1983-10-11 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
それからその次の七ページでございますが、最近の値動きでございまして、輸入価格、それの国内到着時におきますところの包装込み価格、昨年十月以降の価格は非常に市況低迷いたしておりまして、一トン当たり三千円台の価格の月が続いたわけでございまして、平均いたしましても前年等に比較いたしましてかなり低い水準になっております。
それからその次の七ページでございますが、最近の値動きでございまして、輸入価格、それの国内到着時におきますところの包装込み価格、昨年十月以降の価格は非常に市況低迷いたしておりまして、一トン当たり三千円台の価格の月が続いたわけでございまして、平均いたしましても前年等に比較いたしましてかなり低い水準になっております。
現行条約は、CIF(運賃・保険料込み価格)評価方式を採用しているため、これと異なる評価方式をとっている豪州、カナダ、米国等は、条約に加入することができません。すなわち現行条約第二条によれば、締約政府は、条約の附属書Iの価額の定義を国内法令に組み入れる義務を負っており、同定義の第一条(2)(b)に従い、輸入物品の販売及び引き渡しに伴うすべての費用を価額に含めて評価を行うこととなっております。
現行条約は、CIF(運賃・保険料込み価格)評価方式を採用しているため、これと異なる評価方式をとっている豪州、カナダ、米国等は、条約に加入することができません。すなわち現行条約第二条によれば、締約政府は、条約の附属書Iの価額の定義を国内法令に組み入れる義務を負っており、同定義の第一条(2)(b)に従い、輸入物品の販売及び引き渡しに伴うすべての費用を価額に含めて評価を行うこととなっております。
てん菜糖につきましては、糖業の奨励金込み価格で原料の買い付けば終わった。しかしその結果が先ほども局長から言われておりましたように、糖価安定事業団が買い入れ売り戻しの措置をとっても、なおかつさっきの話を聞いておると二十八円、二百五十八円から見れば二十八円ですね。
改定後の政府売り渡し価格がどうなるかということでございまして、六十キログラム当たりにいたしますと、一般のお米が、軟質三等包装込み価格で七千三百十五円が七千九百五円ということで、八・一%引き上げになるということでございます。 それから、軟質の四等は、現行価格が七千百五十五円でございますが、改定をいたしまして七千二百四十七円、引き上げ率が一・三%。
○政府委員(檜垣徳太郎君) 昨年の最終的な算定の考え方に基づいて試算をいたしますと、これは予約概算金の利子相当分は控除をしない、生産性向上のメリットは二分の一を還元するということで、限界反収としては平均反収から一シグマ引くという、そういうやり方で試算をいたしますと、ウルチ一−四等平均包装込み価格は二万二千四百二十円という数字に相なりまして、本年度の最終決定米価との差は、百五十キロ当たり千七百八十円の
それから国内の米麦につきましても、農家から買い上げる生産者米価の中に、包装込み価格ということで、米価あるいは麦価として支払っているわけでございます。
そうしてその中の枝肉が三百七十キロございまして、ごみ皮込み価格が十七万二千八百円、それから諸掛かりがございます。これは途中の運賃とかで経済連と全級連で二歩の手数料をとっております。それから屠殺料、それから途中の保険料——非常に大きなものですから輸送保険料等が含まれまして、手取りが十六万五千八百円、こういうことになっておりますが、二百二十四日その牛は飼ったわけです。
ただ、あの当時、麻袋の市価が上向いて上っておったのだから、そのときに上っておる状況に応じて、政府の麻袋込み価格といいますか、あるいは麻袋払い下げ価格を上げたらいいじゃないか、その点はごもっともでございます。
また、沖縄産糖は、本邦へ輸入される際に関税を免除されておりますが、生産費が高いため、その他の地域からの輸入糖の関税込み価格と比較してもなお相当割高となっております。従ってこれら国産糖及び沖縄産糖の生産の保護育成に資するため、原料糖の関税を一キログラムにつき現行の十四円から四十一円五十銭に引き上げ、あわせて関連品目の関税率について所要の調整を行うこととしております。
また、沖縄産糖は、本邦へ輸入される際に関税を免除されておりますが、生産費が高いため、その他の地域からの輸入糖の関税込み価格と比較してもなお相当割高となっております。従って、これら国内産糖及び沖縄産糖の生産の保護育成に資するため、原料糖の関税を一キログラムにつき現行の十四円から四十一円五十銭に引き上げ、あわせて関連品目の関税率について所要の調整を行うこととしております。
現在は食糧庁が輸入商社から袋入りの価格で買いまして、そしてこれを包装込み価格で売り渡すということにしているわけです。その際に私どもでは麻袋の価格は大体どのぐらい見込めばいい、それからバラの輸入価格はどのくらい見込めばいいということで、私の方の入札の見込価格をきめて、その内輪の計算をしているわけです。