1995-09-20 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
行政監察におきまして、今お話のありましたようにいろいろ御指摘を受けているわけでございますけれども、輸出振興を目的とした事業につきましても、農水産部の関係で若干の組みかえを行いまして輸出振興から輸入の方に変えているということで、徐々に方向を転換いたしているわけでございます。
行政監察におきまして、今お話のありましたようにいろいろ御指摘を受けているわけでございますけれども、輸出振興を目的とした事業につきましても、農水産部の関係で若干の組みかえを行いまして輸出振興から輸入の方に変えているということで、徐々に方向を転換いたしているわけでございます。
それから現物で償還するには糧穀管理特別会計、これは農水産部が担当しておりますが、ここから今度お金を出す、こういうことのようでございます。
○生駒説明員 この団体は、先ほど申し上げましたように、日本貿易振興会ができましたときに吸収いたしまして、現在日本貿易振興会の中におきまして農水産部というのがございますが、これが主としてこの仕事のあとを引き継いでやっておるわけであります。従って、現在は日本貿易振興会に吸収されまして活動しておるということになっております。
次に七四三号の不正行為の中の――これは一括して書いてありますので、検査報告に掲げてありますものが三億五千六百万円と掲げてありますが、その内訳は鉱産部の早船外六名の分が三億五千二百万円、それから農水産部の田代某らの分が二百九十四万円、軽工品部の渡邊某の分が七十九万円、物資処理部の山内某外一名の分が四十七万円、こうなつております。
次に七四三号の、職員の不正行為に因り公団に損害を與えたものこれはいわゆる公団の鉱産部、農水産部、物資処理部、軽工品部、この四部の事件としまして、ことに鉱産部事件というのは、いわゆる早船事件といたしまして、世間をお騒がせしましたことは、まことに申訳ないことであると存じておりまして、この善後始末につきましては、公団としましても奔走しているような次第であります。
農水産部事件と申しますのも大体同様な事件でございまして、燐鉱石等の代金を横領いたした事件でございます。物資処理事件と申しますものも大体同様な事件でございます。
それから今人事課長をいたしております宮本については、成る程そういうお話もございますが、宮本君は以前食糧貿易公団の人事課長をいたしておりまして、昨年の四月に食糧貿易公団を当公団に合併吸收いたしました際に、食糧貿易公団は農水産部という形で参りましたので、そこには人事課長を設けずに庶務課長という形でやはり依然といて農水産部関係の庶務、人事を預かつて参りました。