部ほか二カ所で、自動交換機H二号一次プレセレクターのワイパーの故障を防止するため、従来接点の取りつけ穴のない取りつけ金具を使っていたのを撤去しまして、接点の取りつけ穴のある取りつけ金具と取りかえ、これに接点を取りつける工事を請け負わせたものでありますが、接点の取りつけ穴のある取りつけ金具はこれを支給することとして、新品を五万四千六百個、単価七十四円九十銭、価額四百八万九千余円
四九五号は、近畿電気通信局大阪管理部ほか二カ所で、自動交換機H二号一次プレセレクターのワイパーの故障を防止するため、従来接点の取りつけ穴のない取りつけ金具を使っていたのを撤去しまして、接点の取りつけ穴のある取りつけ金具と取りかえ、これに接点を取りつける工事を請け負わせたものでありますが、接点の取りつけ穴のある取りつけ金具はこれを支給することとして、新品を五万四千六百個、単価七十四円九十銭、価額四百八万九千余円
四百九十五号は、近畿電気通信局大阪管理部ほか二ヵ所で、自動交換機H二号一次プレセレクターのワイパーの故障を防止するため、従来接点取りつけ穴のない取りつけ金具を使っていたのを撤去いたしまして、取りつけ穴のある取りつけ金具と取りかえ、これに接点を取りつける工事を請け負わせたのでありますが、接点取りつけ穴のある取りつけ金具はこれを支給することといたしまして、新品を五万四千六百個、単価七十四円九十、価額四百八万九千余円
不当事項のうち、工事関係は三件でございまして、最初は、二千百七十五号の工事の設計に当り関連部門間の連絡を欠いたため不経済となったものでありまして、近畿電気通信局大阪管理部で城東分局加入者新増設工事を千六百九十余万円で施行されたものであります。
二一七五号から二一七七号の三件でございまして、まず二一七五号でございますが、これは工事の設計に当りまして関連部門間の連絡を欠いたため不経済となったものでありまして、近畿電気通信局大阪管理部で、城東分局加入者新増設工事を千六百九十四万円で施行しておられますが、この工事は二十八年八月の電話局設置計画に基いて行われたものでありますが、この計画はその後すでに二十九年八月に変更せられていたものでありますのに、