2014-05-07 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
ただ、旅行のパッケージプランは、例えばJTBがつくるとか、近畿ツーリストがつくるとか、消費者にはそういう小売事業者がいて、インフラをやっているところはまた別にある。そういう形で電力の方も今後とも進んでいくのではないかと思います。 電気というのは、ある意味無機質で、生活必需品なので、余り色合いのないものですよね。
ただ、旅行のパッケージプランは、例えばJTBがつくるとか、近畿ツーリストがつくるとか、消費者にはそういう小売事業者がいて、インフラをやっているところはまた別にある。そういう形で電力の方も今後とも進んでいくのではないかと思います。 電気というのは、ある意味無機質で、生活必需品なので、余り色合いのないものですよね。
近畿ツーリストが五〇%という、ほとんど一社で独占事業なんです、これは。幹事会社として近畿ツーリストが業務課長をここに出向させているんですよ。そうしたら、近ツリとしては、業務課長を公益法人に出向させている、その業務課長が一生懸命実務作業をして、結果として近ツリが五〇%以上とる。何ですか、これは。公正な市場原理が働いた需給調整になっていますか。
近畿ツーリストや東急観光等々は、まだその不正額を明らかにしていない。不正額というか、不正利益額を明らかにしていません。 私は、改めて、当委員会においても、四社には——制度開設以来ずっと受給を受けている、主に四社ですが、占有率もほとんど変わっていない。近畿ツーリストさんは常に五〇%シェアを確保している、その次は東急さん、この十何年間、全部、ほとんどと言っていいほど同じシェアであります。
緊急事故対策とその報告ルート、これは交通公社、旅行会、四つしかありませんね、近畿ツーリストとか。そこでつくっているパンフレットですよ。 そこで、この桃色が添乗員。事故が起こったら在外公館に報告すること、それとその次は北京駐在事務所に報告すること、これのどれをやったか。この在外公館なんかやりようがないわけです。本当は上海の総領事にやればいいんでしょうね、このルートですと。
これは近畿ツーリストの名前になっておりますけれども、協賛という形で南アフリカ観光局、それから南アフリカ航空、これは日本に乗り入れをしていないところです。それが協賛という形で、まさに南ア政府とじかにやってこういう大きな広告を出しています。観光は、今のところ政府は制裁としてやっていないようですけれども、相手の政府とこういう連携をしている。 こういうことをしている。
加えて日本の経済繁栄の過程では、これは国際観光振興会であるとかあるいは在外公館以外にも、ジェトロが進出をしたりあるいはJALが各所に事務所を持ったり国鉄が事務所を持ったり、さらに日通であるとか旅行業者の中では近畿ツーリストやあるいは日本旅行などがそれぞれに在外事務所を持っているという、こういう実情で、私はある意味ではこういった事務所との連係プレーの中でどうやらこうやら果たさなければならない役割を果たしてきたのかな
いずれも手配とかあるいは主催と書いてありませんので、消費者の立場から言いますと、そのパンフレットを見た限りでは近ツーが、近畿ツーリストが全部その計画を主催をして商品を売ると、こういうふうに見えるわけですが、中身から言うと、私が申し上げたように二通り出てくるわけです。
三和銀行、住友銀行、第一勧業銀行、東海銀行、三菱銀行、住友信託銀行、三菱信託、住友生命、東京海上火災、安田海上、伊藤忠商事、住友商事、トーメン、日商岩井、三井物産、三井不動産、三菱商事、三菱地所、沖繩総合開発、沖繩日誠総業、太平洋興発、日新海洋開発、三菱開発、大林組、五洋建設、大和ハウス工業、東洋建設、日本テトラポット、川崎製鉄、新日本製鉄、東京プレス工業、日本鋼管、近畿日本鉄道、近畿ツーリスト、王子製紙
○米田委員 それから近畿ツーリスト、これはれつきとした旅行団体でありますから、この団体がインチキだとは私は申し上げません。ただ、これと同趣同好団体との関係でややスポンサー的な傾向があるように私は見ておるわけであります。この関係についてもひとつ、質問を続行いたしますと時間がかかりますから、どういう関係にあるか、それも資料として私のほうへ出していただきたい。
したがって近畿ツーリストを加えるならば、おそらく一日二億以上の金額を扱っているわけです。この支払いは、十日間で精算して、それは翌月の二十日までに支払いをすればいいということでしょう。そういうことになってないですか。
交通公社、日本旅行会、近畿ツーリスト、こういうような団体にこういうずさんなことをやらしておくこと自体に問題がある、そういうことじゃないですか。
それからその次に、観光関係では鉄道弘済会、それから日本通運、それから国際観光みやげ品協会、あるいは交通協力会あるいは近畿ツーリスト、東急観光、藤田観光、日食、日本旅行会、こういうようなところが観光関係として会員になっておられるわけでございまして、それからなお最後に商工会議所、各地の商工会議所が会員になっておられる。