2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
こうした中、プラントの主要設備は、残念ながら、御指摘にありましたとおり外国製がほとんどであるものの、例えば北海道の清水町では、バイオマス発電施設の周辺設備の一つである消化液貯留槽を従来のコンクリート槽ではなく掘り込み式にすることでコスト低減をさせるという努力もしていただいております。
こうした中、プラントの主要設備は、残念ながら、御指摘にありましたとおり外国製がほとんどであるものの、例えば北海道の清水町では、バイオマス発電施設の周辺設備の一つである消化液貯留槽を従来のコンクリート槽ではなく掘り込み式にすることでコスト低減をさせるという努力もしていただいております。
また、港湾物流の現場を視察するとともに、掘り込み式漁港としては国内最大級となる南大東漁港を視察しました。 翌二十一日には、沖縄県庁において、仲井眞知事ら県幹部と、離島振興を含めさまざまな問題について意見交換を行いました。 この場では特に、普天間飛行場移設先の環境現況調査に自衛艦が派遣された問題についても地元への配慮を求める県側の強い意向が示されました。
○松島委員 つまり、顔写真のところを上手に張りかえるのは難しいような気がするのですが、昔のパスポートに比べれば今の方がずっとよくできていますから難しいと思いますけれども、刷り込み式でも張りかえることが今まではできた。それが、おもてのところだけ変えても、中のICチップと一致しないと、これはにせものであることがわかるということですね。どうもありがとうございます。
当初は工業開発の拠点として港湾計画に位置づけられた掘り込み式港湾でありましたが、その後、商業港としての機能、フェリー埠頭としての機能もつけ加えられ、仙台広域都市圏を支える物流、生産、生活のバランスのとれた都市型港湾として、また、東北地方の拠点港湾として重要な機能を果たしております。
すなわち、本プラントは、海岸から約六百メーター、標高百五十メーターの台地上に堀り込み式の上部調整池を築造し、その底部取水口から地下発電所に導水し三万キロワットの発電を行うため、効率的系統運用を可能とする可変速揚水発電システムを採用し、昭和六十二年度以降平成九年度までの間に事業費約二百二十億円により実証試験等を予定しておりますが、現在、ダムの基礎掘削、水圧管路トンネル等を工事中で、今後金属材料の防食効果
おかしいよ、そんなの」と呼ぶ)刷り込み式写真でいいじゃないかとおっしゃるわけでございますけれども、やはり指紋の方が写真より同一人性の確認をするためには確実でございます。 それから、ざっと計算して、あるところに寄稿した人が計算したわけでございますけれども、大体刷り込み写真を刷るためには百四十億円ぐらいかかる。とても現在の行財政厳しい時代においてはそれは不可能事と考えております。
この掘り込み式の港、これは特定重要港湾に指定される港ですが、航路の幅が狭くかつ浅い。それからバースが一バースしかないというようなことで、この苅田港港湾整備計画を急いでとにかく早急にやってもらいたいというような陳情がまいっております。この点について、きのう政府委員にもいろいろ実態は報告してありますが、やることについての大臣のひとつ見解をお聞きしたい。
特に掘り込み式港湾でございますので、泊地を十分とるということは非常にむずかしい構造でございます。したがって苫小牧港自体の問題といたして、非常にそういう点での、まあ言うなれば欠点と申しますか、弱さがあるわけでございます。
おそらくあの新潟のほうは国の費用だと、費用の負担はよく説明を聞かなかったのですが、いまそう思うのですけれども、そういうものを私なりの頭でずっと考えると、もちろんそれは防波堤ができて港が入りやすくなれば、一般船も寄港します、あるいは嵐のときには避難港になります、これは非常にいいことだけれども、たとえば新しい掘り込み式の港をつくって、そこに大多数の地域利用の工場群が入った場合に、防波堤をつくるということもあろうかなと
○小柳勇君 そうしますと、いま新しく人工の掘り込み式の港湾をつくっているのですが、あれは十三メーターと聞いてきましたけれども、それ以上になりましたら、もうそこに工場を据えようとする企業がしゅんせつ費用は全部支払うものと理解していいですか。
しかしながら、最近におきますところの漁港につきましては、掘り込み式の漁港というものがふえてまいりまして、当然公共空地、砂浜地でございますが、ここにおきますところの漁港施設の整備の必要が非常にふえてきているのでございまして、これらの事業の遂行を確保する必要性が生じているという実態にございます。
苫小牧港は、昭和二十六年から着工されたわが国における代表的な掘り込み式港湾でありますが、当港では、特に北海道庁及び市当局から、第三期北海道総合開発計画に基づく東部地区大規模工業地開発についての基本構想についての説明があり、その開発促進についての要望がありました。 小樽港は、日本海側の流通拠点港としての重要な役割りを持つ港でありますが、近代港湾としての整備がおくれております。
しかも近年の海運の趨勢である船舶の大型化、さらには貨物量の飛躍的な増加という面から、これら施設の再開発もさることながら、機能施設の拡大は望めず、全く新たな視点に立って、伏木-富山両港の中間区域と、阿賀野川の東部地域に、それぞれ、掘り込み式で、新しい港が現在開さくされつつあり、すでに一部の公共埠頭が完成して開港されております。
○斉藤(正)委員 田子の浦港は昭和三十二年に着工いたしまして、約十年もかかって百三十億の余を投入してつくられました掘り込み式の人工港であることは御承知のとおりでありますけれども、この田子の浦港には沼川とか和田川とか潤井川とか江川とかいう川が流入しておりまして、日量二百万トン程度のいろいろな水が入っている。
港湾は、苫小牧港と同様に掘り込み式として、水路は中央水路から西部、北部、東部の三つの分水路を計画し、航路及び水路幅員は五百メートルから九百メートル、水深は七・五メートルから二十一メートル、水ぎわ線の延長は三十六キロメートルと想定され、この計画により新港が整備されると、二十五万トン級の船舶の入港が可能となるほか、さらに大型タンカーに対しては、シーバースを設け、これらにより一億数千万トンの貨物の取り扱いが
また、これら臨海工業地帯開発の拠点となる苫小牧港は、わが国における代表的な掘り込み式港湾として昭和四十四年度までに約百七十九億円の事業費が投入され、引き続き五十年度完成予定のもとに南二号埠頭岸壁、航路、泊地等を整備中であります。
いま鹿島港ができているところももちろん大砂丘でありまして、ここに掘り込み式の港湾をつくったのは御案内のとおりであります。ところがこれに関連して、たとえば鹿島灘は北上するに従って、やはり海岸地帯でありまして砂丘がございます。
茨城県の鹿島の砂丘地帯の前人未踏のところに掘り込み式の港をつくって、二十万トンの船の港が間もなくでき上がります。その投下資本が約一兆円。三十万、四十万の人が集まります。そこからの年間の出されるものは一兆五千億から二兆円になる。あすこを見ていったならば、それと同じ形態だから埋め立て可能なんです。
だから、波崎港にいたしましても、でき得べくんば——鹿島港は商港として、御案内のとおり掘り込み式をいま完成しつつある。だから、この方式によるところの漁港は、ぜひ完成というか、検討してほしい、こういうふうに思うのです。と申し上げますのは、銚子と波崎を加えれば、たしかわが国で二番目の漁船の数かと思うのであります。
その観点から掘り込み式の漁港をつくることについて検討してもらえないかということを要求しているわけなんです。この点だけ答えてくれればいいのです。いまの話ではだめです。
それからもう一つ、掘り込み式について考えたらどうかということも問題になったわけでございますが、掘り込み式を利根川の中で考えるか、外で考えるかという問題が実はあるわけでございます。中で考えた場合には、やはり利根川の河口というものが問題になりまして、河口の処理が問題になるわけでございます。
なお、秋田港新産地区の建設にあたり、秋田港にはさらに一万五千トン級一バースと五千トン級二バースを増築するほかに、新たに北部大浜地区に開発港湾として一万五千トン級六バース、五千トン級三バースの掘り込み式港湾を建設中でありますが、その背後地にはすでに大企業の進出が決定されており、それらに合わせた総合的な港湾整備の促進が望まれる次第であります。 海運関係について申し上げます。