1972-04-04 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
民間のほうでは近代的労使慣行によってそういう悪いものを使わないで、この認定患者が少ないのか。あまりにも違い過ぎる。労働省のほうでは、これはもう正しい結果だと言う。そうすると林野庁のほうでは、全林野の職員を酷使して白ろう病にみんなしているということになるじゃありませんか。数字が違い過ぎている。千二百人に対して五十八名ですか。片や十七万。林野庁は一万三千人だ。これはちょっと納得できない。
民間のほうでは近代的労使慣行によってそういう悪いものを使わないで、この認定患者が少ないのか。あまりにも違い過ぎる。労働省のほうでは、これはもう正しい結果だと言う。そうすると林野庁のほうでは、全林野の職員を酷使して白ろう病にみんなしているということになるじゃありませんか。数字が違い過ぎている。千二百人に対して五十八名ですか。片や十七万。林野庁は一万三千人だ。これはちょっと納得できない。
そのため、まず前国会において成立いたしました最低賃金法及び中小企業退職金共済法の趣旨の普及及び徹底を通じて労働条件、労働福祉の充実強化をはかるとともに、中小企業における労務管理の近代化、合理化を促進するための指導、助言を行い、あわせて労使双方に労働法令の啓蒙普及をはかり、もって正常な近代的労使慣行を醸成し、紛争議の未然防止と早期解決に努める所存であります。