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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-13 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第5号

そして、いよいよ問題になりましたのが昭和五十五年十月十六日、大蔵省銀行局長農水省経済局長通達農経A一四三五号、農林系が深まりに入り出した大きな要因のこの通達であります。銀行局長経済局長連名で出されたこの通達で、農協法貸し出しが制限されている組合員外貸し出し適用外金融機関住専を認めたことであります。  

阿曽田清

1996-05-08 第136回国会 参議院 予算委員会 第18号

平成五年二月三日の大蔵省銀行局長農水省経済局長の間の覚書の作成、そしてこれを受けて銀行局母体行に対して誓約書を提出させたということにつきましては、もう何回も議論をされているわけであります。  この両文書につきましては、行政当局母体行に系統融資に対する元本保証を許容したものであるというふうに各方面から強い批判を浴びているわけであります。

荒木清寛

1996-04-25 第136回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員西村吉正君) 当時、銀行局長にいたしましても、農水省経済局長にいたしましても、住専経営そのものをどうする、あるいはどう指示するという見地からあの覚書を結んだということではございませんで、先ほどから農水省あるいは大蔵大臣から御説明申し上げておりますように、当時の状況、当事者間の協議が難航しておった、そういう中において関係者協議を円滑に進めるようにと、そのためには行政としてどのようにすればいいかという

西村吉正

1996-04-04 第136回国会 衆議院 予算委員会 第25号

農水大臣は、危機的な状況であることを承知をしていた、こういうことも御発言なすっておみえになるわけでありますが、正確に言うならば、平成五年二月三日の、大蔵省銀行局長農水省経済局長との覚書が交わされたということに、やはりここへ戻ってくるわけですよ、問題は。  今言われましたように、信連だってたくさんの方々がお見えになりますから、外資系が引き揚げた、これは危ないぞというのは当然だと思うのです。

草川昭三

1996-02-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そして、この前参考人でお見えになりまして、私ども質問をいたしましたが、現理事長角道さん、あるいは農水省経済局長の堤さん、こういう方々もいわゆる森本学校の門下生と言われているのは周知の事実であります。  それで、このいろいろ問題の総量規制、それから九三年二月三日のいわゆる覚書、二月二十六日の密約と言われるもの、こういう経過を経て、今のスキームになった。  

楢崎弥之助

1996-02-15 第136回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それからその次に、この三業種に対する融資実行状況報告するということにつきまして、農協系系統機関はどうであったかということですが、これは多少午前と重複いたしますが、農林中金信連に向けては、大蔵省銀行局長農水省経済局長との連名通達を出して、不動産業向け融資伸び率を総貸し出し伸び率以下に抑制することはお願いをいたしました。

土田正顕

1996-02-15 第136回国会 衆議院 予算委員会 第13号

なお、このときに、農協系統金融機関のうち、農林中金信連に向けては大蔵省銀行局長農水省経済局長との連名通達を出しましたが、この通達では三業種への融資状況報告を求めておりません。その理由は、総量規制通達の前から系統の資金の流れは行政当局が把握できる仕組みになっており、重ねて報告を求める必要がなかったものであります。なお、共済連に向けては大蔵省からは何も手当てをしておりません。  

土田正顕

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