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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-27 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

相坂平水路につきましては、途中の隧道等に地震による落盤がございまして、これの応急復旧が急がれておるのでございますが、大体、直ちに水を通すことの困難なところにつきましては迂回水路を設けまして、これで通水する、また土かぶりの浅いところにつきましては、上から掘りまして応急復旧をやっていくというふうな工法をいまとっておりますが、大体これにつきましても、六月の半ばまでには植えつけを何とか間に合わせるということで

松井芳明

1968-05-23 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

それからもう一つ、約四百ヘクタールの受益しております相坂平水路というのがございますが、これは現在ビニールなり板囲い等応急対策をいたしておりますほかに、一部のトンネル水路がございますので、これにつきましてはそれを掘り返し、掘り直しておっては応急通水に間に合いませんので、とりあえず迂回水路をつくりまして、五月末までには通水可能なように現在工事を進めております。

和田正明

1966-07-15 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

この事故にかかる新木ノ俣用水路復旧工事につきましては、とりあえず県でこの用水トンネル上下流を結んで木造の迂回水路を仮設いたしまして緊急に送水をはかるということで、七月の十日に着工いたしまして十三口に完成し、すでに通水を行なっております。なお、この用水トンネル復旧工事につきましては、県におきまして新しい事態に対処して早急に復旧するように指導しております。  

松井芳明

1954-07-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第60号

ですから水温が非常に関係するということは確かだと思うのですが、こういうふうないろいろな処置、たとえば迂回水路のようなものがいろいろ考えられていますが、地方では水温を上げる大きな熱源となるものは、大体日射なんです。今までの冷害を見ますと、これははつきりはわけられないのですが、割に乾燥性冷害と湿潤型の冷害とがある。

大後美保

1953-10-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第37号

実際問題といたしましては、浅く灌水いたしまして、太陽熱によるところの熱の捕獲量を多くする、従つて水温を上げる、あるいは植付並木植えと申しまして、うね間の方を広げまして株間の方を詰めて、太陽光線を十分に吸収させるといつたようなこと、それから迂回水路を設けまして、たんぼに灌漑されるまでにできるだけ太陽熱を吸収するようにする方法、その場合にあぜ道に背の低い草ならいいですが、背の高い草をはやしてしまいますと

戸苅義次

1953-10-03 第16回国会 衆議院 農林委員会 第35号

そこで昨年の土地改良に、延徳は長野平で一番の米の増産地ですから、迂回水路をつくつて若干でも鉱毒を除こうというので、厖大な費用を使つて努力しておる。この小串鉱山と、いま一つ米子鉱山というのがある。これは須坂町からほど遠くないところにある。それからいま一つこの小串と米子の中間に横手鉱山というのがある。この三つの鉱山が上高井全郡から下高井郡南部にかけて鉱毒を及ぼしておる。

中澤茂一

1952-04-15 第13回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

それがために単作地帯山間地、高冷地稲作栽培を見れば、よく御了承願い得るごとく、温水ため池迂回水路を設けて、冷水を暖めることに非常な努力を払つておられるのであります。かかる苦労をして食糧増産をなしつつあるに、一つ電源開発によりまして、幾百千町歩に冷水を導入せなければならないことになれば、農家の死活問題にまでも影響する。

今井熊五郎

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