1953-07-01 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第5号 公社といたしましては直ちにこの罹災した人たちに対して救済する措置をとりまして、罹災職員の救援物資といたしまして食糧約三百万円を近畿通信部に依頼いたしまして大阪において船積みして急送いたしております。そのほか広島から海底線敷設船海光丸に医薬品その他を約百二十万円積みまして熊本に派遣いたしました。そのほか四国の通信局編成の救護班によりまして、医薬品等を携えて医者、看護婦を九州に派遣いたしました。 梶井剛