1959-03-19 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第18号 すなわち、一般論的に申しまして、多数のバス路線が一定場所において接続される結果、旅客輸送の合理化が行われるとともに、公衆の利便も一段と向上することが期待されるのでありまして、近代的都市内交通及び都市間交通において特に痛感されるところであります。一方、現在のバス路線の態様を見ますと、交通系路の見地からいって必ずしも適切とは申せないのであります。 國友弘康