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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-24 第102回国会 衆議院 文教委員会 第9号

木島委員 時間がありませんから深くお聞きいたしませんが、しかし、親の教育権というものは、変化の少ない狩猟採取時代農耕時代ならともかくも、変化の多い産業社会の中では有効に作用しませんから、したがって、国に生存権的基本権として委託をした、保障を求めた、そこから今おっしゃるように国家教育権が出てくるのです。

木島喜兵衞

1985-03-27 第102回国会 衆議院 文教委員会 第3号

教育が私事であったころは、狩猟採取時代農耕時代変化少なきときにおいては親の伝承がすなわち教育であった。けれども、産業社会になるとそうはいかない。だから、そこから公教育が生まれた。親の教育では子供の生存ができないから、だから生存権的基本権として、そこにその保障を国に求めるがゆえに、公教育というものはそこに出発をした。

木島喜兵衞

1984-07-06 第101回国会 衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

いろいろ説がありますけれども、人類二百五十万年とするならば、二百四十九万年の狩猟採取時代、あるいは一万年の農耕時代は親の伝承で済んだであろう。産業社会は、労働者にその知識や技術を必要とするから、そこから公教育が生まれた。したがって、均一な労働力を必要とするとき、それはおのずから両一的になります。

木島喜兵衞

1984-03-23 第101回国会 衆議院 文教委員会 第3号

二百五十万年前とすると、二百四十九万年は狩猟採集時代、一万年が農耕時代、産業社会が三百年。その三百年の変化が非常に急激でしょう。急激で、しかも幾何級数的に変化していますから、したがって今日ほど、今日ほど、七〇年代は、八〇年代は、二十一世紀は、というのが常に存在するのです。二十一世紀二十一世紀と言うけれども、二十一世紀というのは一体どんな時代を想定しながら教育改革をなさろうとするのか。

木島喜兵衞

1982-02-18 第96回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そのうちの二百四十九万年というのが狩猟採取時代、一万年が農耕時代そして産業社会は三百年ですね。この三百年というのは大変急激な変化、上昇をしているわけです。そのために、いま総理大臣がおっしゃったように、精神文化がついていけない要素がそこに生まれてきておる。いま大臣おっしゃるように、私は一つの新しい価値観なり新しい文化、新しいそういう意味の時代が生まれつつあるのだろうと思っておるのです。

木島喜兵衞

1966-03-09 第51回国会 衆議院 文教委員会 第8号

しかも学者の方々の意見を伺いますと、すでに過去人類の歴史の中の数万年以前の時代の、いわゆる先土器時代というのですか、その時代からその後の縄文時代、その縄文時代も前期、中期、晩期というのですか、その後期、それからさらに農耕時代に入っての弥生時代、それから古墳時代、さらに奈良、平安時代というような各様相が、それぞれの谷筋谷筋に住居あとその他のものが時代の経過をたどってずっと集約的にあの辺全体に分布している

長谷川正三

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