2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
このことについて、日本の農林水産物、食品の強みを生かせる市場の創造、地産地消の推進、また、食料自給率の観点等の意味を考慮して、特定農産加工の原料も全て国産農産物に、逆に、することということを適合要件に加えるのは、ちょっと乱暴な言い方かもしれませんけれども、逆説的と言ってもいいかもしれませんけれども、全て国産農産物品にすることということは、余り、乱暴かと思いますが、これについてのお考えをお聞かせいただきたいと
このことについて、日本の農林水産物、食品の強みを生かせる市場の創造、地産地消の推進、また、食料自給率の観点等の意味を考慮して、特定農産加工の原料も全て国産農産物に、逆に、することということを適合要件に加えるのは、ちょっと乱暴な言い方かもしれませんけれども、逆説的と言ってもいいかもしれませんけれども、全て国産農産物品にすることということは、余り、乱暴かと思いますが、これについてのお考えをお聞かせいただきたいと
その中で、全体の経済の活性化が図られるということは、当然、農産物品に対する消費の面、それから、我々が今一兆円の目標を作って輸出をしていこうということを一生懸命やっておりますけれども、こういうことにもいろんないい影響が出てくるんではないかと、こういうふうにも考えておるわけでございますが。
○中尾国務大臣 都会の御出身でございます伊吹先生、その都会という、農産物品には余り関係のないところであっても、日本人の発想としてはこうあるべきだし、またありたい、こう申されていることは真実であろう、このように考えております。
げることによって、ある意味では農産品の防衛的な役割りも果たしたと言える面もあるのじゃないかと思うわけでございますが、いずれにしても、私どもとしては、できるだけ東京ラウンドの枠ということと、それからなお欧米から、あるいは欧米のみならずたとえばASEAN諸国等からも要求のありましたものを、あるいはカナダ等をも含めて、この前倒しによって満足させることができるというので、そういう意味では、何といいますか、農産物品
さて、政府資料によって五十二年度の輸入実績を見ますと、総額の七百八億ドルに対し、食用農産物品の合計輸入額は百一億ドルになっております。国際農産物価の大幅値下がりと円高による値下がり分を考え、大蔵、農林、日銀などの統計資料を分析して食料品の輸入差益を試算してみると、優に一兆円余りの金額になるのであります。
○戸田菊雄君 一カ所へとまっておっても困りますから、前へ進みますけれども、自由化の問題ですけれども、たばこの自由化等について、政府は農産物品を四十七年度までですかにほとんどの品目を自由化していくと、こういうことに方針は一応きまっておるのですが、たばこの自由化等についてはどのように考えておるか、その辺の見解を伺っておきたいと思います。