2003-03-27 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
水産用医薬品についてもやっていくということでありますが、これですね、食品の安全性の確保について、動物用薬剤に、薬品にかかわる規制の見直しと、この中で、農漁家、この中でやっていくということでありますけれども、私はこれでは不十分だと思います。
水産用医薬品についてもやっていくということでありますが、これですね、食品の安全性の確保について、動物用薬剤に、薬品にかかわる規制の見直しと、この中で、農漁家、この中でやっていくということでありますけれども、私はこれでは不十分だと思います。
もちろん、組合員たる農漁家の方々は自然を相手にする事業を営んでおりますので、また、生活と事業が密着した生活形態であるということを考えた場合に、事業資金なども含めるとこれでは足りないではないかということも考えられるわけでございますけれども、今申し上げましたように、仮払いがあくまでも臨時、特例的なもの、そして保険金のいわば内払いという性格を持つということでございますので、やはり事業資金等にまで拡大して支払
紹介)(第八四号) 同月十八日 漁業危機に伴う緊急救済措置等に関する請願外 十五件(坪川信三君紹介)(第六五五号) 同外二十四件(木部佳昭君紹介)(第七六六 号) 水産物価格安定政策の早期確立に関する請願 (鈴木善幸君紹介)(第六五六号) 韓国産わかめ等の輸入抑制に関する請願(鈴木 善幸君紹介)(第六五七号) 畜産農家の経営安定に関する請願(鈴木善幸君 紹介)(第六五八号) 農、漁家
事務局側 常任委員会専門 員 宮出 秀雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○漁港の整備促進等に関する請願(第一六号) ○養鶏振興施策の確立に関する請願(第二六号) ○農業協同組合の行なう共済事業の育成・強化の ため共済規程の簡素化に関する請願(第二八 号) ○農業近代化資金制度の改善に関する請願(第三 〇号) ○農漁家
第二七〇号) 二 児島湾締切堤防の無料開放に関する請 願(柴田健治君紹介)(第二九〇号) 三 同(加藤六月君紹介)(第三一二号) 四 同(笠岡喬君紹介)(第三一三号) 五 同(亀山孝一君紹介)(第三一四号) 六 同(山崎始男君紹介)(第三一五号) 七 同(山田太郎君紹介)(第三五一号) 八 同(橋本龍太郎君紹介)(第三六二 号) 九 農漁家
久保三郎君紹介)(第三五二号) 一五 同(神門至馬夫君紹介)(第四三四号) 一六 北上山系を農山村地域における国土開発 のモデル地域に指定に関する請願(鈴木 善幸君紹介)(第三三三号) 一七 農村環境総合整備事業の推進に関する請 願(鈴木善幸君紹介)(第三三六号) 一八 農業近代化資金の貸付限度額引上げ等に 関する請願(鈴木善幸君紹介)(第三三 七号) 一九 農漁家
請願外十四件(田澤 吉郎君紹介)(第二九二号) 同(久保三郎君紹介)(第三五二号) 同(神門至馬夫君紹介)(第四三四号) 北上山系を農山村地域における国土開発のモデ ル地域に指定に関する請願(鈴木善幸君紹介) (第三三三号) 農村環境総合整備事業の推進に関する請願(鈴 木善幸君紹介)(第三三六号) 農業近代化資金の貸付限度額引上げ等に関する 請願(鈴木善幸君紹介)(第三三七号) 農漁家
あるいは一度許可したものが、基準になる農漁家人口の流出、あるいは公社電話の普及等のために、千分の十七になっていますが、この公社電話の普及等のために許可期限の延長の際に、基準に適合しなくなっても、原則として既得権としてる認める方針をとっている、そうしますと、そのために今度は新しく新規の許可、これとの間にいろいろの不均衡が生ずる、こういう点も考えてみなければならない問題ですね。
だから、こういう点は、できるだけそういう手続上についても全くなくするということはできませんが、無制限にするというわけにはまいりませんが、簡略にして、ともかく農漁家のそれぞれの財政的にも、それからいれ以外の労力についてもですね、負担のかからないように、行政として施策を施さなければならぬじゃないかという面が多々ございます。これが一つ。
しかも、現在の共同受電農漁家の中で、それぞれ単位の組織がございます。
かかる観点から申し上げますけれども、北電もまたそういう意味で、共同受電農漁家の解消について、もとより、さいぜん申し上げておりますように、その大きな責任は政府にございますけれども、やはり何といたしましても、会社自体も十分な社会的使命を果たしていないのじゃないか、こう考える。これは私は、次官もお認め願える実態だと思うのです。
する陳 情書 (第四四一号) 農業構造改善事業の国庫補助率引き上げに関す る陳情書 (第四四二号) 草地造成事業の補助率引き上げに関する陳情書 (第四四三号) 農業近代化促進に関する陳情書 (第四四四号) 国有林野の解放に関する陳情書 (第四四五号) 農山漁民の所得格差是正に関する陳情書 (第四四六号) 開拓農家の負傾整理対策に関する陳情書 (第 四四七号) へき地農漁家
○松岡(亮)政府委員 私どものほうでは、郵便貯金、簡保等におきまして農漁家等がどれだけ占めておるかという数字はわからないのでございますけれども、逆に私どもとして、農家経済調査等から、農家が貯蓄しておる部分について、農協預金なり漁協預金、あるいは郵便局、銀行等にどれくらいやっておるか、こういう割合は大体の見当はついておるわけであります。
ございますが、本件につきましては、これまた現地でいろいろいっているのとあるいは多少違うかもしれませんが、私どもの感じといたしましては、まず第一に農漁家の副業で相当やっておりますので、その点に若干の問題がある。
次に罹災者に対して現金収入の道を講ずるための救済土木事業を起こすこと、さらに住宅関係については農漁家向きの産業住宅の建築を促進することは、生活安定のため何よりも急を要するものと存ずるものであります。
重点の第四といたしましては、農漁家経済の安定のための諸施策を請じたことであります。 その一は、不振開拓地の営農安定対策の強化をはかったことであります。
重点の第四としましては、農漁家経済の安定のための諸施策を講じたことであります。 その一は、不振開拓地の営農安定対策の強化をはかったことであります。
第二の問題は、農林水産協同組合の本質という、先ほど申し上げました一元集荷、多元販売、ことにこの完全競争の上に立っておりまする生産物を、非常に零細な農漁家あるいは林産業者が共同して販売をしようということなのでございます。
すなわち、「戦後、政府の農業政策は食糧増産に重点が指向せられ、現在その成果を上げつつあるが、他面、農漁家の生活は相対的にはなはだしいおくれを生じている。政府は、農漁家の生活の安定と向上につき、いかに対処せんとしているか。また、従来の生産者米価の決定方法を所得補償方式に改める意思はないか。沿岸漁業者は、資本漁業者の圧迫を受け、その生産性はきわめて低く、その生活は悲惨なものがある。
次に、新農山漁村建設でありますが、農山漁村の振興は、健全にして安定した農漁家の育成を眼目とするものでありますが、農山漁村青年の積極的な活動推進力として、農山漁村民の創意工夫が発揮されて、初めて可能であることは言うまでもありませんので、今後も新農山漁村建設事業は、以上に述べました施策の方向にのっとりまして、積極的に推進して参りたいと存ずるのであります。
御承知のように最近農業団体でいわゆる建物共済をめぐりまして農業共済組合と農業協同組合が競合して激しい確執を演じているわけでありますが、本改正法律案によって水産業協同組合共済会の共済事業が拡大されて参りますと、半農半漁の農漁村、あるいは農漁家等に対しては従来の二団体のほかにさらに新しい団体が加わってかかる競争が一段と激化をするということが心配になるわけでありますが、万一こういう事態が発生をいたします場合
その第一は、農業協同組合、漁業協同組合、又は金融機関が被害農家又は被害漁家に対して、肥料、薬剤等の購入資金、農業経営上の資金、又稚貝、稚魚、養殖等に必要な漁業経営資金を市町村長が認定する損失額を基準として、政令の定むる範囲内で貸付けた場合に、被害農漁家の負担を軽減するため、国が利子の補給を行い、又損失の補償を行うということを定めたものであります。