1992-05-12 第123回国会 衆議院 法務委員会 第10号
ですから、そういうものを考えると、これも近代病の一つになっているのかなと思います。 そこで、大臣としては、今異常事態だというお言葉がありましたが、ぜひこの破産の現状について、商工を含めて、大臣の方でも御検討いただいて、適当な対処すべき方針というものを早急につくってもらいたい、こういうことで御回答をいただきたいと思います。
ですから、そういうものを考えると、これも近代病の一つになっているのかなと思います。 そこで、大臣としては、今異常事態だというお言葉がありましたが、ぜひこの破産の現状について、商工を含めて、大臣の方でも御検討いただいて、適当な対処すべき方針というものを早急につくってもらいたい、こういうことで御回答をいただきたいと思います。
どうしてやるかというと、国民の多くが近代化によっていろいろな、精神病とかそういうものがふえてきてしまった、近代病がふえてしまった。それを防ぐためにそういうことをやろうということで、そういうことをやっている。恐らく文化の面もヨーロッパはそういう形になっているのじゃないかと思うのですね。 また、今日本の中でも、貿易摩擦がきっかけになって働き過ぎが問題になってきておりますね。
それから、これは近代的な、近代病というわけでもないのですが、中には、視覚障害者の学校、盲学校の養護の先生なんですけれども、御自分がスキーにいらっしゃるとき、いつも視覚障害者の卒業生を二、三人連れてスキーに行っていたら、目の見えない子供でもスキーができるということに確信を持ったのだそうですね。
そういうようなことについてお答えを願いたいと思うのですが、これは昔からあったのですか、いわゆる近代病というかそういうものの一つとして理解していいのですか。どうでしょうかね、これは。
しかし、これも一つの近代病というか、新しい産業の避け得られない病気であるとするならば、やはり公社もこれに前向きで取っ組んで対処しなければならぬと私は思うのであります。したがって、私どもは病院を持っておりますので、このドクターグループを十分に活用する。先般も内々の報告を聞きましたけれども、いろいろと考えさせられる点があるのであります。
そういたしますと、手の指をしょっちゅう使うわけでございまして、そこでその指に関連いたしまして筋が非常に疲労をしてまいりまして、その疲労がとれないで重なっていくということから、痛みを覚えて思うようにキーが打てなくなってくるという、これがいわゆる腱鞘炎というやつでございまして、これは非常に典型的な病気であり、職業病、近代病としていわれておるわけでございます。
○西田委員 最後にしたいと思いますけれども、心臓病、心筋梗塞であるとか、あるいは心臓麻痺だとか、最近近代病の一つとして、よく職場でひっくり返って、そのままぱたんきゅうというのがあるわけなんです。私が地方におりまして労災の参与をしておりますときに、心臓病でなくなった人の再審査を三件扱いました。
昭和四十二年から四十五年度までのこの計画が、社会経済の著しい変化につれて、これを再検討し、見直しをしなければならぬ、こういうわけで目下経済審議会では第二次五カ年計画を経済企画庁を中心にして再検討中である、このように承っておるわけでありますが、先ほどの木川田社長のお話にありますように、石炭問題、エネルギー問題を考えるにあたっては経済の合理性の問題、安定供給の問題、そしてまた最近の近代病である公害という
激しいインフレときびしい職場の労働強化の中で、近代病といわれるノイローゼ、精神病は三倍以上にふえてまいりました。神経系は二・六倍、心臓病が四倍、呼吸器が二・五倍、消化器が二倍、骨関節が四倍、奇形児が四倍、新生児患者は九倍とふえてまいったのであります。このほかに、激増する労働災害があります。倍増していく交通災害がございます。
○河野(正)委員 そこで、いま身障児の問題を取り上げましたが、最近子供の新しい近代病として特発性の脊柱湾曲症、これが大体十一歳から十四歳の子供たちの間に十四、五万ぐらいおる、こういうふうにいわれておる。これは従来はヨーロッパにあったけれども、日本にはなかった。ところが、日本の経済がだんだん発展をして国民の生活水準が上がってきた。
専門のいい医者がいないとか、あるいは施設が少ないとか、あるいはなおったときに職場をどうするとか、あるいは病気の療養をどうするとか、いろいろ問題があると思いますが、これは近代病ですから、ここ四、五年の傾向ですから、労働省所管で検討はして取り組んでおいでになるでしょうが、取り組み方が不十分であるということが私は大まかにいって言えると思います。
同時に近代病がどんどん出てくる。いまあなたがお話しになったように、新しい病気がどんどん出てくるのですよ。これにこたえなければならない。目の前にきているたばこの害ということもいわれているけれども、テレビの害はたいへんなものですよ。テレビの場合にはマスコミが取り上げないけれども、明るい螢光灯を何時間も見ているのと同じですよ。
それから同時に、近代病と申しますか、近代化されるとだんだん新しい病気が出てくるのです。そういうものに対応した潜在的な能力は非常に貴重であるということをここで言われておる。これは私は同感なんです。これだけわかっておりながら、なお当面十八億という財源を捻出しなければならぬと思う心根が哀れだと思うのですよ、私は。主計局次長、その辺のところをどうお考えになっておるか。
腱鞘炎が、キーパンチャーを含めて、いろいろな人たちの間に新しい近代病として発展をしておるということについて、もっとオーソドックスにかまえる必要があるんじゃないかと私は思うわけであります。あらためて、この東京地裁の五人の人がお医者から腱鞘炎と診断されて仕事をしていないということは、一体間違いなのか、私の調査は事実と反するのかどうかということをひとつ伺いたいと思うのです。
精神病というものは近代病だ、こういうことで一向減ってまいりません。その患者数というものが高まってまいっておることは、統計の示すところでありまして、われわれ自身もまた近代病にかかっておる、ノイローゼ患者ともいわれておる傾向からいたしまして、こういう野放しの状態はあまりにも一つの跛行現象でないかと思うのであります。