1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号 そして二つ目には、家畜共済の国庫負担の改善は、確かに牛が二分の一、馬、種豚が五分の二、肉豚が三分の一、これは五十二年度から実施したばかりでありますが、恐らくこれから先の農畜産物拡大の問題やら、畜産農家における生産意欲を持たせるためにも、もう将来はやはり牛のように二分の一にしなければならないのじゃないか、そういう強い要望もあるわけであります。 新盛辰雄