運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

近代美術シリーズが続けられまして、そして三月で終わる。まだまだ美人画等で取り上げられていないものがたくさんあるだろうと思う。趣味週間は大体女性が多かったわけですけれども、仮に女性を踏襲するといたしますと、近代美術シリーズで取り上げられなかったような美人画等を、来年からになりますけれども、これからの発行政策の中でひとつぜひ検討していただきたいと思いますが、いかがでしょう。

後藤茂

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

後藤分科員 きょうは三点ばかり、特に切手発行政策について申し上げたわけでありますけれども、先ほど言いました文化人等をぜひ洗い出していただきたい、できればやはり専門家等、また文化庁や各大学等とも、それぞれの専門家と相談をしていきながら、ひとつできるだけそうした歴史的に功績を残された方々を発掘していくというようにぜひお願いしたいし、近代美術シリーズにいたしましても、絵だけに偏らない、日本芸術というものはすぐれたものがたくさんあるわけですから

後藤茂

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

時間が余りございませんので、一、二検討してもらいたいと思うのですけれども、日本歌シリーズ、現在近代美術シリーズがずっと続いておりますが、これは、恐らくまだいまのところはエンドレスだろうと思うのですけれども、歌シリーズが終わるわけですね。新シリーズをどういうようにお考えになっているのか。

後藤茂

1980-04-04 第91回国会 衆議院 外務委員会 第13号

かなり芸術性もある、しかしまた娯楽性にも富んだようなもの、たとえば五十三年の宝塚などというのは非常な成功をおさめたわけでございまして、このようなものは非常に中南米に適しているという印象を得たわけでございますが、今後このようなもの、それから宝塚のような大きな団体は非常にお金がかかるわけでございますから小型の音楽の集団のようなものもよろしいし、展示等につきましても非常な古美術というよりもむしろ新しい近代美術

平岡千之

1968-04-27 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

これらの美術展示の施設におきましては、明治のものになりますと、近代美術というようなものもある程度は博物館に所蔵されておるというような関係もございます。それからもう一つ国立劇場というのが設けられまして、主として古典的な芸能を保存するということでございますが、同時に、国立劇場ができまして、現在の新劇等も事実上利用されておるというような関係がございます。

安達健二

1964-03-10 第46回国会 参議院 文教委員会 第13号

ところが近代美術というワクになると、今度は社会教育局のほうの関係芸術課あたり所管ということになっていると思うのです。ところが、その境目はどうかということになると、たとえば明治時代のもの、狩野芳崖だとか、橋本雅邦だとかいうような人たち作品は一体どっちに入るのかということになりますと、あるものは重要文化財の指定を受けて文化財保護委員会所管になって、いる。

秋山長造

1962-02-08 第40回国会 参議院 内閣委員会 第4号

第二に、国立近代美術館につきましては、従来、同館においては、絵画彫刻中心とした近代美術作品、その他の資料収集保管調査研究並びに一般公衆への供覧事業を行なって参りましたが、さらに一般公衆への供覧への事業を推進するため、同館分館を設け得ることといたしました。  第三に、本省に置かれております著作権審議会改組について申し述べます。

荒木萬壽夫

1962-02-08 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

第二に、国立近代美術館につきましては、従来、同館においては、絵画彫刻中心とした近代美術作品、その他の資料収集保管調査研究並びに一般公衆への供覧事業を行なって参りましたが、さらに一般公衆への供覧事業を推進するため、同館分館を設け得ることといたしました、  第三に、本省に置かれております著作権審議会改組について申し述べます。

荒木萬壽夫

1958-04-18 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

国立西洋美術館設置に関する経過規定)  2 昭和三十三年十二月一日から昭和三十四年三月三十一日までの間、国立近代美術   館に分館として西洋美術館を置くものとし、その内部組織その他必要な事項は、文   部省令で定める。  提案の理由を御説明申し上げます。第一点は行政機構簡素化の見地より官房長の新設にはなお検討を加える必要がありますので、これを取りやめることであります。  

山本正一

1958-02-21 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

分館といたしましたことにつきましては、現在ございますところの近代美術館が、主として日本の作家のものを展観いたしておりまするけれども、やはり同じく近代美術収集し、そして公衆観覧に供する役目をいたしておりますので、分館といたしますことによりまして、内部管理事務、会計とかその他人事に関するような普通の事務とかは共通して行う方が組織として便利ではなかろうか、こういうことで分館としたのでございますが、西洋美術

齋藤正

1953-02-25 第15回国会 衆議院 外務委員会 第20号

いろいろの内容を聞きますと、単に外務省所管だけではなく、博覧会のごときには日本のいろいろの進歩的な生産品陳列等を要望しておるようでありますし、また文化の面では、近代美術あるいは古代美術等の面にわたつて出品を希望しておるのだということであります。こう考えますと、この期にぜひともひとつ外務省は、通産省あるいは文部省等と提携して、日伯親善を一層高める努力をする必要がある、こう思うのであります。

今村忠助

1953-02-25 第15回国会 衆議院 外務委員会 第20号

それから文化団体スポーツ団体の方でもいろいろの計画がありまして、たとえば近代美術展をやるとか、その他できればスポーツの選手も派遣する。また外務省としても中南米親善使節のようなものを出したらどうか、あるいは日本の国情を紹介する展示会のようなものはどうであろうかと、いろいろ考えております。

岡崎勝男

1952-05-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第26号

但し四千万円やそこらでは非常に貧弱なもののような気もしますが、一方には保護するという、ここに近代美術に関する作品その他の資料収集保管すると言はれるこの保管仕方等についても相当大切に取扱つて頂かなくてはならんのでありますが、只今の構想は、近代美術館の位置、その構造、その規模等についておわかりになつておりますなら、極く概略でよろしうございますから、一口この際御発言を願いたい。

松原一彦

1952-05-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第26号

松原一彦君 今の楠見委員質問に関連して私も伺いますが、私は文化財保護法による文化財保護委員会のほうに所管せしめたほうがいいのじやないかという先般の質問に対して、私も疑問を持つのでありますが今回の近代美術館というものは私の考えておる想像しておるところでは、近代美術の比較的よいもの、価値の高いものを文部省が買上げられて、これを社会教育的に展覧するというのであつてその中から後代に残るべき歴史上又は芸術価値

松原一彦

  • 1
  • 2