運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-11-15 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

残留農薬基準設定につきましては、農薬ごとに、毎日一生涯にわたって摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量、一日摂取許容量ADIと申しておりますけれども、これを食品安全委員会設定した上で、食品に残留する農薬摂取量がこのADIを超えないような基準設定しているところでございます。  

吉永和生

2006-04-25 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

農薬というのは、それぞれの農薬ごとにどの作物に適用できるかというのが決まっておりますけれども、できるだけその周辺に栽培をされております作物と共通に使用できる、そういうものを御使用いただくということが、影響を軽減する上で大変大事な点でございます。  それから三点目は、農薬使用状況について各農家で記帳していただくということ。

中川坦

2005-06-13 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

このような状況の中で、御指摘個々農薬ごとリスク評価の結果であるADI理論最大一日摂取量との比較をお示しして議論していくことは物理的に難しいということがありますが、これら基準リスク評価につきましては、ポジティブリスト制度が施行された後、国民農薬摂取量等を踏まえて優先順位を付した上で食品安全委員会に依頼し評価をしていただく予定であります。

外口崇

2005-05-18 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

先ほど先生からお示しの、資料二の三の残留試験例示として、ジャガイモ最大三ppm、それからWTO国際基準欧米基準ジャガイモ一〇ppm、こう確かに書いてございますが、これはあくまでも一般的な例示でございまして、農薬ごとに、これ実は必ずしも一致するものではないというふうに承知しておりまして、一般的な例示というふうに御理解いただければというふうに思います。

西博義

2003-05-15 第156回国会 参議院 内閣委員会 第8号

大臣政務官渡辺具能君) マラチオン、フェニトロチオンあるいはクロルピリホスメチルは、いずれもいわゆる有機燐系農薬でありまして、殺虫剤として使われておりますが、その毒性は、農薬ごと作用をなす量は異なるところでありますが、最も低い用量で見られる毒性神経系への作用、つまり神経毒性でございます。  

渡辺具能

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

亀井国務大臣 御指摘地域特産農作物マイナー作物への問題、例えばカツオナ、ミツバ、このようなものがそれに該当するわけでありまして、さきの農薬取締法改正によりましても、農薬ごと適用作物を守ること等を定めた農薬使用基準の遵守が義務化されたわけであります。使用可能な農薬が著しく少なく、農業生産に支障を来す、こういう懸念が生じておる点は御指摘のことでもございます。  

亀井善之

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号

その理由といたしましては、いろいろな手順、手続がございまして、薬事・食品衛生審議会におきまして、毒性データを慎重に評価していただいて許容一日摂取量設定するとか、それから、並行して、各農薬ごと試験分析法開発検討及び検証を行う必要があるとかいうことで、かなりの時間がかかりますので、毎年二十から三十の基準設定しかできなかったという経緯がございます。  

木村政之

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

嶌田政府委員 私ども、通達でもって、先生御承知で言われましたが、ゴルフ場農薬使用につきましては、使用農薬ごとに、それから排水口で取水しました農薬について調査をして、それを公表しろということで、これに基づきまして公表しているわけでございます。そういう意味で、関係者が知りたいと思いますことにつきましては、公表されているというふうに考えております。  

嶌田道夫

1995-05-12 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

さらに、カナダにおいて採用されている、基準がない農薬については一律に○・一ppm以下という基準を設けることにつきましては、現に基準設定している百二農薬のうち、四十二農薬について〇・一ppm未満の値や不検出の基準設定していることから、個々農薬ごと安全性等評価せずに基準設定することは適切でないこと、またカナダ食糧自給国であり、かつ主要農産物をカバーする二百八十農薬基準設定した上でその他

小林秀資

1994-02-25 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

その項目といたしましては、例えば水質汚濁性農薬水質汚濁に係ります農薬登録保留基準拡充といったような問題、それから水質汚濁に関します農薬安全使用基準の策定とか、あるいは水質汚濁性農薬の指定といったようないろいろな項目があるわけでございますけれども、水田使用農薬についての個別農薬ごと登録保留基準設定、これは既存の農薬取締法の運用に基づきましてこの拡充をしていくことができるわけでございます。

野中和雄

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

また、農薬登録保留基準につきましては、本年三月に水質環境基準設定されている水田農薬と連動いたしまして基準の見直しを行いますとともに、四月には水質環境基準設定されていない水田農薬についても登録保留基準設定したところでございますが、今後とも順次個別農薬ごとにこうした登録保留基準設定していきたいというふうに考えております。

猪股敏郎

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

農水省といたしましては、これらのデータに基づきまして、関係省庁あるいは農業資材審議会におきます学識経験者の協力をいただきまして、その安全性を十分確認した上で、使用時における作業者等の安全の確保あるいは作物残留の点からの安全性確保といったことをチェックいたしまして、個々農薬ごとに、使用方法あるいは使用上の注意事項を定めて登録しているところでございます。

関口洋一

1988-03-24 第112回国会 参議院 予算委員会 第13号

今御議論いただいておりますことに関連いたしますと、特に重要なのはこの作物残留性に係る基準というように考えますが、これにつきましては個別農薬ごと農作物への農薬残留量基準を定めておりまして、この基準を超えて作物中に残留する農薬であればその農薬登録は保留される、認められないということになるという性質の基準でございます。

渡辺武

1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それから、残留農薬等の問題でございますが、たばこの問題は、今お話ありましたように、直接食品というものではございませんが、一般に野菜類農作物について農薬が残っている場合があり得るわけでございますので、私ども、輸入品につきましても、もちろん国内のものにつきましても、残留農薬基準を一定の作物に定めておりまして、しかも、どういう農薬についてどういう基準かという、農薬ごとにまた規格基準を定めております。

大澤進

  • 1
  • 2