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228件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

もう一つ重大なのが、迎撃ミサイル部品落下の危険です。  ミサイルは、発射した後に一つ目ブースター燃焼して切り離され、二段目、三段目と点火、それから切り離しということが繰り返されるわけですが、これ、資料八枚目の地元のはぎ時事の記事にも、「課長発言はショッキング」という見出しが躍っております。

仁比聡平

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

萩、阿武でも秋田でも、イージス・アショア配備というのは、生活となりわいのど真ん中に超強力レーダー迎撃ミサイル発射基地巨大基地を新設しようというものなのであって、大臣住民合意なしに配備ありきで押し付けるということなどもちろん許されないし、そもそも絶対あり得ないと思いますが、いかがですか。

仁比聡平

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

また、一段目のものにつきましては、SM3というその迎撃ミサイルは、一段目ブースター燃焼中に燃焼ガスを噴射するノズルの向きを変更することによって迎撃ミサイル進行方向を制御する機能がございますので、この機能を用いて飛翔経路をコントロールし、演習場内に落ちるような運用を行ってまいりたいと考えております。

岩屋毅

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

防衛大綱にも国内産業基盤強靱化の項目を設けておりますが、近年、F35戦闘機イージス艦搭載のイージスシステム、あるいは陸上配備型のイージス・アショア、そしてスタンドオフミサイルや弾道弾迎撃ミサイルであるSMミサイルなど、防衛装備費に占めるFMS調達の割合が増加していることが国内防衛産業に大きな影響を与えております。  

中西哲

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

青柳委員 大臣がおっしゃる北朝鮮の脅威、数百発と言われるわけですから、しかも、どこから、いつ、どうやって発射されるかなかなかつかみにくいという状況になっているということであれば、それに対して、数百発、本当に我が国迎撃ミサイルを保有しているのかどうかということも、これはなかなか明かしていただけませんけれども、そうした点で本当に万全と言える体制をとれているのかどうかについては、また今後とも注視してまいりたいと

青柳陽一郎

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

このような中、ロシア側の主張の中に、ど真ん中のストライクに当てはまるような陸上配備型の迎撃ミサイルを展開して、しかも全ての部品アメリカ製ということでは、ロシアの言いがかり、そのまんま当てはまっちゃうんじゃないんですか。万が一の際、自ら危険に飛び込んでいっていませんか。是非教えてください。

大野元裕

2019-03-01 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

そして、洋上監視、また艦隊防空、さらにはその上で迎撃ミサイル防衛を組む。さまざまな任務を乗組員負担を軽減できるように分け合って八隻体制になる。そのための目的で八隻にしている。これが本来の防衛計画のあり方でした。  しかし、乗組員負担軽減というのを理由イージス・アショア導入しようとしている、これは理由にはなりません。  総理、地元秋田そして山口に対して間違った説明をしているのではないですか。

緑川貴士

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

さらに、土地の造成といった施設の設備費、そしてまた、迎撃ミサイル発射装置なども必要になってきますから、今後の維持運用経費なども含めて、二基で四千億円以上です。これは、企業法人税率の一%分の税金に当たります。  日進月歩で進む防衛技術を考えれば、五年後の配備時点で、二〇二三年に配備がされるというふうに言われておりますが、新たな装備がその時点でまた必要になってくるかもしれません。  

緑川貴士

2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

第三に、レーダー迎撃ミサイル発射台を適切に配置できるよう、約一平方キロメートルの広くてなるべく平たんな敷地を確保できる場所に配置する必要性がある。  四つ目イージス・アショア運用するために、電力、水道などのインフラ面において安定的な供給が見込める場所に設置する必要性がある。  そして、委員指摘の、秋田県の陸上自衛隊新屋演習場については、これらの条件を満たす候補地と考えております。  

山本ともひろ

2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

新型迎撃ミサイルは一発三十億円以上、当初見込まれた費用よりもこれは大幅にトータルとして経費が膨らんでいくことになるにもかかわらず、政府の骨太の方針では、今後についても、防衛力を大幅に強化するというふうに明記しています。慢性的な財政赤字を抱える中でも、防衛関係費は例外的にふやすことにしているわけですね。

緑川貴士

2018-06-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

それから、SM3のブロックⅡAとか、五百八十億ですか、予算が計上されておりましたけれども、こういうイージス艦から弾道ミサイル迎撃用としてロフテッド軌道にも対応できるようなミサイル迎撃ミサイル装備するという計画でありますが、この段階でこれは無駄になる可能性があると思うんですが、防衛大臣の御見解はいかがでしょうか。

浅田均

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

そこで、やはり問題は、このイージス・アショア二基で日本全域をカバーする上で、日米共同開発迎撃ミサイルSMブロック2Aを搭載する予定と。しかし、例えばことし一月十六日の朝日新聞には、「多数のミサイルを同時発射する「飽和攻撃」を仕掛けられた場合、すべて撃ち落とすのは「極めて困難」」だと防衛省幹部が述べています。  

穀田恵二

2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

三月の日ロの外相会談ラブロフ外相は、日本秋田県と山口県に配備するとしている陸上配備型の新型迎撃ミサイルシステムイージス・アショアについて、米国の弾道ミサイル防衛システムの一部であり、ロシア懸念材料だというふうに表明しているわけです。これ、領土交渉の大きな妨げになるんじゃないでしょうか。外務大臣

紙智子

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

国務大臣小野寺五典君) 日本が保有しているのは、まず弾道ミサイルはないということでありますし、今、イージス・アショアを含めて私どもの装備をしておりますミサイル防衛システムというのは、あくまでも相手の弾道ミサイルを迎撃するためのミサイルでありますので、その迎撃ミサイル北朝鮮まで届くというのは、当然距離もありませんし、元々そのような性能になっておりませんので、日本が保有しているのはあくまでも北朝鮮

小野寺五典

2018-04-18 第196回国会 衆議院 外務委員会 第9号

今、ガイドライン一と言われましたので、ちなみに、ガイドライン一については、あってはならない事態ですけれども、日本が攻め込まれたときに、いわゆる学校、とりわけ、私の選挙区の地方なんかは土地はいっぱいどこでもあるんですけれども、都会なんかは大きい土地がない、学校が広い土地があるということで、そこにいわゆるPAC3とか迎撃ミサイルとかを置くということを想定しているからこのガイドライン一はのみ込めないよねということなんですか

小熊慎司

2018-04-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

自衛官の定数の変更は、主にサイバー攻撃対処体制強化弾道ミサイル防衛用能力向上迎撃ミサイルSMブロックⅡAの導入によるものです。  サイバー防衛隊は、防衛省自衛隊に対するサイバー攻撃対処することを目的に、二〇一四年三月に自衛隊指揮通信システム隊の下に約九十名で新編した部隊で、今回約百五十名への体制強化が図られます。  

井上哲士

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣小野寺五典君) イージス・アショアは、BMD対応型イージス艦と同様のレーダー指揮通信システム迎撃ミサイル発射機などで構成されるミサイル防衛システム陸上配備した装備品であり、大気圏外宇宙空間を飛翔する弾道ミサイルを地上から迎撃する能力を有しております。言わば、海上自衛隊イージス艦の船体以外の部分をそのまま陸上に固定的に置いたような装備品であります。  

小野寺五典