1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号
そういう意味でお願いをしたいのでありますが、全農にいままでは肥料農薬審議会というようなものがありましたけれども、いまは農林省に何か調査会というものも設定をされておるようでありますが、全農が考えておられます標準原価あるいは最小限の利潤、そういうものについての資料を御提出いただきたい。これ以上議論することもむずかしいと思いますので、お願いをしたい。
そういう意味でお願いをしたいのでありますが、全農にいままでは肥料農薬審議会というようなものがありましたけれども、いまは農林省に何か調査会というものも設定をされておるようでありますが、全農が考えておられます標準原価あるいは最小限の利潤、そういうものについての資料を御提出いただきたい。これ以上議論することもむずかしいと思いますので、お願いをしたい。
そこで、この基準に現在書くことを想定いたしておりますのは、毒性の強さ、それから毒性が相当期間持続するということによりまして、被害の程度も違って参りますので、強さ並びにその持続性についての基準をきめたいと考えておるわけでございますが、これらにつきましては、農薬の種類によって、どのような程度にするか、農薬審議会に諮りまして、専門家の意見も聴取いたしまして、この基準をきめたい、こう考えているわけでございます
づきまして、たとえば適用地域、新除草剤の適用地域には該当しないような土壌条件にあるような地域、たとえば先ほど申し上げましたような、きわめて漏水田であるとかいうようなところであるとか、あるいは河口に最も近いか、あるいは非常に離れているか、そういう自然的な条件を参酌するとかいったような、つまり使用にあたっての具体的な許可の順位、これらをこの許可の基準として考えて参りたいと思っておりまして、これも専門家、特に農薬審議会
○三輪貞治君 これはただこの農薬審議会だけでなしに、米価審議会等がもう単なる諮問機関であつて、全く形式的に通すだけであつて、それは決定したものをば無條件に呑ませるといつたような運営がされておりますから、私は特にこういう問題を重視しまして考えるわけでありまして、私が今質問しているのは、この問題に限らずに、現在の農林省は審議会、委員会に対してはそういう一貫したお考えを持つておられるかどうかということをお
○三橋八次郎君 なお今回植物防疫課というものもできたわけでございますので、この農薬方面の取扱ということも極めて重要な問題でありますから、この一般の農業資材審議会というものから切離しまして、農薬審議会というようなものを作るという御意思があるかどうかということについて伺いたい。
○三輪貞治君 先に質問しました農業資材審議会の、農薬審議会のメンバーは、これは業者代表何名、学識経験者何名という、その一人々々の名前は要らないが……。
以上に関する農林大臣の処分及びこれに対する異議申立を審査する議決機関といたしまして農薬審議会を設置し、また農薬の検査に関する事務を掌らせるために農薬検査所を設置することになつているのであります。 次に、本法案の審議に関連いたしまして政府委員との間に行われました質疑応答中、重要と思われます事項若干を御紹介いたし、御参考に供します。
それと農薬審議会に関しまする各種の経費、これが約十五万円、合せて約三百八十万円の予算を計上いたしておるのでございます。 次に本法案に基きまして、省令及び政令に、命令事項として予想いたしております事項の内容を申上げたいと存じます。先ず法案の第二條の第四項に、農林大臣が申請を受けます農藥につきまして、その見本を檢査させるということになつておりますが、その檢査の手数料であります。