2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
二つ目として、この区間の東名、国一が通行止めになった場合、最近は、車のナビゲーションがよくも悪くも性能が高く、迂回のための農道や林道を案内いたします。そうすると、そこは車のすれ違いができない道幅であり、以前、そこに大型車が入り込んで対向車とすれ違えず、数時間かけてバックをしたということがありました。
二つ目として、この区間の東名、国一が通行止めになった場合、最近は、車のナビゲーションがよくも悪くも性能が高く、迂回のための農道や林道を案内いたします。そうすると、そこは車のすれ違いができない道幅であり、以前、そこに大型車が入り込んで対向車とすれ違えず、数時間かけてバックをしたということがありました。
やっぱり道路の整備というのは、農道とか私道とか含めてやれば本当に切りがないものでして、当然、戦略的な避難道の整備というのを国としてもいろいろと補助する以上は見ていかなくちゃいけないんじゃないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。
特定事業の対象拡大は、例えば道路の整備においては、農道や林道、また、私の地元においては、海岸線を車で走ることができる、なぎさドライブウェイという道路がございます。高規格道路の迂回路としても利用が可能な道路でございますが、現在は浸食が進み、通行できない箇所が一部存在をしているところでございます。
そういったのが結局、弘南鉄道とか、引き受けたものの結局廃止になってしまう、バス路線あるいは農道になったとか、そんなふうな現状になっております。 私としては、今回の地元の自治体の決断というのは、かなり大きな決断、勇気が要ったというふうに、不退転の決意でこういう意見、意思、一致したものというふうに認識しております。
ここに私が持ってあるものの法律の解釈の中でいうとまた別なようなことが書かれておりますけれども、私どもが若い頃はちょうどその中間ぐらいのときでありまして、農村というのはみんなが集まれる機能がある、そしてその人たちが農道の管理、それから用水の管理、こういうものをきちんと行えるような機能が残っていて、農業を営んでいる地域が農村なんだと、こういうような言われ方をしたこともございました。
今委員から御指摘いただきましたように、農村をめぐる環境というものは大分変わってきておりまして、まさに、都市との境目と申しましょうか、そういうところについていろいろな変化が起きまして、今委員から御指摘いただきましたように、例えば農道とか、あるいは水路の管理をするにしても、農業者以外の都市の住民の皆様方の御理解も得なければなかなかそういう管理も進まないというような状況になっているかというふうに考えております
そこで、災害査定を待たずに復旧工事に着手をできます査定前着工制度というものがございますので、こういった制度を活用いたしまして、用水路、農道に堆積をいたしました土砂の撤去でありますとか、あるいは農業用ポンプの復旧、これも大変大きな被害が出ておりますので、そういったものを進めているところでございます。 これらを通じまして、早期に営農が再開できるように、復旧に努めてまいりたいと考えております。
三件目の「農道・林道の維持管理に関する行政評価・監視」では、限られたリソースを前提に農道、林道の適正な管理を確保するため、農林水産省に対して、管理者の現状を踏まえた支援、必要性が認められなくなった施設の廃止、撤去に向けた支援の検討、実施などの措置を講ずるよう勧告しました。 以上が最近の公表案件の概要です。
本年五月十五日に公表した「農道・林道の維持管理に関する行政評価・監視」では、各管理者における橋梁、トンネル等の点検、診断、修繕などの維持管理の実態を調査しました。
その一は、広域農道等における橋梁等に関するもの、その二は、農村地域防災減災事業の実施に関するもの、その三は、東日本大震災からの復旧・復興事業に関連して発生した返納金等に関するものであり、これら三件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。 続きまして、平成二十九年度農林水産省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。
スマート農業には、圃場の大区画化など、それに応じた農地の整備が必須なわけでございますけれども、それを進めていくためには、区画の規模、どのぐらいの大きさがいいのか、短辺と長辺はどうしたらいいのかということでございますとか、ターン農道、それから末端の用排水、これについて技術的な検討ということをしっかりやっていかないといけない、そういう事項が多いわけでございまして、これまでの取組を踏まえて、技術的な指針を
ところが、そこから車で十分ほど移動いたしました佐野市の田畑に行きますと、崩れた農道ののり面は表向き修復されているんですけれども、すぐ横にある田畑の中にはいまだ大きな石がもうごろごろ転がっている状況でございました。素人の私が見ても、とても稲作が開始できる、このような状況ではございませんでした。
このことから、今年度、農林水産省におきましては、専門知識を有する有識者から構成をされます技術検討会を設置をいたしまして、自動走行農機の効率的な利用に最適な圃場の区画規模でございますとか、旋回や移動を容易にするターン農道の設置など、基本的な考え方や留意点を整理をいたしました自動走行農機等に対応した農地整備の手引を現在作成をしているところでございます。
いろいろなお取組の事例も出てきているところでございまして、例えば北海道の士別市では、国営農地再編整備事業によりまして、農地の大区画化とともに、自動走行農機が容易に圃場内で旋回できる、あるいは隣接する圃場に移動するためのターン農道でありますとか、あるいは末端用排水路の管路化などの整備が実施をされているところでございます。
河川の氾濫などによりまして土砂などに埋もれた農地、水没した用排水機場、のり面がえぐられた水路や農道、そういう大きな被害の状況を目の当たりにいたしまして、一日も早く皆さんの生活が元に戻って営農などが再開できるように、できるだけの支援を早急にやっていかないといけないと痛感をしたところでございます。
これまで、国会での答弁で、政務官は、何かの接触、対向車と接触したとは思わなかった、農道の何かブロックに接触した、それでドアミラーが破損したというふうに思ったんだというふうに御答弁になられていらっしゃいますが。 警察庁にもう一度確認。第七十二条の報告義務というのは、対人、対物に限らず、交通事故をすべからく報告をせよということになっておりますね。
時間が十分あるのに、そうした普通の一般道、県道を通ればいいので、わざわざ抜け道の農道だとかいうところを通る必要がないのでね。急いでいない、時間が余っているんですよ。それなのに、なぜそんな農道を通るのかということが非常に不自然に思うので確認したんですが。
印西市から松戸に向かうときに農道は通る必要ないので、普通の県道、そうした道を行けばいいので、なぜ県道から外れて農道を通ったというふうにお考えなんですか。
○小川敏夫君 いや、移動に大きい車が入れないような農道を通るということは普通はないと思うんですがね、別に印西市から松戸に行ける県道があるわけですから。 当日はたしか土曜日ですよね、そんなに渋滞も考えられない状況の中で農道を通るという発想自体が余り思い浮かばないかと思うんですが、農道を通ったという確信はあるんですか。
私、そのときには、よく農道等にございます、車幅規制のためのブロックの柱があるんですが、そこにぶつけたものだと勝手に思い込んでおりまして、相手がいるぶつかっているものだとは正直思わなかったんです。
私も、おやじからよく言われていたのは、農家は一人じゃ残れぬぞということをよく言われて仕事をしてきたわけですけれども、今、この集積を担い手に一定程度進めていくというのは私も理解をするわけですが、今回、八割といった数字が具体的に出てきていますし、それが正しいのか正しくないのかといった点では私もいささか疑問があるわけですけれども、やはり集落には、これまで農道であったり用排水の管理であったり、そういった集落機能
一方、多面的機能支払いの活動組織でございますが、この組織は、農地、水路、農道、こういった施設の保全管理を地域で支える役割を果たしておりまして、集落間連携など、活動組織の広域化を進めるとともに、先ほど申し上げた土地改良法の改正により新たに創設されました施設管理准組合員制度、こういったものも活用しながら、地域一体となった施設の保全管理体制の強化を図ってまいりたいと考えてございます。
昨年七月の西日本豪雨によりまして、今おっしゃった宇和島を始めとした愛媛県のかんきつ産地では、土砂崩れによります樹園地の崩落に加えまして、農道の寸断、収穫物運搬用モノレールの破損等の被害が発生いたしましたので、先生御指摘のとおり、崩落を免れた園地でも収穫が危ぶまれておりました。
これは、地域の共同活動によります水路、農道、ため池等、地域資源の保全活動に対して支援を行いまして、農業、農村の有する多面的機能の適切な維持、発揮を促進するものでございます。
○吉川国務大臣 多面的機能支払交付金の交付単価は、府県及び北海道における共同活動の実績調査、分析に基づいて、農地を維持するために地域共同で取り組むことが必要な水路や農道等の保全活動に要するコストに着目して設定したものでございます。もう神谷委員御承知のとおりであろうかと思いますが。
その大きな契機となったのは、一九九五年九月、買物から帰宅途中の女子小学生が米兵三人に車で連れ去られ、海岸近くの農道で暴行された事件でありました。 事件に抗議して、十月二十一日、沖縄県民総決起大会が開かれました。そこで県民が求めたことは何だったか。総理、これをどのように理解しておられますか。