1986-12-16 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
この秋に幾つかの学会がございまして、例えば一例を申し上げますと日本生化学会、日本癌学会あるいは日本薬学会、日本発酵工学会、あるいは最近では分子生物学会、遺伝学会、農芸化学会もありますが、そのほかに昨日から行われています免疫学会という中で、二十代あるいは三十代前半の若い研究者が非常に活発に論議しております。
この秋に幾つかの学会がございまして、例えば一例を申し上げますと日本生化学会、日本癌学会あるいは日本薬学会、日本発酵工学会、あるいは最近では分子生物学会、遺伝学会、農芸化学会もありますが、そのほかに昨日から行われています免疫学会という中で、二十代あるいは三十代前半の若い研究者が非常に活発に論議しております。
○土井委員 当時のいきさつからしますと、新聞にもその点はすでに掲載されておりますが、四十五年の四月にございました福岡での日本農芸化学会総会で大体中身は発表されておりまして、そしてしかもその中身をもって、農林省や油脂業界の関係者に使用取りやめの警告を当時なさっているという事実があるようであります。
実は、この考え方につきましては、農芸化学会とか薬学会とか十幾つかの学会がこの設立を要望しておりまして、学術会議を通じて政府に勧告をしてきたわけでございます。そのほか、産業界からも陳情書が参っておりますが、国として、どうしてもこういったものを作ってもらいたいということでございます。これはちょうどイギリスにはガバーメント・ラボラトリーというものがあります。
正確な名前は何と言いますか、千五百人ばかり学者が寄ったはずですが、春季日本農芸化学会だと思います。そこで発表されております。私はしろうとですが、そこで発表されたところによってみますと、原子の化学式まで発表されております。それはC25、H35、O8、N5、CL2です。そこで名前はイスランジ・トキシンと言っております。これは化学者の間では未知の蛋白質のようであります。