運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1975-03-13 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

政府委員吉瀬維哉君) 御質問趣旨は、要するに、公債発行対象経費のうちに、耐用年数が短い貸付金もあるし、それから出資としてしかるべきものも含まれているのではなかろうかというようなことを含まれた御趣旨と思いますが、先ほど主計局辻次長から御説明申し上げましたとおり、公債発行対象経費全体をいわば総体としてつかまえて、その中の平均耐用年数をとらえたところ、それが六十年にほぼ相なるということでやっているわけでございます

吉瀬維哉

1974-11-28 第73回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

大野説明員 ただいま先生御指摘老人福祉電話の架設につきましては、先ほども私どもの辻次長からいろいろ御説明を申し上げました。四十九年度以降は全国的な規模でやらしていただくということで、当初でございますので二千五百台の予算を計上し、来年度はただいまも厚生省のほうから八千四百四十台というものの予算を要求いたしておるという現況でございます。

大野明

1974-05-16 第72回国会 参議院 内閣委員会 第19号

そういう例が何人ぐらいおると現在辻次長はおつかみになっているか、それはあとでゆっくり聞かしてもらいますけれども、そういう面から私はどんどんと話は詰めていって、国民の一人の人の生活というのをどんなふうにして守っていくかという論争になってくるわけです。これはあとでやります。  

宮崎正義

1974-04-24 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

広瀬(秀)委員 私の質問に対して直接答えないでほかのことを答えたと私は理解するわけですが、国家公務員共済組合審議会会長今井一男さんから大蔵大臣に対して要望があった中にも——先ほど辻次長は、共済組合法恩給法からの申し子みたいな関連がある、したがって、恩給関連恩給関連ということで恩給の面で行なわれるものにならうのだということだけを非常に強調されている。

広瀬秀吉

1974-04-24 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

そういう者に対して、これは辻次長にお伺いしますが、ことしすぐやれと言わぬけれども、来年あたり、これはやはり事情気の毒であり、社会保障制度の一環としての共済組合も、これは何らかの形で同じような扱いにするように早急に——これは早く手を打たないと、子供たちがどんどん成長してあれになってしまうから、泣く泣くみじめな老後を送るというような未亡人をつくってはならぬわけですから、そういう意味では少なくとも来年あたり

広瀬秀吉

1973-08-30 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

成瀬幡治君 辻次長もおられますから、大臣のことはまた伺うことにして、大蔵省は、大体これについて何らクレームをつけておらぬ、大蔵省も了承しておると。ですから、昭和四十八年度は人事院勧告はもう出ましたが、これは四月一日から実施されるものと、大蔵省も大体そういうつもりで、資金と申しますか、財政の手当てをしておるというふうに了解してよろしゅうございましょうか。

成瀬幡治

1973-07-06 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号

ただ、ことしについては、さっきも辻次長から説明もありましたように、全体のレベルは必ずしも低いとは言えないとか、あるいは、五十五歳、六十歳の支給年齢の開始をどう判断するかとか、その辺の議論がだいぶ時間的にも長くかかりまして、具体案としてなかなかいい案というものが浮かばなかったわけです。

林忠雄

1973-07-06 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号

今回の厚生年金の大幅な改善にあたっても、先ほど辻次長説明にもありましたように、ある部分では下回るとか、同じだとか、あるいは最低保障は今後は同じにしてしまったではないか、少しも安心料的な要素がないじゃないかという御指摘もあると思いますが、体系全体としては、まだ何ぼかその給付水準が高い。厚生年金は今度改善しても追いつかないという部分もある。

林忠雄

1973-07-04 第71回国会 衆議院 文教委員会 第28号

○安嶋政府委員 辻次長から御答弁申し上げましたように、制度自体厚年共済との違いというものがあるわけでございますが、ただいまの御質問に即してお答えを申し上げますと、私学共済退職年金受給資格者約四千五百人くらいと考えておりますが、そのうち約五百名、一一%程度のものが厚生年金の額より下回るというふうに見込みを立てております。

安嶋彌

1973-06-27 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

愛知国務大臣 しばしば御論議をいただきましたように、いま辻次長からお答えしたような点が焦点であると思います。それからまた、国庫負担はどの程度がいいかということも一つの大きな問題として論議をいただいたわけでございます。それから四党から出ております案につきましても、われわれとしては謙虚に研究をいたしましたわけでございますが、この政府案と両案を比較いたしますと、そういう点が浮き彫りになっている。

愛知揆一

1973-06-27 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

辻次長は大体バランスはとれているはずだ、こう言われたけれども、現にそういう差があるというわけでありますから、それらの点の是正ということについて、今度確かに四号アップしたということは、その人たちはたいへん喜んでおります、一四%上積みされるわけですから。しかし、それでもなおかつ足りないということであります。

広瀬秀吉

1973-06-12 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

七十五歳以上の人の場合でも、今度四号俸アップをした場合、計算をしてみましても六万四千七百六十七円ベースというような形になるようでございますが、この前、辻次長のほうからお話がありましたように、現行公務員の賃金がそれに対応するのは七万八千八百円だという話でございますが、その格差が依然として残っているのではないか。

村山喜一

1973-06-01 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

愛知国務大臣 これはまことにごもっともな御指摘でありまして、実はそういう点がおくれておったということを反省いたしまして、四十八年度の予算の編成のときに、正確な数字はちょっと私、ここでは記憶いたしておりませんが、人事院にもお願いをして、予算をつけて、そうして国家公務員退職後の状況を調査することにいたしておるわけで、この点はただいま辻次長から申し上げたとおりでございます。

愛知揆一

1973-06-01 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

愛知国務大臣 この点については、先ほど辻次長から詳しく御説明いたしましたように、これは諸制度が沿革的にばらばらになっておりますから、できるだけ一本にするような方向で考えたいと思いますけれども、それらの点が実は四党の御提案と考え方が率直に言って違う点でございまして、いま直ちに一律に、あるいは来年度はそういたしますということをお約束するまでにまだ考えが政府としては割り切れておりませんことを率直に申し

愛知揆一

1973-02-02 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

吉瀬政府委員 いま担当の辻次長が参っておりませんので、私、手元の資料で御説明申し上げたいと思います。  昭和四十七年十月一日の老齢年金受給者数でございますが、厚生年金で六十六万人、国民年金で四十万人、その他船員保険で二万人、各種共済組合で六十万人、福祉年金で三百四十四万人というような数字になっております。

吉瀬維哉

  • 1