1990-11-07 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第10号
先ほど私は、私の知人の犠牲となりました神奈川県警の家族の心中の一部を披露いたしましたけれども、こんな状態にあって近代武器が使われておっても、国内では警察官のみが矢面に立たなくてはならない我が国であります。そのことを考え、国家公安委員長の御答弁とともに御所信をお伺いいたしたいと存じます。
先ほど私は、私の知人の犠牲となりました神奈川県警の家族の心中の一部を披露いたしましたけれども、こんな状態にあって近代武器が使われておっても、国内では警察官のみが矢面に立たなくてはならない我が国であります。そのことを考え、国家公安委員長の御答弁とともに御所信をお伺いいたしたいと存じます。
ちこたえることはできないであろう、したがって、率直に申すならば、日本のアメリカに対して演ずる役割りは、前線基地、犠牲基地、補給基地以外にあるまい、これは驚くべきことですが、こう述べまして、マッカーサー元帥はそれをとりなすように——これはリーダース・ダィジェストに二度も載っておりますが、日本はアメリカにつこうともソ連につこうとも、火中のクリを拾わされるならば、食糧問題で参ってしまい、原料問題で参ってしまい、さらに近代武器
ひいてはこれがわが国の国情から申しましても、防衛面にも非常に大きく貢献する近代武器でありますので、これが充実は一そう一つはかっていきたいと考えております。
ただそういう仕組みでありましても、現実に両建と同じように、自分の金を借りていって高い利息を払うということで、中小企業者が苦しむような計算になっておってはなりませんので、先ほど藤本常務が言われましたように、無尽会社は相互銀行になって近代的になって、近代武器を使うようになっておりますので、十分その点も改めていただかなければならないと考えておりますので、今後十分指導いたして参りたい、かように考えております
○廣瀬(勝)委員 結局冒頭に申しましたように、このような非常に近代武器、これは従来のものと質的に非常に違うのです。こういうものが単なるいわゆる目の中で処理されておるということは、われわれ国民としましてはこれは非常に重大なる関心事であります。
しかしこういう近代武器が進んだので、それに即応したものを持たなければならないという考えを持っているのでありますから、そういうような場合に、他に有効な措置がない、有効な措置をとらなかったならば日本が非常な危殆に瀕するというような場合には、そういう措置もとらざるを得ないと考えております。
そのために昭和三十年の十一月にもアメリカ側へ、こういう近代武器の研究開発のために一つ見本的な意味で、たとえばオネスト・ジョンであるとかあるいはファルコンであるとかいうようなものを提供してもらうことはできないだろうかという申し出をいたしたのでありまするが、さらに昨年の七月には、この前予算委員会でも申し述べました七つの新しい兵器を提供してくれるように申し出をしたような次第でございます。
その間隙は必ずやソ連側の見のがすことのないものと思われておりましたところ、十一月五日、ブルガーニンソ連首相は、アイゼンハワー米大統領に対して、英仏の行動を許すべからざる侵略行為であると非難し、これを阻止するために、米ソ両国が武力をもって干渉すべきものであるとの趣旨の提案をなすと同時に、英仏首相に対しては、英仏のかかる侵略行為は、まさに第三次世界大戦を誘致するものであると痛論して、ソ連は何どきにても近代武器
今日、その間隙は必ずやソ連側の見のがすことのないものと思われておりましたが、十一月五日、ブルガーニン・ソ連首相は、アイゼンハワー米大統領に対し、英仏の行動を許すべからざる侵略行為であると非難し、これを阻止するために米ソ両国が武力をもって干渉すべきものであるとの趣旨の提案をなすと同時に、英仏首相に対しては、英仏のかかる侵略行為はまさに第三次世界戦争を誘致するものであると痛論して、ソ連は何どきにても近代武器
たとえば電車やバスに乗って調査に飛び歩くということをやめて、スクーターならスクーター、あるいは小型自動車なら小型自動車を買うというような、もう少し近代武器を利用して、もっと能率を上げるようにしたら、職員の過労も少くなりますし、それだけ能率も上る。それからあの帳簿整理、伝票整理を見てみましても、依然として昔の大幅帳的な積み上げ式のやり方しかやられていない。あれももっと改めたらどうですか。
今日世界の戦力は、近代武器の発見によつて明日を企図することはできないとたびたびおつしやつております。その通りであります。しかして二十九年度はこうする、三十年度はこうするという計画は、容易に立つべきものではないともおつしやつておる、しからば日本の自衛力というものは、一体どこまで増加されることを理想とされておりまするか。先般本間委員が戦力問題についてその意見を述べられました。
そういういろいろな近代武器が中に入つて来なければいけない。そういうものが入つて来て、外国の注文によつて輸出するというようなことは二の次であつて、これは当然日本国内の再軍備の一環としての武器生産というものが本格的に発足して来るでありましよう。そういう場合に日本の産業構造というものが本質的にかわらざるを得ない必然性を持つておる。こう考えるのであります。
それで私の質問に対しては武装の点から行つて、ただこういうものは近代武器じやないのだから、戦力でないのだからかまわん、やるのならもつと大掛りにやるのだと言われたけれども、そういう基本的な考えを今伺つておるのではなくて、而もあなたがたはそういうことはやらないのだと、やるなら大規模にやるのだけれども、今はおれはやらないと言つておるのですが、これはもう議論しても始まらないと思うけれども……、つまりやはり武装
今こういうものを全面的に日本側でつくり得る状況でもないし、またそれほどにいたしても、アメリカなどの非常な多額の費用をかけて研究しておりますのを、またここで同じような費用をかけるということは、財政的にも許しませんので、ただいまのところは、そういう近代武器を全面的につくるというようなことは、ちよつとできかねると私は考えております。