2009-04-08 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
あと、また夏のバカンスは、あれはヨーロッパの場合はたまたま気候的にあるいは農耕のサイクルにうまく合っていると思うんですけれども、特に八月には農耕関係のそういう作業がほとんどないので、暑いし、だからそれをうまく利用してバカンスを取る。 実は、この八月のバカンスはアウグストゥス帝王の時代から始まった。
あと、また夏のバカンスは、あれはヨーロッパの場合はたまたま気候的にあるいは農耕のサイクルにうまく合っていると思うんですけれども、特に八月には農耕関係のそういう作業がほとんどないので、暑いし、だからそれをうまく利用してバカンスを取る。 実は、この八月のバカンスはアウグストゥス帝王の時代から始まった。
○横路委員 これは、先ほどもお話ししたように、北海道の場合冬季間は家庭用灯油——工業用はこれから出ていく、特に農耕関係なんかがこれからはたいへんなんですが、そうすると、四千円も上乗せされるとこれはたいへんなことになるわけですね。
この際に、嘉穂郡というところから言いますと、嘉穂郡の城山というところから十三ヘクタール、それからそれに隣接した笹尾とかいうような地域が六十七ヘクタールというように、相当の大きな国有林があって、これにナシを植えたりあるいはブドウ園にするというようなこと、あるいはその他の農耕関係に使いたい、こういうプランを持っておるというわけです。ところが、これがいままでなかなか払い下げができなかった。
たとえば、農耕関係でありますとか、あるいは畜産関係だとか、そういうふうな特殊な方をこの十人の中で雇えればいいのでございますが、雇えないというふうな問題もございまして、結局は経費をやりくりしてやらなくてはいけない。ところが、経費が足りないものですから、結局民間のボランティア活動の力にたよっているというのが現状でございます。
ところが、今日はもう軍隊もなくなったし、また農耕関係においても機械化してきた、農耕馬もあまり必要を感じない、また輸送面に対しましても馬力というふうなものはもうほとんど姿を消して、ほとんどはトラックということになってきた、そういうふうに考えてみますると、むしろ今日もう馬種改良とか何とかいうことが必要でないのに、競馬だけが何か一般的には受け入れられている、競輪は今次官も言われましたように、また私どももそういうように
今度は技術・家庭になって機械とか技術方面が多くなりましたから、その中での園芸といいますか、農耕関係は三十五時間の中で必修時間が二十時間に減っておるのです。だからそれは一体いい施策と判断して書いておられるのか、悪いとして書いておられるのか、ちっともこのプランではわからないのです。私どもに言わせれば、これは農業だけからいえば悪くなっておると思います。
そういう点で、やはり農耕関係の事情は考慮いたしてございますので、まあ現在の状況でもごしんぼう願えるのではなかろうか、またしんぼうしていただきたいと、かように考えている次第でございます。
ことにまたひどいのは、農村関係におきましても、農耕作業の軽自動車すなわち千馬力未満、あるいは四馬力か七馬力、あるいは七馬力以上の農業用小型トラック、あるいは営業用のトラック、それに農協が持っておる自家用トラック、こういうものが実に三十三万一千六百五十七台あるのでございまして、この農耕関係の千馬力未満の関係のもので、年間一台当りの増税が千九百八十円になります。
それと関連しまして、私は水害防止についての土木関係あるいは農耕関係等について、十分総合的な考えで計画を立てられることが非常に必要であると思ったのでありますが、その最もはなはだしい例は、私は熊本市だと思うのです。
防音のための教室の密閉によって起る空気汚染、湿度、温度の上昇等の問題があり、これが対策として、教室数を増加して、一教室当りの生徒数を減少きせることが必要で、その予算措置について尽力されたい旨の発言があり、農耕関係者からは、耕作地は戦後年々減少し、今や日雇の出かせぎに出たり、あるいは遠隔地に田畑を買って出作りしている状態で、生活は困窮し切っている。
正直に申しまして、農耕関係にしましても馬よりも牛の方が重宝であるという関係で、馬の飼育頭数というものは相当減つて来ておるのではないかというように考えておりました。ところが実際は、牛の普及は普及として、農耕馬が減つてない。これはやはり日本の農業が農耕馬を必要としておるということを、これは事実をもつて物語つておると思うわけであります。
元来農林省の最初の構想といたしましては、土地利用審議会というようなもの地域別に作りまして、その審議会によりまして大体山林関係に使用して行く土地、或いは農耕関係に使用して行く土地を大きな面から、総合的な判断からその委員会で決定して貰いまして、その範囲内において開拓をして行く、或いは造林地に指定して行くという、こういうようなつまり構想であつたのでありまするが、そういうような審議会を作るというようなことにつきましては
結局畜力の利用であるとか、農耕関係のものは、これは言わなくてもわかつておるのであるが、この後の畜産の進展の方途というものはどこへ持つて行かなければならないか、これが重大問題だと私は考えるのであります。