2014-11-05 第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
メニューの表示偽装問題、そして冷凍食品の農薬混入事件、さらには輸入期限切れ肉の使用問題など、国民の食の安全に関わる大変大きな問題が数多く起きておりまして、この分野に関しては更なる対策が求められているところでございます。 そこで、食の安全の確保を消費者庁としては重要性をどのように認識をされていらっしゃいますでしょうか。また、今後どのような対策を講じていかれるおつもりなのか、伺いたいと思います。
メニューの表示偽装問題、そして冷凍食品の農薬混入事件、さらには輸入期限切れ肉の使用問題など、国民の食の安全に関わる大変大きな問題が数多く起きておりまして、この分野に関しては更なる対策が求められているところでございます。 そこで、食の安全の確保を消費者庁としては重要性をどのように認識をされていらっしゃいますでしょうか。また、今後どのような対策を講じていかれるおつもりなのか、伺いたいと思います。
○安井美沙子君 それから、この前起こった冷凍食品への農薬混入事件、これは全く性質の違うものではありますけれども、日本の食の安全、安心を脅かすものには違いありません。今回の事件の容疑者は非正規社員で、待遇に不満を持っていたと報道されています。この点は二〇〇七年の中国毒ギョーザ事件と酷似しています。 お手元の資料、パネルはないんですけれども、最後のページを御覧ください。
そのことを含めて以下のことをお聞きいたしますが、ごく最近、兵庫県と警視庁の事案で、爽健美茶の農薬混入事件とヘルシア緑茶、ドリンクの混入事件がございましたけれども、ここの部分の捜査状況について概略、簡単で結構ですので、お聞かせください。