2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(内田聖子君) 済みません、ちょっと、こちらの七ページにも書かせていただいたんですが、全体で言えば、二〇一九年の国別の農産物輸入額としてはアメリカに次いで中国は二位になっています、ちょっと金額は、ごめんなさい、出ませんけれども。で、韓国は九番目と。ですから、やはり中国は日本の農産物輸入にとって米国に次いで二番目の大きな国だということになります。
○参考人(内田聖子君) 済みません、ちょっと、こちらの七ページにも書かせていただいたんですが、全体で言えば、二〇一九年の国別の農産物輸入額としてはアメリカに次いで中国は二位になっています、ちょっと金額は、ごめんなさい、出ませんけれども。で、韓国は九番目と。ですから、やはり中国は日本の農産物輸入にとって米国に次いで二番目の大きな国だということになります。
資料の四を見ていただきたいと思うんですが、今も回答あったとおり、この資料の四は、農産物輸入額上位十カ国の農産物の輸入額、輸出額、そして純輸入額というものを示した図です。 これを見たときに、結構意外だと思われるのは、さっき言いました米国、それから真ん中あたりにありますオランダ、またフランス、カナダ。今申し上げたような国々は、結構、農業大国というイメージが強い国です。
タイトルとして、「農産物輸入額上位十か国の農産物輸入額・輸出額・純輸入額」というのが出ております。これはもともとはFAOの統計を、先ほどの本間正義研究会でも取り上げているものであります。 この資料の左下に四角で囲んでいるところがあります。カロリーベース総合食料自給率計算式というふうに書いてありますけれども。
韓国政府の分析によりますと、発効二年後、二〇一三年三月から一年間でございますけれども、韓国のアメリカからの農産物輸入額は、発効前の一年間に比べまして約二割の減少、具体的には七十五億一千万ドルから五十九億九千万ドルとなっております。
これは、輸出拡大支援、こういったことも掲げられているわけでありますが、二〇〇三年の我が国の農産物輸入額四兆四千億円、輸出は二千億円、世界最大の農産物の輸入国、こういうことはもう事実であります。 我が国は、狭い国土の上に山間地が多くて、農業生産の要素である農地が圧倒的に少ないという現実もあります。
その間、一万農産物輸入額の方は百六十八億ドルから三百十八億ドルヘ百五十億ドルの増、一・八九倍農産物の輸入ではふえております。 ただ、この同じ時期に今の表の輸出上位三十社の輸出額、それから総輸出額に占める輸出割合、貿易収支というものを見ていきますと、これは、日本はこの間世界最大の農産物輸入国になっておりますが、その輸入額は大体約四兆円になっております。
また、FAOの八八年統計を見てみますというと、日本の農産物輸入額は二百六十八億ドルになっておりまして、食糧の純輸入額で日本はトップということでありました。昨年の農産物輸入額は過去五年間で実に七七%の増加というような状況になっております。こうした事実を見てみますと、日本は世界最大の超輸入大国であって、十分な国際的責務は果たしておると思うがどうなのかということがまず第一点であります。
それから、総輸入額に占める我が国の農産物輸入額のウエートを見てみますと、昭和三十五年には我が国の総輸入額に占める農産物の輸入額のウエートは三八・五%ございましたが、最近時点の昭和六十二年度を見ますとそれが一四・一%に低下をしてきております。ちなみに、農産物以外の水産物あるいは林産物も含めますと、我が国の全体の輸入に占めるこれらの一次産品の輸入は約二五%を占めているわけでございます。
我が国の農産物輸入額は食糧需要の増大でございますとかあるいは食糧需要の構造変化、畜産物消費の増大とかそういうことによりまして増加をしてまいってきておりまして、一九八四年、昨年の農産物輸入額は約百八十六億ドルというふうなことで、世界的に見ましてもソ連と並びます農産物の大輸入国になっております。輸入総額千三百六十五億ドルのうち農産物が百八十六億ドルを占めているというような状況でございます。
御存じのとおり、わが国は農産物輸入額の四〇%あるいは六十四億ドルの相当分をアメリカから輸入をしているわけでございます。アメリカの総輸出の一五%、特に牛肉、柑橘については、それぞれ六割、四割を占める最大の輸出先でもあるわけでございます。一番のお客さんでもあるわけでございます。 農産物貿易に関しては、ヨーロッパの国々はいろいろ輸入制限措置、保護措置を講じておるわけでございます。
大ざっぱに申しますと、畜産物の主要製品での輸入総額は約五千億円程度でございますが、総農産物輸入額の中に占めます割合といたしましては約一二、三%というのが現状でございます。
一九七三年の農産物輸入額が推計六十五億ドルでありまして、七〇年は三十二億ドルでありまするから、わずか三年間に倍になったということであります。そういうことでは、地球が小氷河期に入りつつあるといわれております時代にきわめて不安なことでありまするし、また、物価騰貴の大きな原因をなしております。
この会談の前に、農林省はオレンジの自由化等についてはかたく拒否する考えで、箱根会談で示したところの米国からの四十七年度農産物輸入額を前年度より三億九千万トンふやす、もちろんこれは自然増であります。二つ目には、飼料の買い付けを五千万ドル行なう、この二つ以外は応じない方針でこのハワイ会談を押し切る考えであったそうでありますが、まず会談の結果から私はお伺いしたいわけであります。
○合沢委員 農林省の統計で出している農産物輸入額というのは、四十五年度は三十二億四千七百万ドルという数字が出ておるわけなんです。飼料ももちろん入っています。私はそういった数字を申し上げておるわけでございます。それらを含めた場合には、四十六年度は四十億ドル近くなるということも申し上げたわけでございます。
四十三年度における農産物輸入額は前年比一%の増加にとどまっておりますが、四十四年度は再び増加傾向を強め、特に小麦、肉類、砂糖など著しい増加傾向を示しており、わが国はイギリス、アメリカ、西ドイツに次いで世界第四位の農産物輸入国になっております。
農産物輸入額の全輸入額に占めております割合は、全輸入額の伸びが総体的に大きくなっておりますので、四十年以降は、四十年の比率で申し上げますというと二三・一%である、そのように低下いたしております。
この結果、米麦軽視の政策が行なわれ、農産物輸入額は、政府が所得倍増計画を立てて昭和四十六年度に八億ドルを目標としたものが、すでに三十八年度で十二億ドルをこえ、農産物輸出の減少とともに国際収支を圧迫し、国民経済全体に悪影響を与え、主要食糧の不足を招き、外国従属の国民生活におとしいれているのであります。 そこで、総理にお尋ねいたします。
○国務大臣(赤城宗徳君) わが国の農産物輸入額は、三十年におきましては、総額三千百十八億円であります。ドルに直しまして八億六千六百万ドル。三十七年におきましては、三千九百七億円、ドルに直しまして十億八千五百万ドルでありましたが、三十八年におきましては、麦など国内農産物の不作、それから砂糖などの国際価格の高騰もありまして、五千四百十四億円、十五億四百万ドルとなりました。作物別に申し上げますか……。
白書の報告によれば、食糧の自給度が三十五年の八五%から三十七年に八四%、三十八年に八一%と落ち、逆に農産物輸入がものすごい勢いで増加し、その輸入額も十五億ドルの高水準に達し、総輸入額に占める農産物輸入額の比重は二二・三%に高まっております。