1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
また、企業の中でも三菱商事と明治乳業、日本農産工業の三社は共同でイギリスの畜産バイオ企業から高度の人工授精技術を導入して、和牛の肥育事業に進出し、この中で明治乳業はグループ内の畜産会社から和牛の精子と卵巣を手当てして、年間二千四百個の凍結受精卵を製造販売する、また日本農産工業は松阪牛の卵巣を屠場から回収して、体外受精卵移植で数年後には成年肥育までしていこうと、こういうことも報道されているわけです。
また、企業の中でも三菱商事と明治乳業、日本農産工業の三社は共同でイギリスの畜産バイオ企業から高度の人工授精技術を導入して、和牛の肥育事業に進出し、この中で明治乳業はグループ内の畜産会社から和牛の精子と卵巣を手当てして、年間二千四百個の凍結受精卵を製造販売する、また日本農産工業は松阪牛の卵巣を屠場から回収して、体外受精卵移植で数年後には成年肥育までしていこうと、こういうことも報道されているわけです。
花王石鹸株式会 社社長 丸田 芳郎君 株式会社かわい コントローラー 川井 捷英君 旭化成工業株式 会社社長 宮崎 輝君 西田株式会社社 長 西田嘉兵衛君 日本配合飼料株 式会社社長 浜中 登君 日本農産工業株
○田代富士男君 そういうわけで、今後検討されますけれども、日本農産工業株式会社の場合は——全農の場合はすなおにそういうことを前向きにこたえるとおっしゃった。あなたの場合は何か引っかかる、私は。だから、そういうわけじゃないけれども、あなたの場合は、今回の場合に出荷操作をやられた傾向があります。
たとえば三菱商事にしましても、日本ハムについては五百九十五万八千株、日本農産工業については九百七十万株、川岸工業については二百三万九千株、三菱セメント石綿工業については三百五十三万六千株、六甲バターについては百六十二万一千株、中外炉工業については三百八万八千株、河越商事については二百七十三万株、三菱化工機については二百五十三万株、ずっとこのデータを見ておりますと、こういう形でやはりもう非常に系列化して
○荒木(宏)委員 そういたしますと、たとえば今回問題になった協同飼料ですが、経営規模とかあるいは業態から見まして類似しているのに、たとえば日本農産工業というのがあります。
関係の業者といたしましては、昭和四十三年八月ないし九月ごろから米穀粉製造業を開始、東京食糧事務所からこれに使用する原料米穀につき、数量等の割り当てを受けていた有限会社田中商店及び西武農産工業有限会社でありまして、これらの会社の責任者はいずれも贈賄の容疑で逮捕されております。
なるほど今回の西武農産工業や田中商店などは、等外米や事故米をトン当たり四万五千円程度で払い下げて、それを七万五千円から八万五千円で食堂あたりに販売しておるわけですから、確かに御指摘のとおりでありますが、しかしこれは、正規の配給米はトン当たり十三万円近くもしておるためにこういった安い米に食堂が飛びついたということが報じられておるのでございます。
関係の業者としては、昭和四十三年の八月から九月ごろ米穀粉製造業を開始して、東京食糧事務所からこれに使う原料米穀について数量の割り当てを受けていた有限会社田中商店及び西武農産工業有限会社、これが関係をしておるようでありまして、これらの責任者はいずれも贈賄の容疑で逮捕されているということであります。
関係の業者といたしましては有限会社田中商店及び西武農産工業有限会社、これはいずれも米穀粉の製造業者でございますが、それが東京食糧事務所から数量等の割り当てを受けておりましたが、これらの会社の責任者も同時に取り調べを受けて逮捕勾留をされておるということでございます。
○沢田実君 先ほど資格をお聞きをいたしましたが、数の点はなんですけれども、で、先ほどお話しになりました西武農産工業、三カ月間に八回で二十六トン払い下げを受けておるというようなことが新聞に報じられておりますが、相当数もあり希望者が多いという場合において、こんなに多く一業者が払い下げを受けるというようなことはできないようになっているのじゃないかと私どもは考えるのですが、そこら辺は、八回・二十六トン払い下
まず農林大臣にお伺いいたしたいのは、今回の融資計画書を拝見いたしますと、農業方面の項目の中に、農産工業に対します貸付制度が設けられていないことは、まことに遺憾であります。と申しますのは、最近陸上の農産工業の廃液が保護河川に流出されまして、河川が非常に荒廃をいたしておりまして、従つて遡河漁業に対しまして、重大な脅威を與えている事実があるのであります。
こういつた地帯のことを考えてみますとき、この地帯において電力を使用する農産工業というものを考えてみますれば、当然そこにおける農産物価は高くならざるを得ない。