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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-10-25 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

道路、また農道とかといって農業土木に走ることなく、しっかりとした国際競争力のつく農産物行政というか、そういったものをしていただきたいなと思います。  その点に関して最後に伺っていきたいと思いますが、私も九月の頭に、観光行政ということで、アグリツーリズムの視察でイタリアに行ってまいりました。

小宮山泰子

1993-05-26 第126回国会 参議院 本会議 第19号

そのもとで、政府は、内外価格差縮小を名分に農産物行政価格引き下げ、据え置きを強行してまいりました。労賃も物価も上がる中のことであります。規模拡大を行った農家の中には目算が狂い倒産に追い込まれた例も少なくありません。だが、それほどの犠牲を払いながらの内外価格差縮小への努力は、相次ぐ円高によって帳消しにされておるのであります。  問題はそれだけではありません。

谷本巍

1989-06-15 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

いわゆる前川リポートに代表される国際化あるいは国際協調ということが今政府の大方針となっているわけですけれども、農業も、国際化の中の農業ということで、農産物輸入自由化を進めまして、そして農産物行政価格を軒並みに引き下げる政策が進められてまいりました。これが日本農業縮小、切り捨ての路線につながるというふうに私は思っています。

山原健二郎

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さらに、良質米奨励金引き下げとあわせまして農産物行政価格も、生糸を除きすべて引き下げられております。  農業粗収益で見ますと、稲作は昨年一二・七%の減となっております。また農業所得は、関東や二、三の地域を除いてすべての地域で減少している。まさに農家経済縮小の中にある、日本農業は危機に瀕していると言っても過言ではないと思います。  

神田厚

1964-06-04 第46回国会 衆議院 決算委員会 第26号

しからば消費者物価を勘案する、つまり消費者はそれだけ喜ぶということが一つの理由にあげられるようでありますが、これは農政局長に聞くのですが、あるいは政務次官にあわせてお答え願っておくのですが、日本農産物は、米にしろあるいは畜産物にしろあるいは野菜にしろ、果樹にしろ、外国品を輸入することによって価格が下がればけっこうではないか、そういう思想で、農産物行政はおやりになっておるのですか、その点をはっきりしておいてもらいたい

吉田賢一

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