1984-02-20 第101回国会 衆議院 予算委員会 第8号
そしてそれを町村段階までおろして検討し、近代化基本計画として持ち上げてくるようにこの作業が急がれております。ここで示されております牛肉は、アメリカからこれ以上買えと言われるほどたくさん必要とする計画になっているかどうか、その辺のところをお聞かせ願いたい。
そしてそれを町村段階までおろして検討し、近代化基本計画として持ち上げてくるようにこの作業が急がれております。ここで示されております牛肉は、アメリカからこれ以上買えと言われるほどたくさん必要とする計画になっているかどうか、その辺のところをお聞かせ願いたい。
○森(整)政府委員 北海道の酪農近代化基本計画については、いま畜産局長が御答弁を申し上げたわけでございますが、確かに立地条件が恵まれた経営体として六十頭ということを想定している類型もあるということは承知をいたしておるわけでございます。
具体的にというお話でございますが、四十六年度に、中小企業近代化促進法に基づく指定業種といたしまして近代化基本計画を策定いたしまして、その計画に基づいて近代化、合理化を行ってきておるわけでございます。ただ、これは四十九年度に適用期限が切れたわけでございますが、さらに五十二年度まで、本年度いっぱい延長いたしたわけでございます。
だって第三次酪農近代化基本計画の第一年目に入ったのですから、そういう意味でことしの乳価というのは大変な意味を持ちますよ、まずそこを前提に踏まえて考えますと、これから本題に入りますけれども、加工原料乳と言われるこの牛乳については、従来のような考え方で価格を決定していくということは改めなければいかぬのでないか、そういう意味で、まずきょうは算式の改善という問題について私は幾つかの提言をしたいと思うのです。
○桑名義治君 そこで、今回の改正案では、従来の近代化基本計画と近代化実施計画を一本化して近代化計画と、こういうふうに統合したわけでございますが、この統合した主な理由というものはどういう理由でございますか。
第二は、現行中小企業近代化基本計画と同実施計画とを統合して機動的な近代化の実施を図るとともに、従来、計画の内容が生産部門に偏していたのに対し、新たに、従業員の福祉向上、消費者の利益増進、環境の保全に関する事項等を加え、中小企業に対する社会的、経済的要請に十分こたえ得るよう近代化を図っていくことであります。
そこで、その次の問題としては、中小企業近代化基本計画と実施計画が一本化されて今度は近代化計画、こういうようになるわけでありまするが、いわゆる実施計画と基本計画とを一本化した理由、この理由の持つ意味はどういうことなのかということであります。ただ単に簡素化されたということなのか、あるいは簡略にすることによってどういうメリットがその中から生じようということで出されたのか。
がかかるわりあいにはなかなか思うとおりにいかないという現状もございますが、御案内のように、すでに中小企業近代化促進法、いわゆる近促法に基づきまして第一次指定を行ないまして、近代化計画を策定してやっておったわけでございますが、さらに今回特別に第二次指定をいたしまして、構造改善事業に誘導するというふうなことで、現在そういった誘導措置を検討しつつあるわけでございますが、現在の段階では、昭和四十六年の八月、近代化基本計画
いま、われわれのこれからやるべき仕事ということは、まあ近代化の、基本法に基づいて企業の近代化の推進として指定業種になるということについては、もう前から、四十二年から四十六年の間にこれもだいぶやかましく言っているのですが、ことしは近代化基本計画の終了後、目下構造改善計画、推進計画、具体的な実施の目的で、霊柩自動車運送事業者は、協業組合を推進中でございます。
私どもそれを受けまして施策をやっておるわけでございますが、まず基本的な考え方といたしましては、あのときに申し上げましたわけでございますが、中小企業近代化基本計画というものにのっとりまして、整備事業の構造改善事業としての指定をこれは受けておるわけでございます。したがいまして、現在四十六年十一月に構造改善計画の承認を受けまして、そして四十七年度にいま計画を作成をするということでやっております。
また、沖繩の中小企業については、沖繩経済の振興のために特に必要と認められる業種について近代化基本計画を定めて近代化を促進するとともに、これらの業種のうち、さらに必要なものについては、構造改善計画の承認を行なって、緊急に構造改善をはかることにし、これらの業種に属する中小企業者に対し、金融上、税制上特段の優遇措置を講ずることにしております。
また、沖繩の中小企業については、企業規模が零細なものが多く、生産性、技術水準において本土の中小企業との間に大きな格差があるのが実情でありますが、沖繩経済の振興のために特に必要と認められる業種についてその実態を調査し、その実態に即した業種別の近代化基本計画を定めて近代化を促進するとともに、これらの業種のうち、さらに必要なものについては、構造改善計画の承認を行なって、緊急に構造改善をはかることとし、これらの
また、沖繩の中小企業については、沖繩経済の振興のために特に必要と認められる業種について近代化基本計画を定めて近代化を促進するとともに、これらの業種のうち、さらに必要なものについては、構造改善計画の承認を行なって、緊急に構造改善をはかることにし、これらの業種に属する中小企業者に対し、金融上、税制上特段の優遇措置を講ずることにしております。
また、沖繩の中小企業については、沖繩経済の振興のために特に必要と認められる業種について近代化基本計画を定めて近代化を促進するとともに、これらの業種のうちさらに必要なものについては、構造改善計画の承認を行なって、緊急に構造改善をはかることにし、これらの業種に属する中小企業者に対し、金融上、税制上特段の優遇措置を講ずることにしております。
私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、現在約百四十余りの近代化基本計画を業種別に進めておりますが、これらにつきましても業種によっては今後さらに再検討するとか、今後のあり方というものを検討させていただきたい、こういうふうに考えます。
それで、この指定業種について、昨今のような国際経済情勢が激変するさなかにおきまして、今度の国際経済調整指貫によって影響を受ける業種が相当数にのぼると思われますので、これらの業種につきましては、その業種、業態に応じて、指定業種につきましては近代化基本計画、その中で輸出目標のたとえば見直しというようなものを含めまして見直しを行なっていく必要があるのではないか、またこの際指定業種から特定業種へ移行を進めていく
また、沖繩の中小企業については、沖繩経済の振興のために特に必要と認められる業種について近代化基本計画を定めて近代化を促進するとともに、これらの業種のうちさらに必要なものについては、構造改善計画の承認を行なって、緊急に構造改善をはかることにし、これらの業種に属する中小企業者に対し、金融上、税制上特段の優遇措置を講ずることにいたしております。
また、沖繩の中小企業については、沖繩経済の振興のために特に必要と認められる業種について近代化基本計画を定めて近代化を促進するとともに、これらの業種のうちさらに必要なものについては、構造改善計画の承認を行なって、緊急に構造改善をはかることにし、これらの業種に属する中小企業者に対し、金融上、税制上特段の優遇措置を講ずることにしております。
○二宮文造君 それから次に、建設省が四十四年の一月に作成をざれたと聞いております中小企業近代化基本計画、これによりますと、資本の額または出資の総額の目標を三百万円以上、こういうふうな構想を持っていらっしゃるようでありますが、したがって、その文だけを読んでみますと、じゃそれ以下の小規模工事を主として施工する業者は切り捨てるのかと、こういうふうな考え方が、この基本計画の文章だけ読んだときには、そういうふうな
自動車整備事業の、すでに本年で終了いたそうとしております中小企業近代化基本計画によりますと、たとえば点検調整工場につきましては、六名ないし十二名ということが基本計画の目標になっているわけでございます。
その中で、私もたまたまそれの世話役の理事長をいたしておりますが、さきに国税庁から近代化基本計画が示されまして、それでまず取り上げましたことは、同業者が、率直に申し上げまして、従来やはりマル公あるいはいわゆる行政価格というふうな業界の空気でございます。それをいかに自由化あるいは近代化していくかということで、その同業者の自由化、近代化に対する意識の高揚ということをまず呼びかけたわけでございます。