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174件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-11 第147回国会 衆議院 商工委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

辻(一)委員 政府としては、そこは多少修正してもいいとはなかなか言いにくいとは思うけれども、中間貯蔵にできる限り分量を回して、再処理の面はできる限り抑えていくというような柔軟さをひとつ持ってもらいたい。そういう柔軟な考え方でいくことについてはいかがですか、長官

辻一彦

2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

辻(一)委員 それから、さっき岩手大学の方でいろいろ野菜畑等調査をしたということですが、それはそういう調査がなされたのは非常に結構ですが、現実にあの周辺の野菜畑を持っている御家庭の奥さん方がそういう心配をして言ってきている。だから、念のためにもう一度科技庁が出かけて、そして土壌調査をやるということはそんな難しい問題ではない、できるかどうか、いかがですか。

辻一彦

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

辻(一)分科員 そういう状況を把握しているとすると、漁業資源の状態を、例えばカニは二百五十メーターから三百メーターぐらいのかなり深いところに生息しているから、その生息状況資源状況を調べるには、多少深いところがわかるような船、例えば科学技術庁の観測船がありますが、かつては越前海岸の沖合でかなり観測をしたことがあるんですが、そういう船を活用して、もう一遍漁業資源の、特に越前ガニ等についての資源状況

辻一彦

1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号

辻(一)委員 この繊維産地状況を見ると、今、衣服というか衣料中心繊維生産というものが、素材繊維繊維を使った素材生産、こういう方向に大きく転換をしないと、なかなか衣料中心繊維だけでは生き残っていかない、産地が残っていかないんじゃないか、こういう懸念が非常にするんですが、繊維産地の、中身転換というか、そういうことについてどういうふうに考えておられるか、伺いたい。

辻一彦

1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号

辻(一)委員 繊維産業は、一般的に言うと、斜陽産業というような見方がかなりされております。確かに衣料だけに限定をするとそういう見方も成り立たないではないと私は思いますが、一面では、今若干論議をしましたが、繊維産業先端技術で開いていく道があると思うんです。こういう面についての認識はいかがなんでしょうか。

辻一彦

1999-11-24 第146回国会 衆議院 科学技術委員会公聴会 第1号

辻(一)委員 恐らく現地では、当時、避難をすべきか屋内退避をすべきかいろいろ判断を持たれたと思うんです。確かに、災対法六十条に、市町村長の責務として、緊急の場合に避難を勧告あるいは指示することができるとありますから、これを根拠にしてのことだと思うんですが、屋内退避をやろうとすると、六十条には規定がないんですが、屋内退避をそのときにお考えになったことはありますか。

辻一彦

1999-11-10 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

辻(一)委員 NRC委員等はかなり権限を持っておったと思うのですが、住田さんが行かれた場合には、緊急助言者集団組織として行かれて、そこの現地に行って、任務と一緒に権限とかそういう点で、こういう点がどうしても足りなくて困ったとか、何か現場で困ったことはないですか。ちょっと簡潔に聞かせてもらえますか。

辻一彦

1999-08-10 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

辻(一)委員 この間私も、七月の八、九とIAEAの本部に行って、今言った、ドマラッキーIAEA次長安全局長安全部長にもお目にかかって、いろいろな論議をしたことがあります。そこで、それはひとつぜひ努力してほしい。  第二は、日本原電の第一次冷却水漏れが、警報が鳴って、ブザーが鳴って、あとはボタンを押せば電気の点滅であると思いますが、警報が出てから漏れがとまるまでに十四時間かかっておるんです。

辻一彦

1999-07-01 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

辻(一)委員 これで終わりますが、大臣、大変御苦労いただいておりますが、中国は長い間機関車方式にずっとなじんできたので、電車方式のなじみというのはなかなか難しさがあると思うのですが、ぜひひとつ、中国から来た高官はもちろん、若い人たち新幹線にたくさん乗ってもらって、日本新幹線中身をよく体験してもらう。

辻一彦

1999-06-02 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

辻(一)委員 貿易外関心事、今度は農業多面的機能ということになっておりますが、内容的にはほぼ同じことを言っておると思います。アジア・モンスーン地域日本のような水田農業をやっている条件、特に我が国の場合には山が多くて雨が多いし、大雨が降れば土砂が流れる、そういう面で水田農業が果たす役割は、国土保全環境保全という観点から決定的な役割を持っておると思うんです。  

辻一彦

1999-06-02 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

辻(一)委員 さきに我が方の鉢呂議員も指摘をしておったと思うのですが、今度、政府WTO交渉方針一つに、食料安保農業の多面的な機能維持のために一定国内農業生産を維持することが必要であり、そのためには生産に結びつく支持も考えなくてはならないということが打ち出されておるのです。  

辻一彦

1999-04-23 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

辻(一)委員 繰り返すことはないと思うんですが、使用済み燃料がたまってきて、結局中間貯蔵をせざるを得ぬという状況に追い込まれてきた一因は、工場建設のおくれもある、それは確かにあるでしょう。しかし、もう一つは、プルトニウムを使っていくという計画の見通しがやはりそごを来しているというところにあるんですね。

辻一彦