1988-03-31 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
○及川順郎君 円高関係で伺いたいわけですけれども、農水産物関係で輸入事業に関連して相当の円高差益が出ているというぐあいに見ているわけですが、まず一点は、農林水産省の関係で円高差益の額は昨年度六十二年度ベースで大体どのぐらい出ると見込んでおられるかということが一点。
○及川順郎君 円高関係で伺いたいわけですけれども、農水産物関係で輸入事業に関連して相当の円高差益が出ているというぐあいに見ているわけですが、まず一点は、農林水産省の関係で円高差益の額は昨年度六十二年度ベースで大体どのぐらい出ると見込んでおられるかということが一点。
○多田省吾君 次に、現在開発途上国に対する特恵関税適用品目数は、農水産物関係で六十九品目、工業品関係が五十一品目となっておりますけれども、今回の改正で、シードラック、まあ南方産の樹脂と聞いておりますが、そういった三品目の追加。
○高沢委員 低開発諸国でも、現状ではいわゆるモノカルチュアで、出す物がどうしても農水産物関係に比重がかかっておるということはそのとおりですが、これらの国でも次第に軽工業から始めて、最近は特にわが国の従来の軽工業なりあるいは雑品工業なりと重なる面の工業が伸びつつある。
また、施設等被害は、県報告によりますると公共土木施設三十六億七千万円、農業関係施設十九億八千万円、農水産物関係十八億一千万円、その他二千九百万円、合計七十五億円と相なっております。 最後に、八月六日午前一時十七分ごろ、九州・四国・中国地方一帯に起こりました地震につきまして御報告を申し上げます。
また、施設等被害は、県報告によりますと、公共土木施設三十六億七千万円、農業関係施設十九億八千万円、農水産物関係が十八億一千万円、その他二千九百万円、合計が七十五億円余と相なっております。 次に、八月六日午前一時十七分ごろ、九州、四国、中国地方一帯に起きました地震につきまして、御報告を申し上げます。
それに対してアメリカから輸入しておりますものは、御存じのとおり、農水産物関係は約十億ドルございますが、食糧、小麦とか大豆とか、あるいは木材等がございますし、綿花等も入れますとさらに大きくなってまいります。日本の対米輸入のほとんど半数以上がそういうものになるかと考えるわけでございます。
農水産物関係につきましてはあまり詳細な内訳はございませんのですが、食糧と農林原材料を合わせまして基準年次で七億八千三百万ドルという数字がございました。それに対して、昭和四十五年度にはそれが十四億三百万ドルという数字になる計画に一応なっております。この増加率は七九%でございまして、基準年次に対して一七九%になる数字になっております。
それから御質問の本題になるわけでありますが、しからば農水産物関係と自由化の関係いかんということでございますが、どこの国もいわゆる自由化できない部面がございまして、日本といたしましては農産物関係は非常に自由化がいろいろな関係でむずかしい点ではないかとわれわれも考えておりますが、しかし、今後現状のままでいっていいかどうかということは、外国との関係においてわれわれとしては非常に研究を要する問題ではないかと
およそ目的は、大多数のものがほんの一部の人の不始末で迷惑をこうむっている現状でありますので、その一部の不良品が網がない現状で抜け出ていくものについての押え方の問題でありまするので、十条で極力奨励的に推進的にやって、どうしてもだめだ、業界の方々全部がむしろそれの強制検査で体制を整えていった方がいいのだという確信のあるものについて、われわれはこれを強制に移していこうと、こういう考え方で、特に農水産物関係
大体におきまして昨年度は横ばいという数字になっておりますが、本年度の数字といたしまして特に特記すべきものとしては、今の農水産物関係のほかに、機械見本船の東南アジアへの派遣補助、パキスタンにおける電気機械サービスセンター設置補助、意匠改善費、特産品対米輸出振興費というような項目があげられると存じます。 以上簡単でございましたが、概略御説明を終ります。
それから、従来設置しておりまする海外における施設というものも、さらにその運営を強化し、あるいは内容を充実するという方面に力を入れますとともに、新しい施設として、主としてこれは農水産物関係が多いのでございますが、輸出組合の海外共同施設というものの設置を助長いたしまして、これに対して補助を与えたいということも考えております。
それからそのほかに雑貨類でありますとか、農水産物関係は昨年に引続きまして依然として好調でありまして、たとえばセメントなども先月は十万トンほど契約ができております。それからカン詰の輸出が非常に順調でありまして、みかんのカン詰——これは日英支払協定の結果英本国において輸入のライセンスを出したわけでありますが、予定額をはるかに突破いたしまして、つくつたものはみな売れたというような状況であります。
そのうちでどういうものが主にふえると思つているかということを申上げますと、第一に農水産物関係におきましてはみかんの輸出、味の素の輸出、これが昨年に比べて相当伸びるんでないか。
そのうちで以て大体繊維品が四割六分、鉄鋼が九%、又非鉄金属関係等とか、そういうようなものが一一%、又機械関係が九%、それから農水産物関係が一〇%、つまり一割、それから雑貨関係が一二%、肥料等の化学製品関係が二%、石炭が一%、こういうような大雑把な構成になつております。
特に全国二百二十五万の林業関係、木材業を初めといたしまして、鉱石、砂利、バラス、亜炭、家具、農水産物関係等、広汎な一般産業は全く衰退の危機にすら追詰められておるのであります。このような一般産業に大きな打撃を與える点におきまして、我が党はこの八割値上には遺憾ながら反対せざるを得ないのであります。
特に全国二百二十五万の林業関係、木材業を初めといたしまして、鉱石、砂利、バラス、亜炭、各農水産物関係等は、広汎な一般産業は全く衰退の危機にすら追込まれておるのであります。このように一般産業に大きな打撃を與える点におきまして、私は八割値上には反対せざるを得ないのであります。 理由の第二点は、日本の経済の現状から見まして、国鉄の独立採算はむしろ漸を追うて行うことが適切であると信ずるものであります。