1991-03-15 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
この工事の施工に必要な道路使用につきましては、道路管理者、工事施工業者等と十分に協議をした結果、工事の安全性、交通量、迂回路の状況等を総合的に判断した結果、橋脚の北側、南側等それぞれ工事帯を設けまして、その工事帯に必要な部分につき道路使用の許可をすることとし、さらにその工事の作業帯内で工事を行うことでありますとか、工事区間の両端及び迂回地点には交通誘導員を配置し誘導整理に当たらせること等、十項目ほどの
この工事の施工に必要な道路使用につきましては、道路管理者、工事施工業者等と十分に協議をした結果、工事の安全性、交通量、迂回路の状況等を総合的に判断した結果、橋脚の北側、南側等それぞれ工事帯を設けまして、その工事帯に必要な部分につき道路使用の許可をすることとし、さらにその工事の作業帯内で工事を行うことでありますとか、工事区間の両端及び迂回地点には交通誘導員を配置し誘導整理に当たらせること等、十項目ほどの
その意味におきまして迂回地点を明示するブイがあることが望ましいということでございまして、私どももブイの設置については前向きに目下検討いたしております。
○相沢分科員 最後に、国道十二号線のバイパス迂回計画についてお尋ねしますが、岩見沢市の四条通りを通過している国道をバイパスによって迂回する計画なんですが、その迂回地点の選定で、最初に市側が選定した北三条ですか、これが建設省の意見と食い違いまして、いろいろ折衝があったそうですが、現在了解点に達して工事着工の見通しがついているのかどうか、お尋ねします。