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4362件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

そして、私の地元で例を言えば、先ほどのサーモンに続いて、例えば、遺伝子組み換えの飼料が混ざらないように餌の配分には気をつけたりとか、大きくするだけのための薬を使わないとか、若しくは、過分な栄養素を使ったりとか農薬を使わないとか、いろいろな安全、安心の取組を加速をさせて、そして、いわゆる高所得者層人たちに高い付加価値とともに認知をされている地方の生産者の方、たくさんいらっしゃいます。  

関健一郎

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

私がしているマスクもオーガニックコットンのものですけれども、そういった身の回りの身近なものが、一体どこなんだろうか、コットンを作るときに一体どれだけの水と農薬を使っているんだろうか、それによる健康被害とか、いろいろなことがあるから、恐らく堀越先生が使われているマイボトルも、そういった思いでこういったものを使っているのは私もよく分かります。

小泉進次郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

生産現場において、近年、米や根菜類など、有機栽培で安定的に生産できる品目が出てきておりまして、こうした品目で先進的な取組を横展開していけば取組拡大が可能になってきていることですとか、さらに、今後、抵抗性品種開発ですとか生物農薬あるいは天敵利用など防除技術の進展、ロボットによる省力化、様々な有機農業に取り組みやすくなるイノベーションを創出しまして、普通の農家経営一つの選択として有機農業に取り組

野上浩太郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

農業成長産業にというスローガンで安倍政権以来進んできて、それに疑問を抱くところもあったんですけれども、ただ、実際、EUなどの市場でどんどん農薬に関して厳しくなっていますから、輸出をしようと思えば当然有機栽培も広げていかなければいけないでしょうし、いわゆる外的な要因であっても、広げていくということは非常に歓迎をいたします。  

亀井亜紀子

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ですから、農業も極力、化学合成農薬を使わない方がいいということです。  そんなお話をしていただいた農家さんたちから、有機堆肥専用堆肥場への支援を充実させれば有機農家が増えるのではないかとの御意見をいただきました。堆肥場があれば、完熟発酵ができ、良い土ができるそうですが、構造物と重機が必要になってくるそうです。  

須藤元気

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

二〇五〇年に目指す姿として、農林水産業CO2ゼロエミッション化実現化学農薬化学肥料使用量削減有機農業面積拡大持続可能性に配慮した輸入原材料調達実現などを掲げておりまして、革新的な技術生産体系開発、その後の社会実装により実現していきたいと考えており、五月までに戦略を策定することとしております。

菱沼義久

2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号

AIとドローンを組み合わせたピンポイント農薬の散布、あるいはGPSを活用した自動操縦トラクターといった先進技術現場で活用し、農林水産業生産力向上環境負荷低減、こうしたことを実現してまいりたいと思いますし、さらに、こうしたこの環境対応というのを進める中で、地産地消とかあるいは食生活改善、こういった消費者行動変容というんですかね、を促す取組についても、これ、農林水産省を中心として、私ども連携

菅義偉

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

○葉梨副大臣 穀田先生は本当によく制度、仕組みを御存じのとおりだと思いますけれども、この交付金は、一応、通常慣行栽培でかかるのと、こういった、農薬とか化学肥料を半減する取組地球環境温暖化を抑える、さらには生物多様性に優しい取組について、客観的に、通常営農作業よりもかかる資材費とかそれから労賃とか、これを上乗せしているというものなものですから、この予算の仕組み自体をこの単価という意味では変えなきゃいけなくなってしまって

葉梨康弘

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

農家の皆さんは、化学肥料農薬を半分以下に抑える、琵琶湖への農業排水の流入を抑えるなどの相当な努力をされています。ただ、現場からは、言い方はいろいろありますけれども、労多くしてなかなか大変だよね、手間がかかる割には経営は大変やねという声が出ています。具体的には、直接支払交付金補助金単価が低い、対象が狭い、何とかならへんかという要望が出されています。  

穀田恵二

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

琵琶湖固有種で二年魚、ふ化して二年というイサザ農薬汚染を一九八〇年以降ずっと研究されてこられ、イサザ体内農薬汚染琵琶湖周辺圃場整備事業の進捗と明確な相関関係がある、かつては、使われた農薬排水が時間をかけて琵琶湖に流入して自然浄化されていたけれども、琵琶湖総合開発による圃場整備が進み排水がダイレクトに川に流され、それが短時間で琵琶湖に流入することによる影響が大きいと、意見を述べられていました

穀田恵二

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

例えば農業も、ドローンはすごくて、今農業AIと一緒になって、例えば農薬をまくのを、ドローンをずうっとしたら、それで画像解析をして、虫が食っているところだけ農薬をまくようなところにして、農薬の量を少なくしてブランディングしているような農業もはやってきています。物すごく技術が先に行っているんです。  

岡本三成

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それでは、放鳥に向けてのいわゆる前提条件餌場がないといけないと思うんですけれども、例えば、大体、放鳥しようとすると、有機栽培が進んだりとか農薬を減らしていくとか、いろいろあるかと思いますけれども、環境省としての、トキの放鳥に向けた前提条件のようなものはありますでしょうか。

亀井亜紀子

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

戦略では、二〇五〇年に目指す姿としまして、農林水産業CO2ゼロエミッション化実現ですとか、あるいは化学肥料化学農薬使用量削減有機農業取組面積拡大、そして持続可能性に配慮した輸入原料実現等々を掲げることとしております。この実現によって、調達から生産、加工、流通あるいは消費における革新的な技術開発や、その後の社会実装をしっかりと進めていきたいと思います。  

野上浩太郎

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

極端なことを言えば、生産者自分のうちで食べる部分は虫の付いたキャベツだったり白菜だったりするんですが、出荷するときの部分は虫も付いていない、そういうキャベツやあるいは白菜を出荷すると、そうでないと市場が受け付けてくれないからだという、こういう関係もありますので、そうした部分を私たちが何らかの形でしっかりと受け止めない限り、いわゆる農薬でもって、あるいは肥料によって土地が荒廃したり、場合によっては生物多様性

上田清司

2021-02-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第11号

専門農協というのは、端的に言えば、信用事業だけ、金融事業だけやる、あるいは農産物販売事業だけやる、そういう専門農協なんですけれども、日本JAという総合農協は、金融も、それから共済も、農産物販売も、あるいは肥料農薬販売も全部やる、こういう総合農協ということでやってきました。  それを、米価が上がったので、零細な兼業農家が滞留した。零細な兼業農家は、兼業所得JAバンクに預けてくれた。

山下一仁

2021-02-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第11号

さらに、米価が高くなると、高い肥料農薬や農機具を売れる。それにもまたパーセントの販売手数料がかかってしまう。更に言うと、零細な兼業農家を温存して、JAバンク預金量も増える。そういう組織が日本の場合にはあるということですね。これはなかなか難しい問題。  したがって、欧米のような直接支払いにはなかなか移行できない。減反をずっとこのまま続けてきたわけですね。  

山下一仁

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

実際、日本からの食料輸出を阻む要因としては、農薬基準の違い、もちろん日本基準が甘いがゆえに受け入れられていないということがあるのも事実ですし、今回取り上げる畜産動物におけるアニマルウエルフェアについて、日本は残念ながら後進国と言わざるを得ません。  さて、アニマルウエルフェアについてなんですが、資料の五を御覧いただければと思います。  

石垣のりこ

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

有機畜産生産でございますけれども、化学肥料とか農薬とかを使わない、使用制限されるということでございます。それから、動物用医薬品使用制限をされると。これは、飼養管理の面でもいろいろと制限があるということでございまして、環境負荷軽減にはつながるわけでございますけれども、やはり始めて直後は、有機でない普通の慣行の農法に比べまして、やり方に比べまして生産性が低下するということになります。

水田正和

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは簡単なことで、基本的にいろんな種というのは農薬肥料を使っているところで作っていますから、そこのところにどんどんどんどん慣れてくるんですね。そうすると、僕らはリハビリテーションと呼ぶんですけど、そういう種でも、一回、自分たちが一年とか二年作ると、だんだん性質が変わってくる。これは多分遺伝子のあれが変わっているんだと思いますね。変わってくることによって自分たちのところに合ってくる。

村上真平

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

次に、多国籍企業が不安だという声もありまして、これもおかしな論点だなと私は思っているんですけれども、登録品種自家増殖許諾制導入については、種子法の廃止と農業競争力強化支援法、これと相まって将来的に日本公的機関開発品種という選択肢が消えて、日本農家種子メジャーと呼ばれる多国籍企業に支配されて、その結果として遺伝子組換え作物農薬をセットで購入せざるを得なくなるのではないかという声を、本当に

河野義博

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

食品中の残留農薬基準値は、定められた使用方法農薬を適正に使用した場合の残留試験の結果をもとに、人の健康に影響を及ぼさないよう設定しております。  農薬使用方法は各国の害虫の種類や気候風土により異なるため、同じ食品であっても国によって残留基準値が異なる場合がございます。日本と海外の基準値のどちらかが厳しいと一概に言うことはできないと考えておるところでございます。  

浅沼一成