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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-03-25 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

こうした問題を含めて、これからの近海、内、旅客、各海運対策についても質問したかったのですが、これは後に譲るといたしまして、長期不況円高、こうした中において、これからみんな海運業界が希望を持てるように、運輸大臣の格段の御努力をいただきたいと思いますが、一言御回答いただいて終わりたいと存じます。

新盛辰雄

1979-05-08 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

一体内航海運というのは、これは特に近海、内航両方の業種についてどのくらい船腹が過剰であるか、どの辺まで行ったら落ちつくだろうか、これは私も、別の機会にお伺いしたいと思っていますが、運賃などというものが全く放任状態で、決められていない状況が多い。しかも船主によっては下請、孫請などがあって、孫請ぐらいになるととても仕事をやってもそろばんが合わないというぐらいに言われている。

渡辺芳男

1978-10-13 第85回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

そういうようなことで、造船業不況の現状に対して大臣はどういうふうにお考えであろうか、そしてまた、それにあわせまして、外航近海、内航という問題がどうしてもこれは不可分のものでございますので、今後この不況対策に対して根本的にはどういうふうなお考えをお持ちであろうか、それをお聞かせいただきたいと思います。

関谷勝嗣

1975-08-08 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

近海内航はみんな自己所有でございます。ほとんどが自己資金であって、その近海内航の事情を無視して大手企業が独走して安易な妥結をして、そして今日までこの近海とか内航とかいうようなものにこれを押しつけてきた。自分たち易々諾々として押し込められただけでなくして、近海内航にもこれを押しつけたような結果が今日のようなことになっておるのだと私は思いますが、そういうふうなことを考えたことはありますか。

關谷勝利

1975-06-10 第75回国会 衆議院 法務委員会 第25号

また第二には、インフレーションと社会情勢の変化、並びに近海・内航旅客船の発達によりまして、人的損害に対する責任制限額に不合理が見られるようになったことであります。  このような不合理な点が出てまいっておりますが、金額主義そのもの委付主義に比べて、被害者保護の上からすぐれていることは言うまでもございません。

田中穣二

1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

いま国鉄港湾の問題を具体的におっしゃいましたが、国鉄関係のシェアはどうなるか、あるいは港湾関係における外航近海、内こういった問題どうなるか、あるいはまた港の機能とそれに直結するところの陸上分野をどうしていくかと、こういった立場から考えなくてはならない、こう思っておる次第でございます。

加藤六月

1971-05-18 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

それで、これから海運局長にお尋ねしますけれども、大臣、お忙しかったらお帰りになってけっこうですが、大手関係、いまコンテナ競争等をやって、赤字の獲得競争のようなまことにふしぎなことをやっておりまするが、そういうふうなことにも触れたいのでありまするが、いままでの海運行政大手偏重であって、近海、内航というものがとかく谷間に残されがちになっております。

關谷勝利

1971-04-14 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

こういうことは、われわれも協約に従い、あるいは各社の努力によりまして、一級への講習、こういうものには相当の便宜をはかっておりますが、しかし、こういうふうに自分で逃げていく者を、これをもって近海内航船主責任である、怠慢である、人事に対しての見通しを持っていない、こう責められるのは酷ではなかろうか、こういうふうに考えます。  

平田弘

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