2018-11-27 第197回国会 参議院 内閣委員会 第5号
ついこの間、フランスとドイツとの合同のシンポジウムにも参加をさせていただきましたし、昨日は、産総研のお台場の方のAIセンターの辻井所長とも、まさに委員の問題意識の点についていろいろ議論もさせていただきました。 世界が本当に今、研究開発と社会実装という面でしのぎを削っています。それで、今のままでは、今までの戦略では不十分だという認識です。
ついこの間、フランスとドイツとの合同のシンポジウムにも参加をさせていただきましたし、昨日は、産総研のお台場の方のAIセンターの辻井所長とも、まさに委員の問題意識の点についていろいろ議論もさせていただきました。 世界が本当に今、研究開発と社会実装という面でしのぎを削っています。それで、今のままでは、今までの戦略では不十分だという認識です。
これからの国際競争力の肝だと言われているわけでございますけれども、この前、産総研の人工知能研究センター長の辻井さんが、AI、ビッグデータ解析についてこういうふうに言っているんですね。「企業や大学など日本全体の研究者たちが持つ膨大な科学的知見をデータとして集積させ、AIによってつなぐことができれば、必ず新たな社会的イノベーションが生まれるはずです。」と言っている。
ここにおいては、辻井研究センター長のほかに、顧問で松原先生とか、企画チーム長で松尾先生とか、国内の大学、それから、これまでAI研究に知見のある方に集まっていただき、その施設に所属していただくとともに、いろいろアドバイスをしていただくということで、いろいろな方々に参画いただいております。
ただし、こうした取組を一層加速する必要があるというふうに考えておりまして、経済産業省におきましては、昨年の五月に産業技術総合研究所に人工知能研究センターというセンターを設けまして、国際的にも非常に評価の高い辻井潤一先生をセンター長に迎え、国内外の大学、企業等と連携をして研究をすることにしております。
例えば、菅井円加さん、国際バレエコンクール、ローザンヌ賞をことしの二月四日に受賞されておりますし、盲目のピアニストである辻井伸行さん、二〇〇九年、バン・クライバーン国際ピアノコンクールにて日本で初めて二十で優勝したということもございまして、個人的なレベルはかなり向上しておるんです。
今日の午前中に、世界平和アピール七人委員会、辻井喬さんや池田香代子さんや、それから武者小路公秀さんなどが、この安全保障に資すると加える改正案の撤回を求めるというアピールを出しております。
中京大学の辻井正次教授は、障害程度区分につきましては障害の程度に加えて発達障害者の行動や判断に必要な支援を評価する案を提案されております。これによりますと、知的障害、発達障害の支援の必要度も障害の特性を踏まえて適切に測ることができるようになると思われます。 このような有識者の知恵も借りながら、附則の配慮規定を踏まえて、政府としてどのように見直しを行うつもりか、お伺いします。
私のよく知っている辻井英夫さんという、村内の方でありますけれども、今回「吉野・川上の源流史 伊勢湾台風が直撃した村」という本を出版されました。この本は、被災前、被災後の写真あるいは地図、被災の状況等の数値を丹念に調べ上げて出版されたわけでありますけれども、私も二月前にいただきまして、読みながら、本当に台風の恐ろしさを改めて再確認したわけであります。
私も、辻井喬さんの本などを読んでいると、まさに覚悟と段取りが必要だなというふうに思います。 そして、野田先生御指摘のとおり、これはどういう内閣でも避けて通れないテーマであります。しっかりとその必要性を国民にお訴えするということ、今も苦しい時代でありますけれども、将来世代をもっとおもんぱかった政治を実現しなければいけないというふうに思います。
○笠井委員 最後に、端的に森田参考人とそれから西山参考人に伺いたいんですが、ちょうど大平元総理が生誕で百周年ということで、この「茜色の空」という辻井喬さんの実録ドキュメント小説が出たところで、私も興味深く読みました。
先ほど冒頭に辻井さんのピアノの話をしましたけれども、政治というのは楽器のアコーディオンによく似たところがあるなと。いろんな利害関係のある中で、その蛇腹を閉じたり開いたりしながらきれいな音楽を奏でないといけないと。ですけれども、その蛇腹は今閉じっ放しで不協和音が鳴るばかりじゃないかなというふうに感じております。
実は昨日のカタール戦も私、横浜スタジアムに見に行ってまいりまして、本当に六万以上の人が横浜スタジアムに集まっていましたけれども、改めてスポーツのすばらしさと、そして先ほどの辻井さんのお話のとおり、文化そしてスポーツのすばらしさを改めて実感した次第でもあります。ただ、昨日の試合はかなりフラストレーションのたまる試合でしたので、今日は政府には明快な御答弁をお願いしたいと思います。
先日の火曜の委員会で佐藤泰介先生からも御紹介がありました盲目のピアニストの辻井伸行さんが国際コンクールで日本人で初めて優勝するという快挙を成し遂げましたけれども、やはり文武平等の文教科学委員会としてはスポーツの話題も取り上げていただきたいということで、ワールドカップで日本代表が四大会連続のワールドカップ出場を決めました。
まさに冒頭、辻井さんのお話を委員されましたけれども、実は辻井さんの指導をされました横山教授は私の友人でもありまして、あるいはそれを支えてこられた三枝成彰先生も私の友人なわけでありますが、教員というのは決して給料のためにその職を志し、またそれを従事し続けているということではない人がほとんどであると思っております。
本題に入る前に、昨日の夕刊でしたか、全盲の辻井さんが優勝するといううれしい報道が飛び込んできたわけでございますが、私は、教育というのは、いろんな形、いろんな人がそういう成果を上げていく、人生を左右するような、そんなことにもかかわるのが教育ではなかろうかと。
あの放送賞を受賞されて、堺屋さん始め、東大の名誉教授の内川さん、内川先生等々、あるいはまた中央大学の辻井先生、田端さんに至るまで大変和やかないい会でございました。あそこで話された内川さん、辻井さん、そして堺屋さんの話が非常に印象的でした。会長もそう思って聞いておられたと思う。
実は、それだけではなくて、私のところで実はセキュリティーというのは今後どういうふうにしたらいいかということについて、京都大学の長尾先生とか東大坂村先生、また東大におられて総務省におられた月尾先生、あるいは辻井先生、土居先生ほか何人もの専門家と協議をしてまいりました。
辻井喬さんは「「伝統」をはき違えるな」と書いてある。佐藤学さん、東大の教授は「現場の未来は開けない」と書いてある。これが見出しです。三者三論で済みません。私はずっけりと大臣に、この三論のうちどの論に立たれますかということをここで聞くのもなんですから、やはり世論は大きく基本のところで分かれているということを十分承知してほしいと思うんです。 もう少し申し上げますと、マスコミの論調は割れています。
○副大臣(加藤紀文君) 電波監理審議会委員辻井重男君は十二月九日任期満了し、常盤文克君は十二月十八日任期満了となりますが、辻井重男君の後任として安田靖彦君を、常盤文克君の後任として井口武雄君を任命いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
――――――――――――― 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 総合科学技術会議議員 薬師寺泰蔵君 石井紫郎君一五、一、五任期満了につきその後任 大山 昌伸君 桑原洋君一五、一、五任期満了につきその後任 阿部 博之君 白川英樹君一五、一、五任期満了につきその後任 黒田 玲子君 一五、一、五任期満了につき再任 電波監理審議会委員 安田 靖彦君 辻井重男君一二
現在中央大学の辻井重男教授が委員長でいらっしゃいますが、この外部評価委員会が、もともとは民間からの案件が公募されてまいりますので、民間から公募されました案件につきまして外部評価を行いまして、その結果を踏まえて基盤センターが判断してまいりました。
そこで、辻井参考人にお伺いしたいんですが、辻井参考人は郵政省の電波監理審議会委員として政府の意思決定にも関与する立場だというふうに思います。それで、社会全体がEビジネスというものへの過大な評価に流れてしまうというような傾向もあるやに見受けられるわけです。
まず、辻井参考人、鳴戸参考人、川島参考人の順序でお一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えを願いたいと存じます。 また、参考人の御発言は着席のままで結構でございます。 なお、恐縮でございますけれども、時間が限られておりますので、なるべく簡潔に御発言くださるようお願い申し上げます。 それでは、まず辻井参考人からお願いいたします。辻井参考人。
内閣から、 国家公務員倫理審査会会長に花尻尚君を、同委員に芦田甚之助君、島田あき子君及び浜田広君を、 検査官に森下伸昭君を、 国家公安委員会委員に渡邊幸治君を、 日本銀行政策委員会審議委員に田谷禎三君を、 中央社会保険医療協議会委員に工藤敦夫君を、 また、電波監理審議会委員に辻井重男君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。
内閣からの申し出中、 まず、 国家公務員倫理審査会会長に花尻尚君を、 同委員に芦田甚之助君、島田あき子君及び浜田広君を、 検査官に森下伸昭君を、 電波監理審議会委員に辻井重男君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕