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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-23 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

カジキ等流し網漁業通称大目流し網漁業でございますけれども、これは数トンから十数トン以上の動力漁船によりまして、流し網を使用してカジキカツオ、それからマグロを捕ることを目的とする漁業でございますが、御指摘のこの操業区域等の制限についてですけれども近海カツオ、マグロ漁業等のいわゆる競合する漁業との調整を踏まえて、今委員からお話のありましたように、昭和四十八年の八月にかじき等流し網漁取締りに関する

稲津久

2009-04-02 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それに加えて、近海カツオ・マグロ漁業あるいは遠洋カツオマグロ漁業というのが厳しい状況に追い込まれているというのは、十年前も今も変わっていないんだ。そうしたときに、今回、減船に応じたといっても、去るも地獄残るも地獄という言葉があるんですが、これから経営していく人たちも大変な状況にまた直面していくんではないか、こういう思いがあるわけです。  

菅野哲雄

2005-10-19 第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そして、そのことを年間の航海日数経費に当てはめていくと、先ほど七百万という数字が出ていますけれども、実際には、近海カツオ・マグロ漁業においては一千万の経費増になっていく。そうすると、一年間で通常の赤字が五百万という状況に一千万プラスになるから一千五百万の赤字、これをどう克服していくのかというのが今日の漁業経営者に与えられたこの燃油高に対する対応なんです。  

菅野哲雄

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先生の地元でございます宮崎県、御承知のとおり近海カツオ・マグロ漁業中心地でございますが、冒頭御指摘ございましたように、大変苦しい時期もあったわけでございますけれども、平成元年度以降の状況、もちろんこれには減船を伴う水産構造再編事業等もあったわけでございますが、需給事情の若干の変化ということもございまして、最近では経営状況小康状態を保ちつつあるというふうに考えております。  

京谷昭夫

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そのありさまは、二百海里元年と言われた一九七七年の北洋漁業等二十三業種九百八十四隻の減船を皮切りに、一九八七年までの十一年間に、母船式サケマス漁業中型サケマス漁業イカ釣り漁業カニ漁業以西底びき網漁業南方トロール漁業遠洋カツオマグロ漁業母船式捕鯨業大型捕鯨業遠洋底びき網漁業、いわゆる北転船でありますけれどもカニ・ツブ・エビ漁業近海カツオマグロ漁業、母船式底びき網漁業などなど

三上隆雄

1987-03-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

佐竹政府委員 本年八月には沖合底びき網漁業以西底びき網漁業、大中型まき網漁業遠洋カツオマグロ漁業近海カツオ・マグロ漁業の五業種につきまして、いわゆる許可の一斉更新が行われることになっているわけでございます。この一斉更新に当たっての方針につきましては、現在中央漁業審議会に小委員会を設けて御検討いただいているところでございます。

佐竹五六

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

四国西南山地規模林業圏開発事業促進に関  する陳情書(第一七三  号)  植樹植林事業に対する財政措置の拡充に関する  陳情書  (第一七四号)  韓国漁船操業対策に関する陳情書  (第一七五号)  外国漁船による侵犯操業取り締まり強化に関  する陳情書  (第一七六号)  地域沿岸漁場開発総合調査に関する陳情書  (第一七七号)  宇和島市戸島地区養殖場造成事業促進に関す  る陳情書(第一七八号  )  近海カツオ・マグロ漁業

会議録情報

1982-12-23 第97回国会 参議院 外務委員会 第1号

それからまた、小笠原沖合いなんかでも全国近海カツオ・マグロ漁業協会の皆さん方はやっぱり問題を指摘しているわけですので、これは御答弁を求めませんけれども、ほとんど影響がないという御認識を改めて、そういう日本沿岸沖合い状況というものを、資源の調査も含めましてきちっと押さえた上で相手に交渉をしていくという態度が必要ではないかという点で、問題の指摘だけしておきたいと思います。  

下田京子

1972-05-25 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

という点でございますが、この点につきましては、私どもカツオマグロ漁業につきましては、遠洋カツオマグロ漁業につきましては、日本鰹鮪漁業協同組合連合会近海カツオ・マグロ漁業につきましては、全国漁業協同組合連合会、いずれも水産業協同組合法に基づく協同組合でございますが、これが主体になるのではないかというふうに考えております。  

太田康二

1972-05-25 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

いうような点で、近海カツオ・マグロ漁業につきましては、許可隻数はかなりあるわけですけれども、実際に着業しているものはかなり実際よりもいっていないというようなこともございまして、計画面におきまして、やや、規模の、資本装備近代化、特に近代大型船の建造という点につきましては計画を上回ったわけでございますけど、経営規模拡大というような点につきましては、遺憾ながら計画倒れに終わったという実績でございます。

太田康二

1972-05-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

しかしながら、やはり漁業経営安定合理化促進につきましては、十分配慮する必要があるわけでございますので、今回の一斉更新におきましても、経営規模承継限度拡大あるいは近海カツオ・マグロ漁業等につきましては、ただいま先生が御指摘になりましたように、使用漁船の範囲の引き上げということで、現在までは七十トン未満であったものを八十トン未満に引き上げるというようなことで、経営の安定をはかるというような改正を

太田康二

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