1985-11-21 第103回国会 参議院 商工委員会 第2号 他方、価格につきましては、石油につきましてはこれは自由価格でございますので、どういう方法でコストというものが市場価格に反映をしていくのかという点が、政府規制によりますものと若干といいますか、基本的に異なっておりますので、その辺円高のメリットというものがどういうタイミングで、どういう形で消費者に渡っていくのか。この辺は今後の推移を見ながら考える必要があるというふうに考えております。 野々内隆