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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

五万ヘクタールの農耕地三江平原農耕可能地六百万ヘクタール、そのうちの五万ヘクタールを竜頭橋典型区という形でモデルに指定して、そこに竜頭橋ダムというのをつくって洪水を制御する、そして干ばつのときにはかんがいをする、そういうふうにして五万ヘクタールをカバーしようとしておるのですが、ここから向こうまで線を引いて、そしてここにダムをつくって、湖水は三千ヘクタール、五億トンぐらいだと思ったのですが、かなり

辻一彦

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

農耕可能地が六百万ヘクタールで、日本の全耕地よりまだ大きいぐらいなんですが、そのうちの一%弱が竜頭橋の五万ヘクタールの範囲、それでも福井県の農地よりは大きいのですが、かなり大きな面積ですが、百分の一が、一応そういうモデルができたとして、これから我が国は、あの広いところに、もう少しそういうモデル地区をつくる考えなのか、あるいは中国あとは全部お任せするのか、そこらはどんな考えなんですか。

辻一彦

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

実験区は五万ヘクタールで、三江平原の一千万ヘクタール、農耕可能地六百万ヘクタールの百分の一にまだ足りないわけですが、ああいうふうな実験区、モデル区をつくって、洪水を制御し、かんがいをやり、それから低湿地の水をはかす、こういうことをやれば、三百万ヘクタールほどの三江平原の残された低生産地はかなり変わっていくと思うんですが、モデル区を踏まえてこれからもこの支援、協力をする必要があるんじゃないかと思いますが

辻一彦

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それから第二は、中国国境にあります、中国黒竜江省、旧満州になりますが、東北の黒竜江省における三江平原一千万ヘクタール、農耕可能地六百万ヘクタールの半分は農場になっておりますが、半分は低生産地になっている。そこの食糧基地としての開発。それから、サハリン等を含むロシアの沿岸州の開発と、流通の拠点として豆満江の河口開発というこの四点が、非常にこれから環日本海の将来を考えた上に大事だと思います。  

辻一彦

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

松花江それから黒竜江に挟まれたこの平原、六百万町歩農耕可能地半分が開発されて、半分は、日本の全水田に当たります三百万町歩近くは、干ばつ洪水、それから一メーターという低湿地のために水が流れない、そういうことであえいでおるのですが、ここを日中両方で、一九八一年にJICAで調査団を出してかつてない調査をやったのです。

辻一彦

1992-02-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

御存じだろうとは思いますが、三江平原中国の北端、黒竜江省に位置して、松花江ウスリー江黒竜江の三つの大河に挟まれた平原であって、一千万ヘクタール、農耕可能地六百万ヘクタール、既耕地は三百万ヘクタール、約三百万前後の耕地洪水干ばつ、一万メーターに一メーターという落差で低湿地で水が流れない等々、低い生産力あるいは荒れているという状況にある。

辻一彦

1991-08-22 第121回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それからもう一つは、あの農耕可能地六百万ヘクタール、日本の全耕地に匹敵しますが、半分は大体開発されている。あと半分を今、洪水を制御し、そして干ばつに水をやり、排水をするということで、これを開発しようというので、農林省もかつてない調査団を三年間送って、青写真はできておる。日本は、四万八千ヘクタールのモデル区を設定して、そこに協力しようとしておるのですが、今の状況ではどうも遅々として進まない。

辻一彦

1958-10-21 第30回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そのかわりといたしまして、別に二町二反歩の農耕可能地を別途、前の決定に追加して振りかえよう、こういうことを申し入れたのでございます。そのときには農林省の担当の方は答えを留保しておられたのでございますが、その後防衛庁と農林省の本省の方でその話が正式にきまりまして、そうして現地の方の御了解も得た、こういうふうなことになっております。

山下武利

1957-11-05 第27回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これがもし従来のように、いわゆる未墾地がある、未墾地直ちに農耕可能地であるというような考え方だけでなく、それを的確に裏打ちをしてからそういう方向に進んでいきたい、このように考えまして、特に新しい予算の要求をいたして土地に対する考え方の基礎的な裏打ちをいたしていきたい、このように考えております。

本名武

1957-11-05 第27回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それならば果して木の植わっているところはほとんど全部が農耕可能地であるかといえば、申すまでもなくそうではないのであります。一体この場所は農耕地とすべきか、木を植えておくべきかという判断というものは、同じ農林省の屋根の下にありながら、たとえば林野と農地局がいろいろと意見が合わなかったことが今まであったわけでございます。

本名武

1957-03-07 第26回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員松木豐馬君) お話のように農耕可能地が非常に広いということでございますが、私たちの方で調べておりますところは、今申し上げたような程度でございまして、食い違いの点は、早急に一つ調査してみたいと思いますが、いずれにいたしましても、農耕地を返してほしいという線で交渉を続けていきたい、かように考えております。

松木豐馬

1957-02-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

あるいは日にちが相当かかるわけでありまするが、相当大きないわゆる農耕可能地努力いかんによってはここに形成されてくる、こういうふうなことになっております。森林等の問題につきましても、大体東京―名古屋間は生長率がわれわれは四百万石、こういうふうに踏んでおります。御承知のように赤石山脈あたりの山中では、もうとれないから、みんな腐ってしまうということを聞いております。

楯兼次郎

1949-04-19 第5回国会 衆議院 文部委員会 第8号

学校側としても、実は暖地の林業の研究のために、ほとんどわが國唯一の地域と考えられておりますので、鹿児島の農林専門学校にとつては、これを簡單にお譲るすることはむずかしい事情にあるわけでありますが、地元の村民の実際に即した今後の要望については、できるだけこたえるように話合いがついてございまして、薪炭林の払下げとか、あるいは農耕可能地の貸與等については、便宜とりはからうようにいたしてございます。  

日高第四郎

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